1.種を直接畝に撒く
2.鎮圧するために足で踏む
3.刈り草を敷く(草マルチ)
一般的な、穴を作って種を落として水まいて、という事はしていません。
理由は、種を蒔いて鎮圧する事で土が種に密着して吸水しやすくなるからです。足で踏むくらいの圧力をかけたほうが密着します。これにより地中の水分を種が勝手に吸って発芽します。(種によっては違う方法を好むものもいます。)
草マルチは、この畑が砂っぽく乾燥しやすいので保湿の目的でかけてみました。地温も少しは上がるはずです。草マルチが有効な証拠は、枯れ草が無く土が露出し乾燥した所からは発芽していない事から確認できます。
また、枯れ草から分解抽出される栄養素にも期待できるかもしれません。
まあ、種まきの仕方なんて芽が出ればなんでもいいと思います。
しかし、植物の力を最大限に活かすのが自然栽培です。根を自発的に伸ばして水を求めていくように、種の時から頑張ってもらいます。
これによって、雑草に負けない野菜になる。そう思います。
良ければ試してみてくださいね^ ^