続:今、思うこと① | イコラブとてっぺんまで(イコラブ応援ブログ)

イコラブとてっぺんまで(イコラブ応援ブログ)

アイドルグループ「=LOVE」(イコラブ)への思いを気ままに書いています。「イコラブをてっぺんまで」ではなく、一緒に頂点を目指したいと思い、このタイトルにしました。イコラブを愛する方はもちろん、これからイコラブを知りたいという方にも読んで頂けると嬉しいです。

こんばんは。

 

今日は例によって仕事で疲れて更新しないつもりでしたが、あるお知らせを受けて急遽書く事に致しました。今、21:05。実は酒も入っており、この記事が完結出来るか分かりませんが、取り合えず書き進めて参ります。もし、その前に力尽きたら、明日以降にアップします(追記23日22:00:やはり疲れたので続編構成にします)。

 

一昨日、昨日と横浜で開催された「クロスラブライブ」に参戦して参りました。もともと21、22日の夜の2公演参加予定でしたが、仕事を強引にリスケして22日昼公演にも参加して来ました。「無理してでも参加してくれ」と書きましたからね。結果として3公演全てを観てきました。本来であればその観戦記を書くべきところですが、今回は別で大いに気になる事がありました。

 

舞香ちゃんの体調不良。

 

それに関する所感は前記事で採り上げました。心配は尽きないけど、成るようになると達観している自分がいると書いたのです。記事を書いた当時の気持ちとして嘘は無かったのですが、当日が近づくに連れ、俄かに気持ちがざわつき始めたのでした。ツアー等のコンサートが近づくと、その日を指折り待ち、前日となれば心のワクワクが抑えられないのが通例。ところが今回は黒い雨雲が心に掛かってきたのでした。

 

舞香ちゃんが出るのか、出ないのか。欠席の報が来たとしたら、「これで休める」と思う一方で「やっぱりダメか…」と落胆してしまいそう。そうかと言って強行出演したら、きつそうな姿を観てしまう懸念。後者については、前記事でも触れた2018年休養直前に、心が切れてしまった様な姿を見てしまったトラウマがあります。瞳と並ぶW主役として休めなかった舞台「GF(仮)」。舞台本編はしっかりこなしたものの、その後のアフターライブでは笑顔も会話も一切なく、最後はファンに手を振る他メンバーをよそに、客席を一顧だにせずすたすたと裏に捌けてしまう姿に、「何で…。何でそうなってしまったの?」と思ったものでした。少し前まではライブ現場で高笑いして場を盛り上げていたのに…。そんな姿を再び見てしまうくらいなら出なくても良いと思いつつ、でもやはり今の姿も見たいと、初日開演のその時まで心が揺れ動きました。

 

今回の結果は皆さんご存じのとおり、3公演とも舞香ちゃんは出演しました。初日(一昨日夜)公演では、初手「第三ボタン」でメンバーが現れた際は人数を確認し、モニターに舞香ちゃんが映る度にその様子を凝視したものです。硬い表情。やっぱり厳しいかなと思いつつ、2曲目「部活中」へ。間奏では、メンバーがテニスラケットでゴムボール(恐らくサイン入り)を客席に打ち込むのですが、舞香ちゃんは加わらず。「ああ、やっぱり体調が悪いのかな」と思いきや、次のターンでは舞香ちゃんもラケットを持って、その演出に加わりました。ステージ隅に行き過ぎて、次のソロパート「僕はいてもたってもいられずに」にぎりぎり間に合うくらいでした。ちょっと苦笑いをして歌い出す舞香ちゃん。

 

この姿を見て、ホッとしました。少なくとも2018年休養前とは違うと。古参自慢ではないのですが、本当にあの時は不安でした。体調不良だけでは説明出来ない。明らかに心が折れていると、底知れぬ不安に襲われたのです。それだけに事態は深刻で、このまま帰ってこない懸念も否定出来なかったからこそ、休養の報に立っていられない衝撃を受けたのでした。

 

その姿をまた見てしまう不安があり、ライブ当日が近づくに連れて不安が高まった訳ですが、初回公演を観て早々に解消されました。確かに本調子かと言えば違います。歌唱自体は高いスキルで不安なくこなしましたが、弾けるような笑顔は無く、今回はライブ趣旨から多く設けられたMCトークコーナーで殆ど加わる事はありませんでした。通常ですと、振られなくても他メンバーの会話に突っ込みを入れるくらいなんですけどね。

 

それでも全く喋らない訳ではなく(アンコール最後の「夏祭り」曲振りなど)、時折り柔らかい笑顔をモニターで確認する事も出来ました。何より「あのコン」「トリガー」「夏祭り」など、舞香ちゃんに負担がかかる楽曲がセトリに入っていたことで、「そこまで心配する事は無いのでは」と思えたのです。特に「あのコン」は中盤のクールダウンパートに入っており、別の楽曲で代替する事も可能でしたから。

 

初回公演(21日夜)が終わった私の心は快晴とは行かずとも、薄晴れくらいにはなっていました。前記のとおり、物分かりの良い事を書いた前記事から俄かに広がった雨雲は一先ず消えて、仲間との反省会(飲み会)を楽しむ私でした。「本調子ではないかも知れないけど、あの2018年に比べれば全然マシ。舞香ちゃんに負担のかかる楽曲を入れてきたのだから、それ程心配する事はなかろう」と。

 

やはり長くなりそうですので、一旦ここで切ります。明日はまだ平日ですので更新出来ないかも知れませんが、週末は大丈夫でしょう。ちょっとだけ頭出ししておくと、2日目(昨日22日)も同じ延長線上に居て、ライブが終わった今朝(23日朝)は、寂寥感に襲われていました。それと共に気になる舞香ちゃんの体調。この時点で、「達観している」と書いた前記事と齟齬が生じていますが、その心境変化については次回に。

 

今現在(23日22時)は結構心乱れています…(続く)。