↓前日スーパーで買った「春の七草」セット。♪せり なずな おぎょう（＝ゴギョウ＝ハハコグサ） はこべら ほとけのざ（＝コオニタビラコ） すずな（＝カブ） すずしろ（＝ダイコン）～ が1パックになってます。（手軽でありがたい。/ けどそういえば いつ頃からこれ 売られるようになったんだっけ？）
洗ってザルに上げます。
前日多めに炊いておいた御飯と一緒に炊いて＿ 「なんちゃって七草粥」のできあがり。
手抜き～
ですが ちゃんとおいしくできました。
時に＿
私つい昨日知ったのですが
この七草粥を食べる習慣というのは中国から渡ってきたものだったんですね？
中国では 一月七日は五節句の一つ「人日（ｼﾞﾝｼﾞﾂ）」で この日は七種類の野菜を入れた羹（ｱﾂﾓﾉ）「七種菜羹」を食べたそうです。 この七種類の野菜、に 春の七草 をあてたのは日本のオリジナルのようですが
遠い国で生まれた古い習慣が 今日まで続いてる って凄いですよね～。
こりゃあ これからも続けていかなくっちゃあ！