以前掲載した記事のその後です。
自然栽培的な種まきをした畑の現状。
播種:9/6
今回写真:9/27
ワサワサになってきました!!
淡い緑はコマツナ。
赤い軸はラディッシュ。
細長い双葉はほうれん草。
このまま育てて、ある程度大きくなったら間引きしていきます。
まあ、間引き菜を食べたいだけです。
今年から始めた圃場で、最初はスギナしか生えませんでした。
でもやっとアブラナ科が芽を出せる土になってきた様です。
これは完全に個人的推測ですが、
畑に蒔いた種って半分くらいは土に還って、それで肥料的な役割してるんじゃないかと思うんです。
アブラナ科の種を蒔き続ければ、アブラナ科が育ちやすい土になっていく。
勝手な推測ですが、そう思います。
アブラナ科は自分の葉を青虫に食べさせる事で、青虫のフンに含まれるリン酸を養分として補給します。
それと同じ様に、種も自らを栄養分として差し出しているのではないか。
そんな気がしました。
はい。完全な持論ですよ 。
なんか、そう思いました。
読んで頂いた皆様へ。
本当にありがとうございます!!
イイネ、コメント大歓迎です。
これからもよろしくお願い致します。