その後の話 / 自然栽培的な種まきから21日後 | 函館の農家(志望)《無肥料・無農薬(自然栽培)+家庭菜園☆》ぬまっちのブログ

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美味しい食べ物を食べたい!!
自然栽培はそんな当たり前をいつまでも叶えるための1つの答えです。
農薬はもちろん、肥料も使いません。
これが実は、たくさんの意味で大事なんです。
自然栽培をいつもの食卓に。

以前掲載した記事のその後です。
自然栽培的な種まきをした畑の現状。

播種:9/6
今回写真:9/27
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ワサワサになってきました!!
淡い緑はコマツナ。
赤い軸はラディッシュ。
細長い双葉はほうれん草。

このまま育てて、ある程度大きくなったら間引きしていきます。


まあ、間引き菜を食べたいだけです。


今年から始めた圃場で、最初はスギナしか生えませんでした。
でもやっとアブラナ科が芽を出せる土になってきた様です。


これは完全に個人的推測ですが、


畑に蒔いた種って半分くらいは土に還って、それで肥料的な役割してるんじゃないかと思うんです。


アブラナ科の種を蒔き続ければ、アブラナ科が育ちやすい土になっていく。


勝手な推測ですが、そう思います。


アブラナ科は自分の葉を青虫に食べさせる事で、青虫のフンに含まれるリン酸を養分として補給します。


それと同じ様に、種も自らを栄養分として差し出しているのではないか。


そんな気がしました。
はい。完全な持論ですよ 。


なんか、そう思いました。



読んで頂いた皆様へ。
本当にありがとうございます!!
イイネ、コメント大歓迎です。
これからもよろしくお願い致します。