唐招提寺、薬師寺、を拝観した後は 近鉄で郡山へ。
以前来た時(20年程前・・・) お城の跡を歩いているので、今回は_
金魚の養殖池を見に行ってみました。
郡山といえば 金魚。マンホールの蓋もこのとおり~↑
↓地図に載る水色の四角も そのほとんどが金魚の養殖池みたいー。
実際の養殖池はー こんな感じでした。
「泳ぐ図鑑 郡山金魚史料館」が見えてきましたー。
が 閉ってました・・・。(12月30日ですからねー・・・)がくり。
↓そばの養殖池を覗いてみました。水が濁っててよくは見えませんが 金魚が「いるいる」でした。/これが ここで撮った精一杯の金魚の絵。
しかし これでは終われない。 街中の金魚を見に行きましょう!
近鉄線を渡って東へ向かいます。
(↑自動車通行禁止の標識に笑ったー。自転車もすれ違えない 狭くて物理的に通れない道にも 必要でしょうかねこの標識・・・。自動車はまずここへ 来る事すらできてないんですよ?)
↓線路を渡ってしばらく行った先の「花内屋」という旅館前で写真を撮っていたら
街の方が声をかけてくれました。
「観光客? ここに散策MAPがあるから持っていったらいいよ」
花内屋さんの傍のBOXに 観光客向けの散策MAPが置かれていたんですねー。
でその方は 花内屋さんの事や (街道沿いで 栄えた旅館だった~)
旅館のすぐ横は城の外堀だった事などを話して下さった上
「その先に この頃人気の金魚の電話BOXがあるんですよ」と教えて下さったのでー
行ってみました。
おー これが!
さすが 金魚の街:郡山!ですね?
その先でも お店のショウ・ウィンドウに金魚を飾ってるお店を見ましたよ。
歩道の安全ポールにも金魚。
歩道上の案内板にも金魚。
観光施設前にもー。
しかし 郡山は お城と金魚だけじゃあない。
次の項には江戸情緒あふれる街並や神社の写真を貼りたいと思います。/つづく