今、明るく輝いて(乗りに乗っている瞳に高まる期待) | イコラブとてっぺんまで(イコラブ応援ブログ)

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アイドルグループ「=LOVE」(イコラブ)への思いを気ままに書いています。「イコラブをてっぺんまで」ではなく、一緒に頂点を目指したいと思い、このタイトルにしました。イコラブを愛する方はもちろん、これからイコラブを知りたいという方にも読んで頂けると嬉しいです。

こんばんは。

 

我が国においては、年度が変わる4月が定期異動となっている企業・団体が多いと思います。私の勤務先も、毎年4月1日付の異動が一番大きいです。その内示は1ヶ月前に為されるのですが、本日私も新年度から新しい部署に異動する事が正式に伝えられました。9年間勤めた千葉県内の支店から、東京都心の某区にある本社へ。自宅から普通に通えるので、転居の必要はありません。

 

現在の部署が長くなっていたことから(イコラブ結成前から居ましたから)、もう動くだろうなと覚悟していたところ、昨年末に人事担当者と面談する機会があり、その際に名古屋か本社某部の可能性が強いと言われました。特に名古屋は現在所属しているある管理職の名前も上がり、行くとしたらその後釜と具体的な事を言われたので、「これは名古屋の可能性が高いな」と感じていました。もう子供も社会人となり、単身赴任も問題ない家庭状況。久々に独り暮らしも悪くないなと思ったのですが、やはり気になったのはヲタ活。ただ、名古屋であればコンサートの他、スペイベも開催しており、大阪などの関西にも行きやすくなります。首都圏で大きなコンサートがあっても、新幹線で自宅に帰れば良いだけなので、その点もあまり心配しませんでした。一時期、「この春首都圏を離れる可能性がある」と当ブログに書いたのは名古屋への異動を念頭に置いたものでした。

 

そうしたところ、1月下旬に現在の所属長から「○○部(本社)への異動打診が来ているよ」と内々に教えて貰いました。すっかり名古屋に行く気になっていたので拍子抜けしましたが、面倒な転居が無いのは有り難いです(飼い猫と離れる事もありませんし)。なんだかんだで首都圏に居た方がヲタ活にも便利ですしね。ただ、ずっと下りの空いた電車で通勤していたので、上りの混雑する電車に毎朝乗るのが今から憂鬱です(引き続きテレワークも制限付きで認められていますが)。

 

※すっかり名古屋に行くつもりでいました。舞香ちゃん出身県ですし…

 

さて、いよいよ明日はアリーナツアー2会場目となる「武蔵野公演」です。私も昼・夜と参戦するので、非常に楽しみです。先ほど発表された座席は昼も夜もアリーナ(昼はDブロック、夜はBブロック)でした。アリーナを喜ぶ方もいますが、私はどちらかと言うとスタンドの方が好きなんですよね。後列でも傾斜があるので、しっかり見えますから。フラットなアリーナですと、意外とステージが観づらく感じる事もあります。まあ、そうは言ってもどこからでも楽しめるのがイコラブのコンサート。明日もしっかりと堪能してきますよ。

 

そんな本日ですが、採り上げるのは「ひとみん」です。今朝、TBSの情報バラエティ番組「ラヴィット」に初出演し、大活躍を見せました。また、昨日は部長を務める「イコラブボートレース部」の新たな展開として、パーカー等のグッズ販売、専用HPの開設が発表されました。先日の「ドッキリGP」も然り、まさに乗りに乗っている瞳に今回はフォーカスした記事となります。

 

 

先ず、ラヴィットから。私も今朝は仕事先直行でしたので、途中までリアタイ出来ました。なお、4月からの部署では内勤中心となりそうで、こういう動きが出来なくなりそうなのが気掛かりです(その代わりテレワーク頻度は今より高く認められそう)。「イコラブ4人目の刺客」として、元気に登場した瞳。衣装はピンキー衣装で、実に華やかでしたね。彼女の「呪って」衣装だと少し露出が多く朝にはやや不適切ですし、バズった6周年の写真を意識してピンキー衣装を選んだのかも知れません。そして番組が始まってほどなく「見せ場」が。激辛やきそばを食べていない人を当てる企画で、先ずはその辛さを示すべく辛いものが苦手な彼女が「試食」する事になったのです。

 

「イコラブ愛」で激辛スープを飲んだ際の大騒ぎぶりをご存じの方は予想したとおり、果たしてとんでもない騒ぎに。アイドルとして見せてはならない顔になっていると、MCの川島ニキや田村アナが瞳を隠すくらいでした。普通なら映ってナンボのアイドルが隠される(笑)。ただ、普通ですとそんな表情はすぐに直すものですが、しばらくその表情を保っていたところ、川島ニキに「サムネになろうとしているやろ」と突っ込む余地を与えた姿に、「ひとみん、バラエティが分かっているなあ」と思いました。

 

 

そして皆んな密かに期待していた「ビリビリ椅子」。番組中盤で、このチャンス…、もとい危機が訪れ(笑)、初出演にして電流の餌食となったのでした。前にのけ反って、驚いたような顔で倒れ込む瞳。大勢の共演者がいる中で、真っ先に彼女の姿が抜かれ、「やっぱり番組側もこれに期待していたな」と思わせてくれました。局は違いますが、「ドッキリGP」や「イコラブ愛」の姿を見て、「ウチも使いたい」と虎視眈々とオファーを掛けるタイミングを狙っていたのでしょうか?そんな期待に応えたリアクションも流石でしたが、自分が感じ入ったのは、その後の振る舞いでした。川島ニキが話を振るや、「何か似てますね、私たち」同じく電流に倒れ込んでいる共演者のZAZYさんに近寄ったシーンです。それを機にビリビリ椅子後のカオスから、一気に笑いに包まれるスタジオ。この機転、中々出来るものではありません。ましてや緊張の初出演ですからね。普通なら「噂には聞いていたけど、ビリビリ椅子って本当に痛いですね」と電流の感想に留まりそうですが、ZAZYさんが自分の衣装と同じピンク色を着ているのを見て、どこかで触れたいと思っていたのでしょう。それをこれ以上ない絶妙のタイミングで放り込んだのは、周りが見えていて、バラエティセンスがあるとしか言えません。

 

 

番組後半は仕事に出かけて見られなかったのですが、ワイプで明るい表情を見せたり、VTR後の川島ニキの振りにも、しっかり答えて笑いを取っていた模様(先ほどTVerで確認しました)。こうして、界隈が湧いた瞳のラヴィット初出演は、期待以上の笑いを取り、強い印象を残したのでした。彼女って、オーバーリアクションがとり上げられがちですが、「イコラブ愛」でのシソンヌさんなど芸人さんとの絡みなんかも上手いですよね。地頭も良いのでしょう。そんな事から指原Pも言及していた瞳のバラエティセンス。今回、改めてそれを認識しました。何より、あの明るい表情が居てくれるだけで場が華やぎます。今後も色々な番組に呼ばれそうですね。

 

そんな瞳が輝く「イコラブボートレース部」も前記のとおり、新たな展開へ。浜名湖やびわこなどのボートレース場との「案件」もある等、既にかなり大掛かりな企画となっているところ、ついにここまで来たかの感もあります。そう言えばパーカー買ってみようかなとHP覗いたところ、早々に売り切れていました。これで部費も潤う事でしょう(笑)。このコンテンツの人気の源泉は、やはり瞳のはしゃぎっぷりにあると言えましょう。大当たりして子供のように飛び跳ねる姿、負け続けて落ち込む姿、そして何よりレース中に「音量注意」とテロップが出るほどの大騒ぎ。どっちに転んでもファンが楽しめる企画なのです。

 

 

このようにバラエティに、ボートレースに大活躍の瞳。本当に活き活きとしています。2022年4月に表題センターを降板すると発表した時の寂しげな笑顔を思い出すと、今でも胸が痛くなりますが、そんな歴史を経ての今ですから、屈託のない明るさが余計に沁みるのでしょう。あの時「イコラブは私がセンターじゃない方が大きくなれる」と言いました。当時は「そんな事…」と思ったものの、結果として「あのコン」や「トリガー」「呪って」などの楽曲を生み出し、イコラブの興隆に大きく寄与する結果となったのです。

 

それは以前から感じていた事ですが、瞳を主語としても同じ事が言えるなと最近思います。ボートレース部長となったのも、バラエティでのオーバーリアクションがフォーカスされるようになったのも、表題センター降板後でした。プレッシャーから解放された事もありますが、妙に真面目な彼女ですから「センターがボートレースや、オーバーリアクションなんて…」と考えていたかも知れません。そうした制約がなくなり、遠慮なく素が出せるようになった時、彼女の底抜けの明るさと相俟って、内にも外にもPR出来る武器が露わになった感があります。つまり「イコラブが大きくなれる」は、別メンバーへのフォーカスだけでなく、彼女自身にも当て嵌まったと感じるのです。

 

 

そんな中、また独り言を呟きましょう(笑)。17thシングルのリリースは恐らく夏でしょう。今作の「呪って」、前作の「ラストノート」と変化球系とも言える楽曲が続きました。サイクル的にも、季節的にも久々の明るい王道曲を期待したいところです。その真ん中に、今の乗りに乗っている彼女を据えたら…。今日のラヴィットでも、「この間『ドッキリGP』に出ていた子?」という呟きが見られました。今、一般層における瞳の認知は、そうしたオーバーリアクションが先行しています。そんな中で、キラキラのアイドルソングで、太陽のような笑顔で真ん中に立つ姿を見たら…。ギャップこそが興味への第一歩と言えます。確かにあのタイミングでは、彼女が下がることで「イコラブが大きくなる」と期待できる一面もありました。しかし時は流れ、機は熟しました。ギラギラと太陽輝く季節に、「イコラブの太陽」を再びフォーカスするタイミングが訪れつつあると感じるのです。

 

独り言終わり(笑)。とにかく彼女が明るく笑っているだけで、無条件で私たちは幸せになれます。明日も、武蔵野の地で輝く姿をしっかり見せてくれるでしょう。(終)