到着~
こちらが源九郎稲荷神社_。
源九郎狐というのは「義経千本桜」に登場する白い子狐。(子狐は義経の家来:佐藤忠信に化け、父母の皮が使われている「初音の鼓」の持ち主:静御前のボディーガードとして 静御前を守りながら一緒に旅をします。ところが本物の忠信が~・・・) 又ここ郡山では 悪戯狐の名前として昔話に登場するそうです。「やまとのげんくろうさん」という童歌もあるんですって。(聞いてみたいなー)
左手に授与所
右手に手水舎
そして 正面のお社。
拝殿横の太鼓_
その向こうの壁に_
「大和源九郎稲荷(ヤナトノゲンクロウイナリ)の由緒大要」という額に入った文が掛けられていました。
お城の守護の社でもあった 由緒あるお稲荷さんなんですねー?
(前半に 平群真鳥(ヘグリノマトリ)大伴金村が討った話しが出て来るのも大和らしくて面白いですね)
又パネルで 忠信を演じる役者さん方が沢山お参りなさってるのもわかり、興味深かったです。
お訪ねして 本当によかった^^)
記事を書くにあたって神社の事をググっていたら
↓神社の公式HPがみつかりました。
http://genkurou-inari.sakura.ne.jp/
↓神職さんのブログも。
https://ameblo.jp/gennkurouinari/
どこかに 童謡「やまとのげんくろうさん」が聞ける頁もあればな~ と思います。 (せめて楽譜だけでもー)
↓社の前の駒狐さん。巻物を咥えた「吽」型ですが に っと笑っているよう。
対になってる「阿」(口を開けて笑ってる顔の狐さん)も撮っておくのだったなー。
この後は
又 江戸情緒溢れる街を歩いてー
(↑紺屋町あたり)
(↓郡山城外濠跡)
JR郡山駅から 王子駅へ向かいましたー。/つづく (予告/この後は信貴山に泊まった話を~)