





ずっと憧れるだけ~ だったのですが、今回は気張って この川辺の一軒_琢磨さんへ伺いました。(↑窓辺に板さんが立ってたお店です)
当たり前ですが 入口は白川の南の筋にあります。



↑知らねば行き過ぎてしまいそうな入口ですが、人気店なんですよー



私達はお昼のランチの「安い方」を選びました。(周りの皆さんは 鮎つきの「高い方」をお選びで 正直うらやましかったんですがー^^; それでも大満足のお味でしたよー。)
八寸(左上の器に入ってるのはゴーヤの和え物。ゴーヤはすっかり日本の夏の演出に欠かせないものになっているようです。 右下の炙って〆た魚はチビキでした (←初めて食べた魚なので備忘録として・・・))

お造りには泡醤油がついてきた。(メレンゲ状で 食べても美味しい泡醤油でした)

炊いたん。

揚げ物。

酢の物。(お酢は別添えで かけても つけても)

蒸し物の餡かけ。(これぞ京料理)

ご飯は 焼き鯵をむしってまぶし込んだもの。(美味しくない訳がない)

そしてデザート。(黒わらび餅にスイカ グレープフルーツ (果物は糖度が高くてよく吟味されていると思った))

御馳走様でしたー!
もう十分京都を味わいつくした気分になっていたし おなかも一杯でしたが、亭主が 「勢いで小森へ行ってみよう!」と言う。。。

__ つづく