『Stand By Me』~元上司とのお別れ | 【相見積ゼロ】契約ゼロから売上2600万円を実現させる!ホームページライティングの秘密

【相見積ゼロ】契約ゼロから売上2600万円を実現させる!ホームページライティングの秘密

「やっぱりホームページからの契約なんてむずかしいよなぁ...」と嘆いている社長さんへ
10年間売上ゼロが2600万円を稼ぐホームページに大変身させる!「相見積ゼロ」を実現させるホームページライティング秘密を大公開。

こんばんは!

クレドの参謀@秋田俊弥です。


昨日前職で私が営業マン時代の上司(当時マネージャー)のOさんの告別式に行ってきました。


享年57歳。前職では、女性初の営業部長。2005年、若い世代の仕事の悩み相談をしながら、人材紹介会社を立ち上げる。若い世代が、やり甲斐のある仕事をできるサポート役として。最後は、経営者でした。


社会人としてのスタートは、大手通信会社のオペレーター。その後、営業にかわり、通信の営業一筋。二つの新興通信会社の営業部長を歴任し、前職でも、営業部長にまでなりました。


私が前職にスカウトされたのは、会社立上げのための営業スペシャリスト職。その時のマネージャーでした。


ある時、Oさんから言われました。

『秋田さん、マネージャーになる気ない?会社に交渉するよ。』

私は、一般の社員と違う年俸制社員。前例で、一般職のマネージャーに変わることは初めてのこと。


マネージャーになりたい意向を使えると、即会社と交渉してくれました。


私が素人集団の営業マネージャーを経験させていただいたおかげで、私は、ソリューション部長になることができました。


恩人です。


ただ、私の後悔は、昨年経営者のインタビューということで、会社にお電話した時。会社の方が、Oさんは病気で面会できない、とお話されました。


その後、なにも行動できませんでした。


手紙を書くという手段もあったのに。


今さらながら、私という人間の器の小ささを感じました。


本当は、お聞きしたいことがありました。今は、胸にしまっておきます。




出棺の時の音楽が、ジョン・レノンの『Stand By Me』で、救われました。


参列された方々も、力になれなかったという想いの方もいらっしゃると思います。


明るいボサノバやジャズのあとの

『Stand By Me』


Oさんの心づかいを感じ、穏やかな心になれました。


これから、『Stand By Me』を聞くたびに、Oさんのことを思い出します。


ありがとうございました。