姫路城(大天守修理中の~) | おだわらぐらし

おだわらぐらし

縁あって暮らす事になった相模の国 小田原
一杯見て 一杯歩いて 一杯味わいたいと思います

灘菊さんでお昼を頂いた後は、
日本の宝であるだけでなく、ユネスコの世界遺産にも登録されている、世界の宝_姫路城へ行ってみました。

えーと お堀にかかる橋が「さくらもんばし」で、その向うに見えているのが「大手門」ね。


↑さくらもんばし↓


今この「大手門」と呼ばれている物は、 かつて「桐二ノ門」があった場所に建てられた大型の高麗門_だそうです。(元々の大手門は三重の堅牢な城門だったのですって)
姫路城大手門
↓三の丸に入ったところ。

天守閣が遠く_に見えます。(広いなあー)
↓ズーム・イン♪ / ご存じの通り 姫路城の天守閣は今屋根の修理中です。建屋はスッポリと覆いが架けられていますが あら 覆いに絵が描かれてますね。(サービス?^^)

天守閣が覆いの内 というのは一見「残念」なようですが、
あの覆いは「天空の白鷺」という 修理の様子を間近に見るための 見学専用の建屋 でもあるんですねー。入城料とは別に 200円の利用料が必要なのですが、 今 しか見られない姫路城大天守を拝みに あの棟へ 上がってみましょう!


__ まずは入城口でチケット(400円)を買って、本丸の天守閣を目指します。

↓二層の櫓が載る「菱の門」を潜ると・・・

↓本丸は東に見えます。

↓が、東には向かわず北の「いの門」を潜ります。(東には高い石垣がそびえ、その上に「りの一渡櫓」が作られているから通れない_と見えて・・・ でも本当は 東に行けば 菱の門からは見えませんが小さな孔の「るの門」があるのですー。知ってる人しか使えない 本丸への近道「るの門」! 面白いですね)

↓「いの門」からは右手に進みます。 姫路城は「左回りの螺旋状」に曲輪(クルワ)が並ぶお城なんですねー。(因みに江戸城は「右回り」)/右手は矢狭間・鉄砲狭間の並ぶ壁。

(↓狭間の視界ってこんなに狭いんだ。動く標的を狙うのは至難の業ね?)

左手は高い石垣です。(チラと天守閣が見えますね?)

ふーむ この狭い通路を通らずには本丸にたどり着けない仕組みかー。(だんだん お城を攻めてる気持ちになって参りました・・・)↓正面は「りの渡櫓」

↓クランクを回ると「ぬの門」があります。

↓その先の阪を上がると「二の丸」_ 「りの渡櫓」の裏側に出ます。

↓二の丸中程には有名な「お菊井戸」があります。(お菊が出られないようにしてある???) / 時に「お菊井戸」と呼ばれるようになったのは姫路城が一般公開された大正以降らしい。江戸時代の呼称は「釣瓶取井戸(ツルベトリイド)」ですって。)

↓「りの門」の方へ上がりましょう。

↓修理工事用の足場の下を潜ります。

↓足場は 東曲輪を楽々またいでます。(多分資材は東の三の丸から昇降機で上げるんでしょうね?)

↓東側から天守閣を見上げたところ。

↓南側から見学棟に入ります。

 --- シーン抜け ---
見学棟に入ると すぐエレベーターで最上階へ運ばれまして・・・^^;)
↓これは エレベーターの中から撮った絵ですが、 動画で撮ればよかったなー。 石垣 から始まって ひゅーん とシャチホコの載る天守閣の大屋根へー というのは 絵的になかなか見応えがあり、「もう一回乗りたい」と思った位です。

↓乗ってきたエレベーターを名残惜しそうに見てるところ^^;



改めて_
↓大屋根見学用の小部屋です。上部のモニターには修復の様子が写しだされています。(日本語字幕しかついていないのが ちょっと残念でしたねー)

↓窓に近づいて撮った 今回新に焼かれた「平成のシャチホコ」。見学棟が外されたら もうこんな間近に見る事は叶いません。 今だけ の貴重な眺め!

↓下を見たところ_。/ 屋根はかなりの勾配です。今はこんな安全な足場が組まれていますが、創建当時はどのようにして屋根をふいたんでしょうねー?




見学棟は 展望塔でもありました。
南_大通りの先に姫路駅が見えますね?


(↑ちょっとズーム・イン)

↓東南_ 眼下に動物園が見えています。

↓西_ 三国濠の向こうは西の丸。

↓左端の「カの櫓」にズーム・イン。

(↑屋根が白っぽく見えるのは まだ瓦の漆喰が汚れていないから)
↓上の上の写真の中央付近に映っている「千姫化粧櫓」。その後ろは「百間廊下」。

(↑屋根が黒っぽく見えるのは 漆喰が汚れて 瓦と同じような色になってしまったため / ここの屋根も以前は白っぽく見えていたそうです)

見学棟を出て、大天守の西の 二つの小天守を見上げたところ。(因みに 手前が「西小天守」、奥が「乾小天守」)

↓「水三門(ミズノサンモン)」から 水曲輪 に入ります。

↓二の櫓と 乾小天守に囲まれた 水曲輪。(正面の小さな門は「水二門(ミズノニモン)」/ 両側から建物に圧し掛かられたような 不思議な気分を味わいましたー。

↓「水二門」の上部_アップ。/姫路城はこんな何でもない場所の瓦一枚一枚までが 「美しい」 ですね。

↓その先の「水一門(ミズノイチモン)」


↓水一門を抜けた先_乾小天守の北 にあるのが「姥が石」。石臼です。(緑のネットで囲われている部分、お分かりになるでしょうか?) これには__ お城の石垣の石が集まらず難儀をしていると聞いたある老婆が こんな物でもお役に立てば と石臼を差し出し、秀吉を喜ばせた_ という話が伝わっています。
うばがいし

西北腰曲輪から外に出るには ここを通らねばなりません。↓「にの門」です。 パ っと見 隅櫓のようですが・・・

↓カギの下り通路が作られているんですねー。(おもしろい)


↓「にの門」の先は石垣と土塁に挟まれた 狭い通路になっていました。通路は東へ向かい~

(↑正面_ 天守閣)
・・・180度向きを変えて西へ向かい~ しながら 下りていきます。

(↑正面_ 千姫化粧櫓)

↓いの門を出ると・・・

↓入城した「菱の門」です。


退出いたします。/ いやー 大天守修理中とて 見学できないエリアも結構あったのですが、見どころ豊富で物足らなさなどみじんも覚えませんでした。 今しか見られない絵 もたっぷり鑑賞できましたし_ 大満足!(と ご一緒させて頂いた皆さんとも言い合った事でございます)


あら 姫路城のキャラクター 「しろまるひめ」のプレートがある。(前からあったにきまってますが、来る時は気づきませんでした^^;)

ここでキャラクターも入れて集合写真撮ってね ってコトですかね?
確かに 石垣や渡櫓 天守閣が入る なかなかよいスポット!
 

この後は 商店街を歩いて 駅へ戻りました。
↓お城のすぐ南の「本町(ホンマチ)商店街」

↓それに続く「みゆき通り」

そうそう、みゆき通りには こんなお店がありました。

「官兵衛商店」_ 来年のNHK大河ドラマの主人公 黒田官兵衛の関連商品を扱うお店です。

来年の姫路は 修復なった大天守の公開、大河ドラマ_ 観光客がドンと増え賑やかになりそう。


姫路の駅ビル Piole。(来た時はペデストリアン・デッキを山陽電鉄の方に歩いたので 姫路駅の北ファサードを見たのはこれが初めて^^;)

↑整備中の箇所もあるみたいですね。

↑このオープンエアのスペースは「サンクン・ガーデン(沈んだ庭?)」だそうです。/ゆったりした個性的な空間_ 素敵。

大天守が公開されたら 改めて来てみましょう、姫路!



<おまけ>
姫路のマンホールの蓋

姫路城の別名「鷺城」から、でしょうね、「鷺草」がデザインされてます。
姫路に「1」詳しくなっちゃいました^^)v