こんばんは。今朝、モップス、頭脳警察、パンタ、ジャックス、早川義夫
を聞いて元気が出てきて、気持ちは”ロックンローラー”の秋田俊弥です。
『つかれぇはててぇ~、いることわぁ~、だれにもかくせわぁ~、しないだろぅ~』
高校時代のことで、書きたくはないのですが、このことは整理して
おきたいます。
ちょうど、中学の時からのバレーボール・ブームで、高校に入ると
迷わずバレーボール部に入りました。
私は、背が低いので、ピンチサーバー、ピンチレシーバーしかあり
ませんでした。
ただ、こころいきは、
”すべてのボールをレシーブする!”
ということを本気で考えてました。
本気で考えると、何本かに一回、ここぞ!という時に、ボールを拾え
るんです。
練習から本気で、全てのボールを拾うと思えばなんですが。
それくらい熱を入れていたバレーボールを三年の時に、辞めました。
その前の二年の時に盲腸の手術をして復帰後、辞めました。
”あれだけ一生懸命に頑張ってきて”、戻ってきた時に、
”なんか冷たい”
と感じたんだと思います。甘ったれた気持ちなんでしょうが、もっともて
はやして!という気持ちだったと思います。
これ以降、一生懸命やってるのに、わかってもらえないと感じると、こと
如く、途中で、やめます。
しかも、会話をせずに、私から一方的に、
”やぁ~めた!”
と宣言します。
お恥ずかしいのですが、そんな生き方をしてきました。
想いが裏切られたと感じると、一方的にヤメル。想いをすりあわせるために
会話するということはありませんでした。
もう少し詳しくいうと、私はこんなに頑張っているのにみとめてくれない!と思
うと、相手にこうしてほしいとかイヤダとか言えないので、やぁ~めた、なんです。
よ~く、考えると、気が小さいというだけではなく、なんて自分勝手な人間なんだ!