これまでのGW振り返り | イコラブとてっぺんまで(イコラブ応援ブログ)

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アイドルグループ「=LOVE」(イコラブ)への思いを気ままに書いています。「イコラブをてっぺんまで」ではなく、一緒に頂点を目指したいと思い、このタイトルにしました。イコラブを愛する方はもちろん、これからイコラブを知りたいという方にも読んで頂けると嬉しいです。

こんばんは。

 

GW後半がスタートしました。自分は今日は特にどこにも行かず(近所に散髪に出掛けたくらいです)、お昼のニュースを見ていたところ、東京駅、羽田空港、各高速道路などは大混雑の模様。30kmを超える渋滞も見られたようで、完全にコロナ前の光景が戻ったと感じました。なお、明日は私も某所に日帰りで出掛けますので、渋滞回避のため早朝5:00に出ます。そして明後日は横浜での対面お話し会。明日、明後日は記事更新出来ないと思いますので、宜しくお含みおき願います。

 

さて、そんなGWですが、過去を振り返るとこの期間、イコラブも様々な活動を行っていました。そこで今回は過去の振り返り記事です。自身の体験も踏まえつつ、デビュー後から6回(2018~2023年)のGW期間におけるグループ活動等を、時系列で振り返っていきます。では早速参りましょう。先ずはデビュー翌年となる2018年から。

 

2018年

 

・この年は5月4~6日の3日間で、合計5回の特別公演を銀河劇場で開催しました。正式には「『手遅れcaution』リリース直前SPライブイベント」と銘打ったライブで、私も5回のうち3公演を見に行きました。

・正式名称のとおり、3rd「手遅れ」が最新曲で、まだ持ち歌の少ない時代。そこで48や46グループの楽曲をカバーしていたのです。事前に「この公演では、このカバーを披露する」と発表されていた記憶があります。

・最終日公演では「手遅れ」のサイレン振り付けに掛けて、警察官姿の柳沢慎吾さんがサプライズでゲスト出演。幸いにも私もこの公演に参戦しており、現地は大いに湧いたものでした。

・徐々にファンが増えてきた時期ではあったものの、初回公演以外は銀河劇場の3階席は開放せず、当日券も出ていました。GW真っ只中の休日に、当日券で銀河劇場に入れるとは今となってはあり得ない状況ですが、それでも当時としては「大箱」で、そんな中で堂々のパフォーマンスを見せてくれたのでした。

 

 

2019年

 

・31年続いた「平成」の世が終わり、新時代「令和」が始まった(2019年5月1日)GWでした。平成の終わりと時を同じくして、「アイドル指原莉乃」の歴史にもピリオドが打たれ、4月28日に横浜スタジアムで開催された卒コンにはイコノイメンバーも駆け付け、プロデューサー最後のアイドル姿を見届けたのでした。私も現地に行きましたが、コンサート終盤、近くの港から旅立ちを後押しするかのように、船の汽笛が聞こえてきたのが印象的でした

・こうして時代は「令和」に。その2日目(5月2日)に、「アリオ柏」で5th「探せ ダイヤモンドリリー」の全国握手会が開催されました。天気は良かったものの、大気の状態が不安定で発雷確率が高いとの天気予報が気掛かりでしたが、初夏の日差しの下、盛況のうちの全握が終わりました。まだステージデビュー前のノイミーメンバーも姿を見せてくれたのです。

・同地での全握は2nd(僕クリ:2017年12月開催)以来でしたが、その時と比べてファンが増えた事を実感したこの日。「アリオ柏」の店舗内には、至るところに「令和」スタートと天皇陛下のご即位を祝うポスターが貼られており、新しい時代が始まる高揚感に満ちていました。その1年後、大きな混乱に全世界が翻弄される事はまだ知る由も無く…。

 

 

2020年

 

・同年初め頃から広がり始めた「新型コロナウイルス」の猛威。当初は「対岸の火事」的感覚であった我が国にあっても、2月終わりくらいから社会・経済に深刻な影響を及ぼすようになり、4月に初の「緊急事態宣言」が発せられるや、街から人が消え、GWにも拘わらず多くの人が自宅に籠る事態となったのでした。高速道路の渋滞も無く、新幹線の席もスカスカ。私も長く生きてきましたが、こんな異常なGWは経験した事がありませんでした。

・イコラブにあっても、予定されていたイベントは悉く中止され、自宅に籠った我々ファンも、同じく自宅に籠ったメンバーからのSR配信を見る事くらいしか出来なくなりました。当時はまだウイルスに対して分からない事だらけで、仕方ない状況ではあったものの、今思いおこすと本当に辛く、厳しい時期でした。

・そんな中にあって、5月1日にはYoutubeの新チャンネル「イコノイちゃんねる」(当時)が立ち上がります。巣ごもり状況を予測して準備したのかは不明ですが、自宅で動画等を観て過ごすしかない当時の我々にとって、会えなくなってしまったメンバーを感じられる貴重なチャネルとなったのでした。

 

 

2021年

 

・引き続きコロナ騒動は続いていたものの、この時期になると制約下の条件付きながらイベントが開催されるようになり、イコラブも「全部、内緒」ツアーの開催を目前に控えていました。同タイトルの1stアルバムのリリースも近づき、この時期は収録楽曲のMV公開が相次ぎました。

・GW期間付近でも、4/28「Oh!Darling」、5/3「セノビーインラブ」、5/5「現役、アイドルちゅ~」、そして5/8には「拝啓 貴方様」のMVが次々と公開され、予告サムネが上がる都度、「次はどんな曲だ」と大いに湧いたものでした。

・今晩もこの後、ニアジョイ1stシングルのMV公開が控えていますね。サムネから予測するに爽やかな青春ソングとなる予感。この時期にサムネが先行公開された作品を並べておきます。「現役アイドルちゅ~」をこのワンから予測するのは、至難の業でしたね(笑)。

 

※順番に「Oh!Daling」「現役アイドルちゅ~」「拝啓 貴方様」の予告サムネ(「セノビーインラブ」はいきなり公開)

 

※その他、5月1日には「nekoze」3人によるライブ配信も行われました。

 

2022年

 

・未だコロナ騒動は収束していなかった状況ながら、この頃になると過度な警戒感は薄れ、コンサート等のイベントも声出し以外は制約も無くなり、普通に開催されるようになりました。イコラブも「どう考えても、君ってイコラブのこと好きじゃん」ツアー真っ最中。GW期間中は東京(4月30日)と、愛知(5月4日)でそれぞれ公演を行いました。

・その東京公演の前夜、驚きの発表がなされます。瞳の表題センター降板。本人からそれを告げる動画を、「まさか卒業しないよね」と胸をバクバクさせながら観たものでした。翌日の東京公演(夜)で、新センターが立つ11thシングル初公開。夜公演の席がご用意されなかった自分は、同じく干されたブロガー仲間「いとぱん」さんと共に、会場近くの居酒屋で舞香ちゃんが真ん中に立つ「あの子コンプレックス」のMVを食い入るように見つめたものでした。

・5月4日の愛知公演には、ブロガー仲間と共に私も遠征。新幹線での遠征はこれが初でした(これに先立つ4月には、愛車で宮城公演に行きました)。昼頃到着した名古屋駅地下街でご飯を食べようとするも、どの店も大混雑で入店待ちの長蛇の列が。仕方なく、皆んなでこの日の会場近くまで移動して、そこで昼食を取ったのでしたが、普通に混雑するGWにコロナ騒動の終焉が近づいている事を実感したのでした。

 

 

2023年

 

・昨年のGWですね。連休明けにコロナの「5類移行」がなされる事が発表されており、社会・経済の正常化が急速に進んでいる時期でした。イコラブにあっても、4月30日には、約3年ぶりとなる「対面イベント」(個別お話し会)をパシフィコ横浜で開催。ノイジョイも含めた3グループ合同と言う事もあり、会場にはこの日を待ちわびた大勢のファンが詰めかけたのでした。

・まだ、会場内ではマスク着用が義務付けられていたものの、ホール外のスペースがファンでごった返す光景は、コロナ前の握手会と変わらず、「これだよ!この活気だよ!」と謎の興奮を覚えた事を昨日のように覚えています。そうは言っても、まだ室内対面イベントへの警戒は相応に強く、メンバーとかなり離れされてしまうと思いきや(そのために大きな名札を作ったものでした)、アクリル版越しでも握手会と同じくらいの距離感で話せたのは嬉しかったです。

・既にツアーは終わっていたため、イコラブに関しては大きなイベントはこれで終わり。それでも、声出し完全解禁となる7月の「イコノイジョイ2023」開催も発表されており、いよいよ「アフターコロナ」の明るい未来が楽しみとなるGWでした。

 

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以上、イコラブのデビュー以来のGW模様を振り返って参りました。今年も昨年同様にツアーが終わっていますから、ここまでグループとして大きな動きはございませんが、明後日には「対面お話し会」が控えています。私も1部から参戦する予定ですが、昨年以来の「パシフィコ横浜」でのお話し会ですね。メンバーと会う事はもとより、自由に出歩く事も憚られ、せめてもの楽しみをと近所の「サイゼリヤ」でテイクアウトメニューを買って(店内営業は自粛中)、自宅で家族で食べていた2020年のGWを思えば、夢のようなイベントです。

 

やはりGWは混雑しようとも、自由に出掛けて、好きな人に会いに行き、初夏の爽やかな気候を楽しむ季節。明後日も、幸せな表情に満ちるファンで溢れる光景がきっと見られる筈です。(終)

 

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