ゆきこです
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【諏訪大社レポート】
古代の神様のパワー!諏訪大社前宮とミシャグジ様
光り輝く虹の大歓迎!諏訪大社本宮のつづきです
諏訪大社上社 前宮と本宮を参拝したあとは‥
諏訪大社下社 秋宮に参拝しました

下社の秋宮とこのあと参拝する春宮のご祭神様は
八坂刀売神(やさかとめのかみ)様、
太古の昔からこの地を守っていた女神さまです
説明書きによると2月〜7月は春宮、
8月〜1月は秋宮に鎮座するそうです
神様が半年ごとに鎮座する場を変えるのは
非常にめずらしいので、どんな女神様が気になって
ワクワクしながら参拝をしました\(^_^)/

上社と下社はただキョリが離れているだけではなく、
神社周辺の下諏訪の街の雰囲気や境内の雰囲気も
ガラッと変わっていて驚きました!
※諏訪大社は諏訪湖南岸(上諏訪)の上社本宮/前宮
諏訪湖北岸(下諏訪)の下社秋宮/春宮の
四社で構成されています
超古代の女神さまのご神域の中に
入れていただいているような感覚です
鳥居をくぐってから、まず目に付いたのが‥

龍神さまの温泉水の「御神湯」
諏訪大社本宮と同じように、秋宮にも手水舎のとなりに
龍神さまの口から熱い温泉が出てくる御神湯がありました
熱い温泉で気持ちよく手を清められるので、オススメです
本宮の龍神さまよりもキリッとしていて、
お顔立ちがきびしいように感じました〜
そのまま境内に入っていくと‥

神楽殿
1835年江戸末期に建てられた重要文化財の神楽殿
ドーンと大きくて圧倒されるような迫力がありました
この神楽殿を守っている狛犬さんは
青銅製で日本一の大きさなのだそうです

こちらの写真だと大きさがわかりやすかと思います↑
梁行(正面)8.8メートル、桁行(側面)13メートル
大注連縄は出雲大社奉賛会の指導でつくられたそうですよ
この大注連縄と境内にただよう古代の雰囲気が、
出雲大社に少し似ているように感じました
この神楽殿の真裏にあるのが‥

幣拝殿
神楽殿の真裏にあるので、見逃さないように注意してください
八坂刀売神さまがいらっしゃるのはこちらの拝殿です
八坂刀売神様は本宮の建御名方神さまのお妃神とされていますが
記紀神話に記載がなく、なぞの多い諏訪固有の神様だそうです
建御名方神さまが諏訪に来る、ずっと前の太古の昔
超古代から諏訪の地を守り続けている古代の女性のイメージです
(古代の女性のような服装と髪型でした)

拝殿の右側から、秋宮の本殿を見ることができます
ここの場の気が清々しくて、気持ちよかったです〜!
古代の女性特有のサバサバした性質で、はっきりした気質で
気が強いクールビューティーな感じがしました
長く祝詞をあげたり、長くお願いをしていると
キッパリ「長い!」と言われたように感じたので
簡潔にわかりやすくハッキリ祈るといいと思います

本殿が見える場の右側には、
皇大神宮・若宮社・稲荷社の摂社が並んでいます
拝殿に参拝をしてから、この摂社に参拝をするときに
いきなりドヤドヤと観光バスできた方々がたくさん入ってきました
かなりの人数だったので少し時間がズレていなかったら、
拝殿でゆっくり参拝はできなかったはず‥!
ギリギリのタイミングで人払いをしてくださった
八坂刀売神様の優しさを感じました

左の写真が、秋宮の御柱!
右の写真(こちらの記事に書いた諏訪大社上社本宮の御柱)と
実際に見てふれてみても、雰囲気がずいぶんちがいました
八坂刀売の女神さまの管轄だからか、ここに選ばれた
御柱もやさしくて、繊細な感じだったと思います
そして、なんといっても素晴らしかったのが‥

ご神木「寝入りの杉」
樹齢600〜700年の杉のご神木で、説明書きによると
丑三つ時になると枝を下げて寝入りいびきが聞こえ、
子どもに枝を煎じて飲ませると、夜泣きが収まるのだそう‥
子どもを寝かせるほどの、癒やしの効果があるのではと思います
木の下にいるだけでも、気持ちよく癒されました( ´艸`)
また、天に向かってまっすぐ伸びているご神木の下にいると
才能が花開き、個性を伸ばして活躍するための
飛躍と成長のパワーをいただけるように感じました
ご神木で癒されてから、境内を出ると
すてきな摂社が3社あります‥

池のそばにあるのが「千尋社」
千尋社の右手にある千尋池と呼ばれる神池から
諏訪大社下社の宝印「売神祝ノ印(めがみほうりのいん)」
発見され昭和9年に国宝に指定されたのだそうです
銅で出来た印鑑のうようなもので、社殿によると
806〜810年ごろに平城天皇に下賜されたものとのこと

千尋社の神様の名前はわかりませんでしたが、
この神池をひっそり守っている優しい神様のように感じました
周りに立っている木は、もちろん御柱です!
地域の人々に大切にされているのが伝わってきます
続いてはこちら‥

八幡社と恵比寿社
境内の外に森の中にある八幡社(左)と恵比寿社(右)
摂社とは思えないほどの強いパワー!ぜひご参拝下さい
ここは通り過ぎてしまう人が多いのですが
明るいパワーで人が来るのを今か今かと待っています
参拝する前から呼ばれている感じがしましたが、
参拝してみてこの二社が大好きになりました(≧∇≦)

八幡社
とても強いパワーで体がぐわんぐわん揺れるようでした!
なぜここに八幡さまがいるのか不思議ですが
圧倒されるような強さで、ここに参拝できてよかったです
光り輝くほど強い八幡さまですので、自分に勝つ
もしくは勝負に勝つお願いがいいと思います

恵比寿社
遠くからみても「ここだけ明るい!」とわかるぐらい
こちらもぶわ〜っと明るく光り輝いていました
恵比寿さまらしく「あーははははは」と大笑いして
よく来た、よく来たとお出迎えをしてくださっているような
おおらかであたたかい感じがしました(≧∇≦)

隣の石碑には、この恵比寿社に金一千万円を寄付した方など
高額な寄付をした方のお名前がズラリ!
人々が明るく楽しく豊かになって、よろこんでいるのを
見ているのが恵比寿さまが大大大好きなので
深刻に思い詰めた暗い感じではなく、明るく元気に
人生がもっと楽しく豊かになるお願いごと
(お金が欲しいなら、その理由もつけて)を
この恵比寿社でされるといいと思いますよ〜!!

恵比寿社近くの木陰では、諏訪湖が一望できました
この景色を古代から今日までずーっと眺めながら、
神様たちは人間のそばに寄り添い守り続けていたと感じました
諏訪湖はとても穏やかで、空も山も空気もきれいで
この神様たちがここが好きなのがわかったような気がします
この後は春宮へ、ある摂社でやさしい神様に出会えました
いよいよ諏訪大社レポート完結です、次回につづきます