加太の町を歩く(「ラピュタの島」へ渡る町) | おだわらぐらし

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縁あって暮らす事になった相模の国 小田原
一杯見て 一杯歩いて 一杯味わいたいと思います

「いなさ」さんで豪勢なお昼を頂いたあとは、
はらごなしに加太の町を ぷらり。

加太は漁業の町。特に「鯛の一本釣り」で有名、なんですって。

海を左手に見て少し行くと 道は緩やかな上り坂に。

坂の上は「加太大橋」。下を流れるのは「堤川」です。

橋から海側を見ると、 友ヶ島へ渡る「友ヶ島汽船」の桟橋がありました。(右手の赤い屋根のある所がチケット売り場) / 船は今しがた出たところ、のよう。

橋を渡った先にも 漁船が一杯。

あ、これは観光用の船かな?


港の向こうは砂浜になっていました。

夏は海水浴客で賑わうらしい。

(ここは和歌山でも数少ない 「天然の砂浜」、だそうです)

住宅地を抜け、

加太駅の方へ歩いてみます。


(↑因みに この味わい深い建屋は元警察署。有形文化財になってます)
↓面白いお店 発見。


(↑きいそばもあるよ?)

(和む絵とキャッチコピー。やー でも↑Xぱんまん と 蛸の合体は過激~)

加太駅(南海加太線・終点)に着きました。



丁度電車が入ってきた。

本当は 電車で来ようかとも思っていたのですが 出しなに雨が降ったので急遽車で来る事にしたんですよー。/ 電車でだったら もっとのんびりできたかなー?(時間的にも 「飲める」という意味でも^^;)

(↑へ~ 加太には「さかな線」という愛称があるんだ~)

さてでは 宿へ参りましょうか。(すでに車置かせてもらってますが)


と その前に、 お参り、 です。(つづく)