
↑参道入口の石には 山号・寺名の「圓満寺」・「延年山」が彫られ
↓赤い旗には「延年長寿 福禄寿尊 円満寺」の文字が染め抜かれています。

階段を上った先の境内には・・・

南向きの本堂がありました。

↓本尊は平安後期に造られたと推定される 木造漆箔阿弥陀如来坐像。元は宝塚の中山寺にあったものとか。

目指す福禄寿は堂内の東側にいらっしゃったようですが・・・ 遠くてちょっとよくわかりませんでした^^;)(期間外に回るとこんな事ばかり)))
↓がとまれ納経所で大福帳に

↓スタンプを頂いて・・・

_ありがとうございました。
境内には他に 沢山の鳥居をもつお稲荷さん、

夕焼けの似合いそうな鐘撞堂がありました。

南の石段から山を下ります。

正門には幕が掛けられていました。(さっきまで業者さんが脚立に上ってましたが その脚立が本堂の方へ移動してましたから 本堂でもこの後お正月を迎えるための準備が行われたのでしょう)

翌日(2014.12.28)は宝塚の中山寺から 七福神めぐり 二日目 をスタートさせました。(つづく)