カミさんから、
息子は、同級生から
「おまえ、変わっている」
と言われている
というのを聞いて、
「俺と同じだ」とニマッとした
秋田俊弥です。
「変わっている！」
「おもしろい！」
これ、わたしには、
最高のほめ言葉だと
思っているんです。
そして、
これが、今日のテーマでも
あるんです。
めずらしく、
前口上と内容が
つながりましたね（笑）
さて、
昨日、メルマガ読者のSさんから
質問が来ました。
「天才性というのは、
具体的にどんなものですか？」
いい質問ですねぇ～。
こういう"素朴"な質問ができる
Sさんの「感性」
とても好きです。
では、
Sさんの期待に応えて！
「天才性」とは、ひと言でいうと、
「才能」です。
きわだった「才能」です。
では、
「才能」とは、なにかというと、
『才能の正体は「洞察力」』
（坪田信ニ『才能の正体』）
『才能がある人というのは
「結果」を出せる人です。
結果はどういう人が出せるのか。
洞察力がある人に他なりません。』
（同上）
息子が、
「おまえ変わってる」と
言われる理由も、
「洞察力」。
わたしが、10年前
木戸一敏さんに初めてお会いしたとき
「秋田さん、変わりものですね」
と言われた理由も
「洞察力」です。
（初めて会った人に、
「変わりものですね」という
木戸さんも、変わりものですよね（笑）
「洞察力」という言葉を
ちがう言葉でいうとすると、、、
「観察力」
「感受性」
「想像力」
人やものごとを、よ～く
観察して、感じて、想像する力。
ひと言でいうと、
【視点】
「その視点、鋭いねぇ。」
「そんな視点があったとは驚き！」
「視点が変わった途端、行動が変わりました」
だれでも、持っています。
ただ、それを、
自分自身が「おもしろい！」
と思っているかどうか。
自分自身が「おもしろい！」
と思って、それを
「言葉」するかどうか。
多くの人は、
「こんなこと言ったら、
つまらないと思われるから
やめよう…」
と消し去ってしまいます。
ポイントは、
観察して、感じて、想像したことを
自分が「おもしろい！」と思って
「言葉」にしているのか？
ということです。
わたしは、
息子が「天才だ！」と思った背景には、
こんなことがあります。
毎日、リビングで勉強もせずに、
テレビを見ているか、
携帯でゲームをやっているとき、
"ニタニタ"しているのです。
なにが、ニタニタなのか？
わかりませんが（笑）
自分がやっていることを
「おもしろい！」
と感じていることは確か。
そして、
同級生に
自分が感じたことを
「言葉」にして話している。
カミさんにも、
自分が感じたことを
「言葉」にして話している。
「おもしろい！」
と感じる。
↓↓↓
「言葉」にする。
これを、わたしは、
「天才の初期行動」
と名付けました(#^.^#)
（天才には、
その後の重要な行動もあるので）
まずは、
自分が感じたこと
自分がやっていることを
「おもしろい！」
と感じる。
いまから、
あなたも「天才」になれます(*^o^*)
今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
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