今、思うこと。 | イコラブとてっぺんまで(イコラブ応援ブログ)

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アイドルグループ「=LOVE」(イコラブ)への思いを気ままに書いています。「イコラブをてっぺんまで」ではなく、一緒に頂点を目指したいと思い、このタイトルにしました。イコラブを愛する方はもちろん、これからイコラブを知りたいという方にも読んで頂けると嬉しいです。

こんにちは。

 

またも久しぶりの更新となってしまいました。前記事で書いたとおり、平日は仕事に疲弊して、帰宅しても持ち帰った業務用パソコンを開いて仕事に勤しむ始末。とても記事更新をする気力が残っておらず、ようやく週末になって書いているのです。書きたいと思える話題が無かったことや、今回の主題である推し(舞香ちゃん)の体調不良もあって、どうにも記事更新するモチベが湧かなかったのも事実です。まだ暫くはこんな感じになりそうですが、引き続きお付き合い頂けますと幸甚です。

 

暗めの記事スタートとなりましたが、昨日は横浜で行われた対面お話し会に参加して、楽しい1日を過ごす事が出来ました。舞香ちゃんはお休みでしたが、しょこちゃん(1部2枚)、瞳(2・3部各1枚)、花菜ちゃん(3部2枚)を取っていたので、予定どおり足を運んだ次第です。こう言う時に色々話せるヲタ友がいるのは有難いです。今の状況下、独りで色々考えてしまうと、悶々としてしまいそうですから。昨日もブロガー仲間「いとぱん」さん、更に無券ながらノイミー栃木公演やクロスラブライブのために早くも関西からこちらに来た「ジーコ」さんと大いに語らい、夜は酒を交えて更に楽しくヲタ話を展開しました。

 

昨日は2・3部の間に、しょこちゃんの家族(父脇・兄脇)が経営しているパン屋さんにも行ってきました。「桜木町」から地下鉄で4駅7分の「吉野町」へ。4月6日にオープンしたばかりの「Bake Truck」。特にしょこちゃんがアピールしたり、店側からもしょこちゃんやイコラブの名前は出していないものの、イコラブファン、特に「しょこら」の皆様には周知の事実となっていますので、敢えてお店の情報を書かせて頂きます。それだけお薦めしたいお店でもあるのです。

 

※店舗情報(好評な口コミが目立ちます)

 

「吉野町」の駅を出て、徒歩で3分程度。既に1回行かれた事のあるいとぱんさんが先導してくれたので、迷わずにお店に辿りつきました。黄色い看板が目立つ、可愛らしいお店です。こじんまりとした店内ですが、入ると父脇・兄脇さんが「いらっしゃいませ」と元気な声で迎えて下さいました(入店時はお父さん、お兄さんと確信が持てませんでしたが、その後の会話で確定)。店内に並ぶパンは種類が多く、どれも美味しそうで目移りしてしまいます。名物のメロンパン以外は何を買おうか迷っていると、父脇さんから「イコラブファンの方ですか?」と聞かれました。オッサン2人ですが、荷物の感じから近所から来たというふうには見えなかったのでしょう。「ええ、パシフィコから来ました。さっきしょこちゃんと話してきましたよ」と答えます。ビックリしたのが、「ひょっとしてブログを書いていません?」との父脇さんの言葉。いとぱんさんもブロガーですからその通りですが、顔写真も晒していない、名札もぶら下げていないのに何故分かったのか?「たまに読ませて貰ってますよ。特に笙古が東京マラソン走った時の記事が良かったです」とおっしゃって頂きました。いとぱんさんと、「実はお話会の会場とかに紛れていて、そこでしょこちゃんレーンに欠かさず並んでいるいとぱんさんの名札で顔を覚えられていたのでは?」と事後に推察しました。ひとしきり父脇・兄脇さんとの会話を楽しみ、パンのお会計を済ませた後、またパシフィコに戻ると伝えた我々に「笙古に宜しく伝えておいてください」と謎のお見送り言葉が(笑)。

 

 

そして再び戻ったパシフィコで買ってきたパンを食べます。私はメロンパンの他、「ピロシキ」「ウインナーパン」を買ったのですが、どれも本当に美味しかったです。特に名物と言われるメロンパンの味は格別で、あっと言う間に平らげてしまいました。これで600円(パン3つ)と言うのですから、コスパ最高です。他のパンも200円程度が多く、儲けが出ているのか心配になるレベル。しょこちゃん家族が経営している事を抜きにしても、近所でしたら日参したいパン屋です。今週は横浜(ぴあアリーナMM)で「クロスラブライブ」が開催されますが、もしお時間のある方は行かれては如何でしょうか?(ただし火曜日はお休み)。私もまた行きたいと思える、素晴らしい味と気持ちいい接客でした。

 

 

そんな楽しい一時も過ごせたものの、ここ最近は心が沈みがちです。前述した舞香ちゃんの体調不良。音信不通には慣れっこですが、体調不良が伝えられ、今月初めから本人からの発信が途絶えて半月。これだけ長いとさすがに心穏やかではいられません。振り返ると今月4日のオンラインお話会で体調不良のため午後の部が中止に。翌5日の対面お話し会にはフルで参加し、私も元気そうに見えた様子に安堵したものですが、4部終わりは女性スタッフに支えられて退場したとの投稿も見られました。11日の16thスペコンには出演したものの、参加した方から「体調悪そうだった」「辛そうだった」との情報が寄せられ、その後「オンラインお話会」「対面お話し会」は欠席となり今に至っています。

 

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「体調不良」に掛かる具体的な情報は公開されていないだけに心配が募ります。ここで連想したのが、2022年9月の「5周年コンサート」後のみりにゃ。一歩間違うと結構ヤバめな病気で入院していたことが後日明かされたのでしたが、今回の舞香ちゃんもこれだけ長引いていることから、単なる風邪程度では無いのかと心配は尽きません。どうもこの間、グループとしての仕事もあった模様で、しっかり休めていない事で長引いている可能性もあります。

 

そんな訳で私の心も沈みがちな昨今ですが、一方で達観している自分もいます。心配は尽きないし気分もイマイチ盛り上がらない一方で、「まあ、なるようにしかならない。どんな事になっても仕方ない」と思えるのです。これは我ながら不思議な心持ちで、悲観的に悪い事ばかり考えて、「もし居なくなったらどうしよう…」と狼狽しがちな自分が、今回はそこまで心が乱れていないのです。

 

ここで思い出すのが、今となっては昔の休養時。2018年8月から4か月間、体調不良で休養していた訳ですが、あの時は休養発表に大いに心が乱れ、狼狽えたものでした。当時は特定の推しと言う訳ではありませんでしたが、休養のお知らせにその場に立っていられず、駅前広場にも拘わらず座り込んでしまったくらいです。

 

あの時も結構な忙しさでした。梅雨明けして酷暑の中、初の日比谷野音でライブを行った数日後にはフランスに遠征。帰国するや、今度は2度目となる舞台「GF(仮)」稽古と本番があり、その間には握手会が組み込まれ、ファンとしてメンバーの体調が心配になる状況でした。そんな中、名古屋での握手会で、舞香ちゃんは体調不良で後半部が中止に。舞台初日を翌日に控えて、大いに心配されたのですが、舞台には無事出演。ただし、舞台本編はしっかりこなしたものの、その後のアフターライブやお見送りでは笑顔がありませんでした。

 

 

初日に参加した私も「まあ、まだ体調万全ではないのだろう」程度に考えていたものの、その後1週間続いた舞台でも同じ様子で、更にツイッター投稿も突然途絶えて、「舞香ちゃんの様子がおかしい」とファンの間でもささやかれるようになりました。私も初日以外に2公演を見に行きましたが、アフターライブではMCの会話にも加わらず、笑顔も一切ありませんでした。知ってか知らずかメンバーも舞香ちゃんに話を振ることはなく、不思議な緊張感が漂っていたのです。そしてアフターライブの終了時。ファンに向かって笑顔で手を振り続けるメンバーをよそに、「一刻も早く裏に下がりたい」とばかりに、1人で早々に舞台袖に消えていくのでした。

 

※当時の関連まとめ

 

何かに迷っており、心ここにあらずと言った状況は明らかで、その後も一切の発信はなく、グループ仕事も休みが続き、ついに休養発表に至ったのでした。こんな状況でしたので、彼女が何を悩んでいるのかを知りたく、まだイコラブとしての歴史も始まったばかりでしたから、「このまま戻ってこなかったら耐えられない」と狼狽えたのでした。舞台で素晴らしい歌声を響かせて、この声をイコラブ楽曲でもっと聞きたいと思っていた矢先でしたから。4か月の休養期間は今振り返るとそれほど長くありませんでしたが、その間はずっと心が乱れていた記憶があります。

 

一方、今回。正常な心持ちかと言えば、決してそんな事はなく、前記のとおり気分が沈みがちではあるものの、「どうしよう、どうしよう…」的な狼狽感は少ないです。もちろん再び元気に活動して欲しいですし、まだまだステージの上で輝く姿を見たいのですが、仮に歓迎出来ない状況に陥ったとしても、「それも仕方ない」と受け止められそうな気がするのです。どんな選択をしようとも、それが舞香ちゃんの幸せに繋がるのであればそれで良い。素直にそう思える自分がいます。

 

積み重ねた歴史。これが2018年休養時との大きな違いです。極論となりますが、仮にこのままステージを降りることになっても、「今までありがとう。楽しい思い出ばかりだった」と感謝出来ると思います。「まだこれからなのに」と戸惑った2018年に対して、「もう十分楽しませてもらった」と思える7年もの歴史。それに前回はアイドルやグループでの活動に迷いが見られたのに対して、今回はスペコンに強行出演する等、グループやファンへの想いは微塵も失っていない事を窺わせています。強行出演そのものへの是非はともかく、その気持ちがあるだけでファンとしては感謝出来るのです。これまでの楽しい歴史、そして前を向いている姿勢を感じられるからこそ、「何があっても受け止めたい」と思えるのだと自己分析しています。

 

 

今後どうなるかは分かりません。いよいよ明後日に迫った「クロスラブライブ」には無理をおして出演する可能性はありますが、それを機に活動を休養する可能性もあると覚悟はしています。そうなっては欲しくない、早く元気な姿で活動再開して欲しいと思いつつも、無理をしたり、身体を騙し騙しして中途半端に活動を続ける姿も見たくありません。正直、主軸メンバーである彼女が一時的とは言え「戦線離脱」すると、グループとしても大きな痛手となります。その点は彼女も分かっているからこそ無理をしてしまう懸念はありますが、心身ともに健康であってこそ輝けるのです。全ては舞香ちゃんとイコラブメンバーの幸せのため。それを考慮した上で、彼女が下した決断であれば、私はしっかり受け止めたいと思います。

 

私の心配し過ぎで、このまま正常な形に戻っていく事が一番ですが、今回の件は思いがけない形でこれまでの活動や思い出に感謝する機会ともなりました。それが積み重ねた歴史の大きさ。そこにはメンバーとファンの間に信頼感がある事をも認識させてくれたのです。どんな選択であろうと、彼女たちの意志と決断であれば尊重したいと…。

 

舞香ちゃん、イコラブメンバーにとって幸せな将来でありますように。(終)