こんにちは！
クレドの参謀＠秋田俊弥です。
以前、ご紹介したこの方 が、昨年１２月にホームページ、オープン。
【大貫秀一さん 『社長の王道！』】
http://ameblo.jp/nukumoriletter/entry-10333569798.html
その名も、
サッシ屋ドットコム
日本初！？の
サッシのメンテナンス（定期点検）
の事業を本格化しました。
ホームページをオープンして、すぐに３件の注文。
電話やメールの問い合わせは、毎日。
これから、もっと行きますね。
ちなみに、今回、プロフィールをわたしの方で、書き直させていた
だきました。
大貫さん、これからも応援しますよ！
（こちら↓↓↓↓↓）
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代表プロフィール
大貫 秀一
１９５９年、千葉県船橋市生まれ。
専修大学卒業。
１９５３年、二和工業 サッシ専門工事業として創業。
大手メーカーのパートナーとして、サッシの
取付、改修を行う。
２０００年、父親から社長の仕事を引き継ぐ（三代目）。
大規模なビル、マンションのサッシ取付工事の実績豊富。
新築工事 東京国際展示場ほか
改修工事 東京タワーほか
２００５年より、サッシのメンテナンスを行う。
サッシの定期点検がない！
異なるメーカーに対応できる工事業者がいない！
ことに気づき、
日本初？サッシのメンテナンス（定期点検）を開始。
メーカー問わず、簡単にサッシ交換請負います！
なぜ、わたしが、【サッシ屋ドットコム】を立ち上げたのか、聞いて
いただけますか？
大学生のとき、サッシ取付業を営む父親から、「この業界、今は大変
だ」といわれました。
ちょうどその頃、知り合いの焼肉屋のアルバイトをしていました。バ
ブル絶頂のとき、「繁盛するお店を持つ」という夢を持ちました。
ところが、バブル崩壊とともに、わたしの夢も、泡のようにしぼんで
しまいました。
３０歳。お店を持ちたいと思いながら、なにも準備していなかった。
自分がなさけない。茫然自失...
「なにもできない。このまま３０歳になっていいのか？」
そういうわたしを見ていた父親が、
「今の状態だったら、うちの会社に来てやらないか？」
と声をかけてくれました。
正直、そのとき、思いました。
「居場所がある。救われた。」
父親も、公務員から、祖父の仕事を引き継いで、この会社の社長にな
りました。
わたしのことをよく見て、気持ちをくんでくれたことに感謝しています。
こうして、わたしは、父親の会社に入社しました。
焼肉屋と工事の現場。まったく違う環境。
「早く慣れなきゃ。」
という思いで、現場に通い続けました。
「言われることをちゃんとやろう！」
現場で職人から、聞くこと、見ること、全部新鮮で楽しい。
なぜか？と振り返ってみると、小学生のときから、ものを作るのが、好
きだったんです。
特に、ラジコンを作るのが、好きでした。
ところが、お金がない。
そこで、『ラジコン技術』という雑誌を見つけ、自分で設計図をみなが
ら船や車を作りました。
家の改築工事の現場にいって、残った木の切れ端を集める。
近所の模型屋さんに行って、塗装のことを教えてもらう。
お金がなければ、自分で作る。
”ないものは自分が作る”という楽しみを実感できました。
これが、わたしのサッシ工事の原点です。
社長として常に考えていること
・ 職人に自負心を持ってもらう ；
サッシ取付工事なので、職人がすべて。
自分の施工する物件に対して自負心を持ってもらう。
・ 仕事に高い目的を持ってもらう ；
やりがいをみつけにくい職人に、
「二和工業（の職人）に仕事頼んで良かった！ またお願いするね！」
と、お客様から言われるような志をもってもらう。
・ 仲間意識 ；
自分の仕事が早く終わったら、他の仲間の現場を手伝うこころを持って
もらいたい。
・ お客様が困ったときでも対応する ；
現場ですから、ひとが足りない、材料がない、工期が短い、など
あります。そういったときも、ひとを集めて対応いたします。
おかげさまで、そのような気持ちをわかっていただけるお客様から、
お仕事をいただき、とても幸せです。
これまでも、景気の波で、よかったり、わるかったりしてきました。
今まで、メーカーさんから来る仕事をこなしていればよかった。
メーカーさんに支えてもらっていたんです。
これからは、メーカーさんだけに依存しない仕事をしたい、と思ってい
ます。
職人に「明日どこの現場行きますか？」と聞かれるのが、ツライときが
あります。
今度こそ、しっかり先を見て、準備をしよう！
仕事が、０になる前に、自分で直接やろう！
と思って始めたのが、
サッシ屋ドットコム
うちの職人が、お客様から
『二和工業の頼んでよかった！』
と、ほめられるのがうれしいんです。
ビルオーナーの方、管理会社の方で、
例えば、サッシが空かなくて、困っている方
真っ先に、かけつけます。
経験豊富な方に聞いてみよう！と思っていただけるようにして始めたのが、
キッカケです。
是非、一度、ご覧ください。
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