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諏訪大社 上社前宮に参拝しました

 

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8月最終週は、夏休みをいただき母さちこと仲間と諏訪大社へ

いや〜、もう本当に楽しくて癒やされました(≧∇≦)

 

今回は長野在住のお客様のご案内で

諏訪大社(上社の前宮と本宮・下社の秋宮と春宮)

 

古代から諏訪の地にいた土着の神さまミシャグジ様や

洩矢神さまの神社、急な斜面の階段200段を上がる北斗神社、

久々に登山をして、車山の山の神さまの神社にも参拝きらきら!!

 

さらに地元の人お馴染みのスーパーやおいしいお蕎麦やさん

お味噌屋さんなや温泉にも行けて、大大大満足\(^_^)/

 

諏訪の魅力がつまったコースを企画&

車でのご案内、本当にありがとうございました

 

まずは、諏訪大社の前宮から書いていきたいと思います

 

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前宮は茅野駅から車で10分ほど、

周りを山に囲まれたのどかな街にありました

 

諏訪大社は、長野県の諏訪湖のはさんで二社四宮があり

その四宮が諏訪大社、四宮それぞれ場所も個性もちがいます

 

※諏訪大社は諏訪湖南岸の上社本宮/前宮

 諏訪湖北岸の下社秋宮/春宮の四社で構成されています

 

前宮は「諏訪大神が初めて出現し、最初に居を構えた地」、

「諏訪信仰発祥の地」ともいわれており古代の雰囲気がします

 

静かで緑が多い参道や山の雪解け水が流れる

小川の音もとても気持ちよかったです

 

諏訪大社といえば、上社の本宮と下社の秋宮が人気で有名ですが

前宮もぜひ参拝をしてほしいと思います

 

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鳥居をくぐって、参道を通り前宮に到着するまで

神さまが入っている小さな祠がいくつか点在していました

 

こちらは最初の参道をくぐってすぐ、右側にある

「溝上社」光輝いて歓迎してくださっているようでした

 

ご祭神さまは、高志奴奈河比売命(こしぬなかわひめのみこと)

水眼の清流の神様だと説明書きがありました

 

鳥居そばの入口にある神社や祠は、その神社の入口を守っているので

お参りをしておくと神社のご祭神さまに(ここなら前宮の神様)に

参拝する前にご縁をつないでくださいます

 

溝上社さんは、とても優しい神様でしたので、ぜひご参拝くださいね

 

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こちらは、十間廊(古くは神原廊といわれた)

 

諏訪祭政の行われた神聖な場で、毎年4月15日の酉の祭では

鹿の頭75個がそなえられた儀式などがここで行われたそうです

 

現在は実際の鹿ではなく剥製ですが、その儀式の様子については

この後に行った神長官守矢資料館でくわしく知ることができました

(‥儀式に使う生け贄も、がっつり見てきましたよ)

 

諏訪大社の知識が深まる「神長官守矢史料館」については、

この後にじっくり書いていきますのでお楽しみに〜

 

 

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こちらは、内御玉殿

 

説明書きによると、諏訪明神の祖霊が宿るといわれている

御神宝がここに安置されていたそうです

 

ここにも神様が宿っているようで、紙垂がゆれて

とても歓迎してくださっているように感じました

 

さらに参道を進んでいくと、大きな木の間に小さな祠が‥!

 

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こちらの祠は「御室社」

 

小さな祠ですが、すごいパワーだったのでここも皆さんと参拝

あまり参拝する人がいないようで、とても喜んでいるようでした

 

説明書きによると、中世までが諏訪郡内の諸郷の奉仕によって

半地下式の土室がつくられ、現人神の大祝や神長官以下の神官が

 

参籠し蛇形の御体と称するミシャグジ神さまとともに

穴巣始といって冬ごもりをした遺跡地である‥

 

過酷な神事の内容と「遺跡地だったのか〜!」

ということに驚きましたが、

 

前宮とその周辺は古くからの遺跡が残る場なので、

古代の独特な雰囲気が今もするのだと納得できました

 

そして、さらに道なりに参道を進んでいくと‥

 

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諏訪大社上社 前宮に到着〜!

 

前宮は本宮に対して「本宮よりも前にあった宮」という

意味の説もあります※諸説あり

 

本宮のご祭神が建御名方神さま、前宮は八坂刀神さま

八坂刀神さまは建御名方神さまのお妃の女神とされていますが

 

出雲から来たといわれている建御名方神さまが来る

さらに前の超古代からこの諏訪の地を守っている

強大なパワーをもつ女帝のような女神さまのように感じました

 

五穀豊穣、家内安全、健康長寿などすべてにご利益があり

どんなお願いごとでも大丈夫だと思いますが

 

 

古代から現在もずっと女神さまのご神域、

古代からずっと最強のパワースポット!

 

 

だと思いますので、何かお願いを叶えてもらうというよりも

礼儀正しく失礼のないよう参拝して、心地よさを感じながら

「この地のパワーを受け取る」といいと思います

 

この前宮は昭和7年に伊勢神宮の古材を使って

建てられているそうで、伊勢神宮とのつながりもあるみたいです

 

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前宮の手前には「水眼」の清流が流れています

 

前宮のご神域を流れる清流のことを水眼(すいが)と呼び、

古くからご神水として大切にされてきたそうですよ

 

参拝前はここで手と口を清めるといいと思います

飲用もできるほどきれいな水で、ぜひ飲んでみてください

 

冷たくきれい御神水にふれて

心身ともに清々しく浄化されました

 

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ここに着くまで、参道の周りにはコスモスの花も

とてもきれいに咲いていて、気温は暑くても

すでに季節は秋のように感じました

 

東京の暑さとちがって、湿気がなくて

空気が広くて空気も水も気持ちよかったです(≧∇≦)

 

さらに、水眼の奥には「御柱(おんばしら)」が!

 

御柱は、前宮や諏訪大社の四宮はもちろん

諏訪周辺のすべての神社にきっちり立られていて

 

諏訪の地の人々が、古くからずーっと御柱が大好きで

生活の一部になっていることが伝わってきました!

 

薬師如来様のお堂や庚申様の石碑、町のお稲荷さんの

周りにも欠かさずにちゃんと御柱が立っていて

神様の周りには必ず御柱が立ててあるようでした

 

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前宮を含む、諏訪大社の御柱は樹齢200年ほどの

樅の木の巨木で社殿の四隅に立てられています

 

長さ17メートル、重さ12、3トン

804年から行われている御柱祭のときに

人の手で8本切り落としてから、

 

山から人の力のみで急な坂を引き落としたり

川を越えて20数キロの過酷な道を運ばれてきます

※下社は12キロの道のり

 

御柱祭は7年ごと(数えで6年に一度)、氏子20万人以上と

数十万以上の観客が訪れる諏訪独自のお祭りで

 

実際に御柱祭に参加した方いわく

ものすごい熱気と迫力と

御柱への愛にあふれているのだそう!

 

この御柱も氏子さんたちが一生懸命、山から引いてきたのだと思うと

御柱にふれられたことに感謝と感動でした!!

 

 

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しかも、前宮では諏訪大社で唯一4本すべての

御柱に直にふれることができます

 

他では本殿の裏の御柱があって、全部はふれられないのですが

前宮ではすべての御柱にふれられるのでぜひ直にさわってください

 

さわる順番は1→2→3→4→1がいいそうです

御柱それぞれの強いパワーをいただくことができます

※御柱それぞれに番号が書かれています

 

20数キロ引かれている側は、ザラザラしていたり

御柱ごとに感触やあたたかさや雰囲気がちがい、

それぞれの個性を感じられて楽しかったです

 

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前宮を出ると、駐車場にも祠があったので参拝して

次へ行く予定が近くに「寒天直売所」の看板がきらきら!!

 

様々な種類の寒天が直売所価格で売られており、

無料で生寒天の試食もできました( ´艸`)

 

コシがあっておいしかった生寒天の賞味期限は

なんと半日!次があるので購入は控えましたが

 

寒天用の黒蜜など美味しい寒天グッズも豊富ですので

前宮参拝のあとは、寒天直売所がオススメですよ

 

続いてはこちら‥花火

 

 

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神長官守矢史料館とミシャグジ様の神社へ

 

前宮から車で5分ほどですが、写真のとおりの入口です

 

史料館がここにあるようには見えませんので

気づかないで通り過ぎないように注意してくださいね〜!

 

中に入るとすぐにミシャグジ様の神社がありました

呼ばれているように感じたので、まずは参拝へ

 

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ミシャグジ様は長野県のお客様に教えていただくまで

失礼ながら存在を知りませんでした

 

調べてみると、東日本(主に長野県の諏訪地方)で祀られている

古代から日本にいる土着の神様なのだそうです

 

建御名方神の神様が諏訪の地に来るずっと前から

この地を守り続けている超古代の神様なのだと感じます

 

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なぜ史料館の敷地内にひっそりミシャグジ様の神社があるのか

謎ですが、すごくあたたかくて心地いい神社でした

 

ミシャグジ様は古代から諏訪の地と諏訪に住む人々が大好きで、

やさしくてあたたかくて穏やかな神様な感じがします

 

とても癒やされる気がいっぱいの

居心地がいい境内でした〜!

 

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お客様に教えていただかなかったら、知らなかった場所

決して出会えなかった超古代の神様でしたので

 

ここに連れてきていただいたこと、ご縁をいただけたことに

感謝の気持ちでいっぱいになりました( ´艸`)

 

ミシャグジ様の背後の御神木はカジの木、

たわわな実がたくさんなっていて高波動でした

 

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ミシャグジ様の神社のとなりには、祠が3つ

 

どの祠にもちゃんとキッチリ御柱が立っていました!

ほかの小さな祠も欠かさずにキッチリ御柱が立っていましたよ

 

どんな神様が入っているのかわかりませんでしたが

この二つ並んだ祠が特に高波動でした、周りは畑なので

神様と人間が近い距離で共存している感じがします

 

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こちらがミシャグジ様の神社から見た風景

 

目の前に見える個性的な建物が神長官守矢史料館、

茅野の街と山々が一望できて、とてもきれいな風景でしたきらきら!!

 

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神長官守矢史料館の建物は、諏訪郡宮川村(現:茅野市)出身

東京大学名誉教授の藤森照信さんが設計した建物です

 

この建物にも御柱のような柱が4本!

この建物を見たくて来るお客様も多いそうですよ〜!!

 

江戸時代までは諏訪大社上社の神長官を代々務めた

洩矢神様の子孫である守矢家の敷地内に史料館があるので

 

史料館の中には、諏訪大社上社の歴史を知ることができる

貴重な史料がズラリと並んでいました

 

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諏訪大社前宮の十間廊での儀式で

使われた鹿や猪を再現した剥製もズラリ!

 

この他にも耳避け鹿やうさぎなど、儀式で使われたものが

ギョッとするほどリアルに再現されています

 

運が良ければ、スタッフさんに熱い解説もしていただけるので

諏訪大社の歴史を知りたい方はぜひオススメです

 

建御名方神さまの神話を知っている方は、

なぜ儀式に鹿が使われるのかピンとくるはず‥

意味がわかると腑に落ちることがいろいろありました

 

この後は、全くちがう雰囲気の諏訪大社本宮へ

諏訪大社レポート、まだまだつづきますニコニコ

 

 

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