和歌浦(ワカノウラ)(宿周辺+漁港) | (又)おだわらぐらし はじめました

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 背広を脱いだ夫と 結婚以来ずっと専業主婦の私との
「新しい日常」を綴って参ります

(亥子餅の話を挟みましたが 先週の和歌山への旅の話の続きをー)

湯浅と白崎を見た後は 和歌浦をのぞむ海辺の宿「萬波(マンパ)」に泊まりました。

↓ロビー

↓ロビーの外のテラスから見た和歌浦。(右端の煙突は火力発電所の物)


↓泊まった部屋からの眺め


↓ご飯~♪(魚、おいしーっ)


翌朝はホテル近くの海辺をぷらり。

↓和歌浦漁港に車を置いて

↓ 海辺の遊歩道を歩きます。(奥の建屋が泊まったホテル「萬波」)



海から突き出した「窓(?)」つきの岩。

この岩が又 面白いんです。

しましま模様(堆積岩ですね?)になってるんですが、ミルフィーユのように 幾層もの白い石英脈を挟み込んでるんです。

岩の裏側にはセメントで 足場 がつけられていました。歩いてみましょう。

↓窓 からさっき歩いた遊歩道脇の灯台が見えました。

これが 岩が海に潜るポイント・・・。対岸に見えるのは火力発電所の煙突ですね。


ホテル萬波の方へ行ってみます。

ホテルの下、通過中ー。(レンガの護岸壁を持ってたんですねー)

レンガの壁を回ると・・・岩壁に

朝顔の滝が!



↑11月の終わりの 朝顔 ・・・ しかもこの群生度合、すごい!(一年草の普通の朝顔ではなく 多年草の「ノアサガオ」でしょうね?)

遊歩道はまだ続いていましたが、この「鐘」の前から引き返す事に。

(↑向こうに見えるのは新和歌浦観光ホテル。素晴らしいロケーションのようですのに休業中とか。勿体ないですねー)
↓鐘の前から「萬波」の方を振り返ったところ。


漁港へ戻ってきました。

観光客向けの施設「おっとっと広場」で




太刀魚丼(500円)と 生シラス天(120円)を食べました。

どっちも絶品!(太刀魚は新鮮で見た目通り ぴかぴか の味でした。揚げたての生シラス天は ホワサク ♪)

続いては湾の北の突端 「番所(バンドコ)の鼻」へ。(つづく)