「真夏の祭典」(TIF2024)セトリ予想 | イコラブとてっぺんまで(イコラブ応援ブログ)

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アイドルグループ「=LOVE」(イコラブ)への思いを気ままに書いています。「イコラブをてっぺんまで」ではなく、一緒に頂点を目指したいと思い、このタイトルにしました。イコラブを愛する方はもちろん、これからイコラブを知りたいという方にも読んで頂けると嬉しいです。

こんにちは。

 

前記事の冒頭でも触れましたが、本日イコラブ(ノイミー、ニアジョイも)が「TIF2024」に出演します。夕方18:20からの出演予定ですが、ツイ投稿を見ると、既に朝から大勢のイコラブファンが現地に詰めかけている模様です。本当にお疲れ様です。ただ、長丁場となりますから、適宜休憩を取って暑さにやられないように気を付けて下さいね。

 

気になるのがセトリ。TIFにはイコノイジョイファン以外のアイドルファンも大勢おり、外向けに絶好のアピールの場でもあります。特に今年はイコラブの後に、「日向坂46」「乃木坂46」というファン母数の多い人気グループのステージが控えており、それらファンの方もイコラブのパフォーマンスを観る事になるでしょうから、ここで存分に魅力を伝えたいところです。実際、過去のTIFでイコラブのステージを目の当たりにして、そのまま「沼入り」された方も多く見られたものでした。

 

 

そうなると重要なのがセトリ。持ち時間30分ですから、「あれもこれも」と言う訳にはいかず、湧いてナンボの「夏の野外フェス」というイベントの性格を考慮しつつ、外向けアピールの極大化を図れる選曲が必要となります。いくら聞かせる系楽曲も魅力のイコラブとは言え、それを中心にしてしまうと前記した留意点から外れてしまいますね。湧き曲を中心としつつ、外部ファンに新鮮な驚きを与えるセトリを組み立てる筈ですが、今回は「TIFステージ直前SP」(?)として、今夕のセトリ予想をしてみたいと思います。なお、この話題、本当は冒頭小話に留める予定だったところ(だからいきなり書き始めました)、書き始めたら意外と長くなりそうなので、今回の主題とすることに致しました。今日書こうと思っていた事は、また別日にでも…。

 

今年のセトリ予想をする前に、昨年(TIF2023)のセトリ振り返りです。

 

【2023年TIFセトリ】

1.夏祭り恋慕う

2.探せ ダイヤモンドリリー

3.いらない ツインテール

4.この空がトリガー

5.Oh!Darling

6.青春“サブリミナル”

7.ナツマトペ

8.=LOVE

※「=LOVE」以外はワンハーフ披露(だった気がします。違っていたらスイマセン)

 

 

う~ん、強い。今年もこれでいいじゃんと言いたい「精鋭曲」ばかりですが、まあ、そうもいきませんね。ここから外れる曲も出てくる訳です。

 

季節性と盛り上がりを考えると、順番はともかく冒頭2曲(夏祭り、ダイリリ)は外せない気がしますね。両曲ともコールが凄まじく盛り上がりますから。「トリガー」も入りますかね。同曲は聞かせる系でもあり、湧き曲の一面もありますから。

 

取り合えず昨年と同じ8曲と仮定すると、これで3曲が埋まりました。ここからは新規で入れる楽曲を考えてみたいと思います。新曲「絶対アイドル辞めないで」は入れてくるのではないでしょうか?「7周年で初披露では」との声も聞こえますが、これだけ他アイドル界隈で評判になっているのですから、ここで出さない手は無いかと…。そして「呪って呪って」。湧き曲や王道系ばかりではなく、多彩な魅力をアピールする上で、同曲は入れてくる気がするのです。過去に「手遅れcaution」を入れてきた年もありましたね(既に持ち歌が豊富になっていたにも拘わらず)。

 

早くも残り3曲。いやあ、難しい。ここで前々年(TIF2022)のセトリも振り返ってみましょう。何かヒントが見つかるかも知れませんので。

 

【2022年TIFセトリ】

1.ウィークエンドシトロン

2.Want you! Want you!

3.探せダイヤモンドリリー

4.いらないツインテール

5.笑顔のレシピ

6.青春"サブリミナル"

7.夏祭り恋慕う

8.=LOVE

 

 

まだ「HOT STAGE」が屋内(Zepp DiverCity内)で、声出しが禁止されていた頃ですね。キャパに限りがあり、私も含めて大勢の方が入場を諦めざるを得なかった年です。おや、「Oh!Darling」はこの時は外れていますね。今年(2024年)も、分かりやすい湧き曲として「オダリン」は入れるかと思いきや、前々年は外れていました(既にタオル回しは解禁済でした)。

 

ただ、やはり屋外ステージで盛り上がりが一目瞭然の楽曲ですから、今年も入れておきましょう。さて、あと2曲。ちょっと可能性は微妙かも知れませんが、「君の第3ボタン」を入れておきましょうか。カップリング曲ですが、5月の「クロスライブ」の冒頭を飾った一曲であり、これも湧き曲ですからコールが盛り上がります。きあらちゃん発案の「ガチ恋口上」(short ver.)もありますからね。王道アイドル路線のアピールにもぴったりです。

 

そして残る1曲として、やはり「アレ」を入れておきましょう。そう「国歌」こと「=LOVE」ですね。セトリを絞る際には外れることもある「国歌」ですが、やはり初披露の場である「TIF」では外せません。2年連続で締め楽曲となっていますから、その実績を見ても外せない一曲では無いかと…。

 

 

これで8曲です。「あれ、『青サブ』は?『いらツイ』は?」との声が聞こえてきそう(笑)。いや、本当は外したくないんですよ。これも鉄板の2曲ですからね。ただ、「鉄板」であるが故に披露の機会が極めて多く、既存ファン・外部ファン共にこの辺りで目線を変えさせる企図があってもおかしくないと思うのです。「青サブ」の王道性は「第3ボタン」で、「いらツイ」の変化球的な性格は「呪って」でそれぞれ担保出来そうです。本当は盛り上がりや、外向けアピールを考えて「ヒロインズ」も入れたいところですが、同曲はワンハーフにする訳にはいきませんから、やはり上記8曲としましょう。

 

そして順番。結論から申し上げましょう。

 

1.  呪って呪って

2.  この空がトリガー

3.  君の第3ボタン

4.  探せダイヤモンドリリー

5.  夏祭り恋慕う

6.  Oh!Darling

7.  絶対アイドル辞めないで

8.  =LOVE

 

盛り上がりの度合い、センターの歌唱負担等を考慮しつつ並べてみました。セトリと並んで気になるのが衣装。昨年のピンク衣装も可愛らしいのですが、連続では着用しないでしょう。評判の良い「ピンキー衣装」も、夏の屋外ステージだと流石にちょっと重いかと。6周年でピンキー衣装と共に披露された「メンカラ衣装」とか良いですね。或いは、3グループとも昨年の「イコノイジョイ2023」で着用したハッピを着ると、夏らしさ全開ですし、統一感も出そうです。或いは絶賛バズり中の「絶対アイドル辞めないで」MV衣装とか…。衣装もまた本番の楽しみですね。

 

 

以上、今回は本日のTIFセトリを予測してみました。諸々考慮して並べてみましたが、まあ全部当たることはないでしょう(笑)。「当たるも八卦当たらぬも八卦」のお遊びだと、生温く見守って頂けると幸いです。本当は配信で見守りつつ、リアタイで「答え合わせ」したいところですが、それが今年から出来ないのが残念でなりません。昨年など3グループ連続で観られて大いに楽しめたものですが…。

 

そんな訳で現地参戦されている方、終わったらセトリ投稿宜しくです。セトリだけで、「こんな感じだったろうな」「ここは盛り上がっただろうな」と妄想出来るのが、イコラブの凄さです。

 

イコラブの歴史が始まったと言える恒例の夏フェスで、今年も1人でも多くの方がイコラブの魅力に気づいて下さる事を願って止みません。(終)