積極性溢れる最近の「イコラブの太陽」 | イコラブとてっぺんまで(イコラブ応援ブログ)

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アイドルグループ「=LOVE」(イコラブ)への思いを気ままに書いています。「イコラブをてっぺんまで」ではなく、一緒に頂点を目指したいと思い、このタイトルにしました。イコラブを愛する方はもちろん、これからイコラブを知りたいという方にも読んで頂けると嬉しいです。

こんにちは。

 

先ほどまで出掛けていました。行き先は埼玉・越谷。そう、花菜ちゃんとさなつんがトークショーを行う「イオンレイクタウン」に行ってきたのです。ウチから近い訳では無いのですが、電車一本で行けるので、どんな様子かだけでも見て来ようと昼前に家を出ました。じっくり見たい場合は、朝から並んで整理券を取る必要があるのですが、それは2人のファンに譲るとして、私は上階のバルコニーから見守る事に。初期のイコラブ現場は、コールを盛んに行うステージ前の「優先エリア」に入るに気後れして、こうして上方から独りで見ていたなと思い出したものです。30分前に着いた時は、1階フロア(整理券が必要)はもちろん、2階バルコニーも大勢のファンが。これは後ろから声だけ聴く羽目になるかなと覚悟していたところ、ちょうど開いた一角があり(3人連れの1人が離脱してスペースが開いた)、そこに首尾よく入る事が出来ました。ラッキーでした。トークショーの内容まで書いていると、これが本題になるほど長くなりそうですので、以下投稿をご参照下さい。今朝思い立って出掛けたのですが、充実した時間を過ごすことが出来ました。

 

 

 

さて、昨晩は瞳・みりにゃが出演したフジテレビ「ドッキリGP」が19:00から放送されました。私ももちろんリアタイ。みりにゃは仕掛け役で、瞳がドッキリを仕掛けられる側なんですね。昨年11月にも同番組に出演して、その大リアクションで大いに爪痕を残した瞳。早くも2回目のオファーが掛かったのでした。

 

今回は番組冒頭から出演VTRが流れました。舞台は静岡県の大井川鉄道。ボートレース浜名湖と言い、最近イコラブが我が故郷静岡に来てくれる事が多くて嬉しい限りです。この勢いで袋井市にあり、ジャニーズもコンサートを開いた実績のある「エコパアリーナ」で追加公演どうですか?交通の便が悪く、遠征民には嫌がられそうですが…。

 

事前にみりにゃと共に大井川鉄道周辺のミステリースポットを巡ると言う偽番組で、お坊さんが死者を入れた棺桶を担ぐ習慣があるとの偽情報を刷り込まれた瞳。そして独り乗る帰りの最終電車に、途中駅から棺桶を担いだお坊さんが乗り込み、次の駅で棺桶だけ残して降りてしまうのです。車内には瞳と残された棺桶だけ。この時点で大パニックの瞳。その後停電で車内が真っ暗になり、あとは阿鼻叫喚の世界と言った流れでした。瞳の絶叫ぶりにスタジオも大うけ。私も実況ツイを忘れ、涙が出るほど笑いました。実家の割と近くだから分かりますが、山の中などの田舎を走る路線ですから、最終電車の23時台なんて真っ暗で、そんな中車内の電気が消されたら全く何も見えない筈です。

 

 

※こちらでお楽しみ下さい(TVer:冒頭に出演します)

 

冒頭から結構な長尺を貰え、番組をして「リプレイ映えアイドル」「絶叫アイドル総選挙第1位」とまで言わしめた瞳。これは次もありそうですね。我々にとってはお馴染みの瞳の大声、オーバーリアクションですが、一般の方から見ると驚きでしょう。これで「国歌」などの主要楽曲ではセンターを務め、可憐なアイドルボイスと哀愁たっぷりの落ちサビを歌うのですから、その「ギャップ」に再び驚かれるかと思います。そう言えば、一般視聴者と思われる方からのツイート投稿では、「イコラブの子が出てる」等の呟きが散見され、「イコラブ」の知名度が着実に上がってきた事も実感しました。

 

※さすがに驚き顔の画面キャプチャーは自粛します(笑)。

 

今回主題として採り上げたいのは番組や反響そのものではなく、その後の瞳のふるまいについてです。出演箇所の放送が終わるやいなや、下記の投稿がなされたのです。

 

 

昨年の「6周年コンサート」の写真を使った「すっとぼけ」投稿。あれだけ大バズりした一枚ですから、「あ、あの写真の子だったのか」と思われた方も居たかも知れません。この機会にしっかり自分の存在をPRしたいという企図でしょう。その後、彼女には珍しいSR配信も行い、事後のPRに余念が無いと言った状況でした。この積極的な姿勢が、私は非常に嬉しく思えたのです。

 

みりにゃや、卒業したなーたんなどは、こうした自己PRが積極的でした。隙あらばPRするくらいの積極性が目立ちますが、他メンバーも割とPRには余念が無い印象です。「いかりんぐ」の2人と瞳くらいですかね、相対的に消極的と思われるのは。奇しくも現在インスタをやっていない3人ですが、「いかりんぐ」は最初から何となくそんな気質だろうなと思わせるのに対し、瞳は活動途中からどんどん消極的になってきた印象です。初期の頃(2nd期くらいまで)はSR配信なんかも結構盛んだったのですが…。

 

※2nd期(2017年12月頃)

 

この背景にはセンターの重圧があった事はほぼ間違いないでしょう。そこに疲れて1年間の休養を余儀なくされた訳ですが、復帰後もあまり積極的な姿勢が見られず、「また休んでしまうのでは」と不安になる事もありました。そして自らの申し出による表題センター降板(2022年4月)。「私が真ん中にいない方がイコラブは大きくなれる」と、その理由を配信で語りましたが、その姿は何だか寂しげで、「もう私の役目は終えた」とグループを去ってしまわないかと不安になるくらいでした。

 

しかしながら、この選択は結果として当たり、これを受けてリリースされた舞香ちゃんセンター曲「あの子コンプレックス」は、グループの飛躍に大きく寄与しました。その後も衣織さん、きあらちゃんも表題センターを務め、グループの多面的な魅力をPRする事に成功したのでした。また、瞳自身も重圧から解放されたのか、伸び伸びとした活動が目立つようになったのも大きな「成果」となります。上記のとおり、初めはこれを機にグループを去ってしまうのではとの不安がありましたが、元気な姿が目立つようになると、むしろあの選択が彼女のアイドル寿命を延ばしたのではと思えるようにもなったのでした。

 

そんな瞳の活き活きとした活躍ぶりに大きく寄与したのが「ボートレース部」でした。初めは指原Pと2人で舟券を買うだけの企画でしたが、今や現役ボートレーサーや他メンバーも加わり、各地のボートレース場を巡る人気コンテンツとなっています。これも表題センターを務めていた頃ですと、「センターの私がギャンブルなんて…」と妙に真面目に考えてしまい、ここまで面白いコンテンツとならなかった可能性もあります。また、センターから下がっても存在感が薄れる事は無く、引き続き要所の歌唱パートを務めており、太陽の光は衰える事はありませんでした。

 

 

そして6周年コンサート写真の大バズり。あるカメコさんが撮影した「偶然の一枚」でしたが、前向きに活動していると運も味方するのでしょう。多くのインプレッションを集め、瞳のフォロワー数も急増したのでした。この際も、間髪入れずに使っているコスメを紹介した投稿を行い、「積極的になってきたな」と感じたものでした。その投稿も大バズりし、全てが好循環してきたのです。ヴィジュアルにも更に磨きがかかり、自撮り写真付き投稿をすると1万超えのインプレッションが付く事も珍しく無くなりました。今回の「呪って呪って」でも、衣織さんとのWセンターと見紛うほどの存在感で、2サビ入りのソロパートでは力強い歌声を響かせています。23歳の1年も、昨年以上の輝きを見せてくれるに違いありません。

 

 

ここからは私の独り言です。次のシングル(17th)は夏頃のリリースとなるでしょう。季節的にも、近時のサイクルからも、さすがにそろそろ王道曲のターンかと思います。「青サブ」のような瞳センターの王道ど真ん中曲が聴きたい。夏の大きな太陽を思わせるような、明るいキラキラのアイドルソングで、瞳が真ん中に立って欲しい。これまではこうした事を期待する事自体がプレッシャーに繋がるかも知れないと自分の心に留めて参りましたが、ここ最近の自信に満ちた姿や、昨晩のような積極的なPR姿勢を観ていると、自分の期待として呟くくらいは許されるのではと思うに至りました。次のリリース時期は、彼女がセンターから降りて2年以上経過します。瞳センターの新曲リリースをリアルに体験していないファンも増えてきました。ここで再びセンターに立つことで、また1つ違ったイコラブを見せられるのです。その後もずっと真ん中に立って欲しいとまでは申しません。ただ、そろそろ王道曲のサイクルで、夏という季節も考えると、自信に満ちて輝く瞳が真ん中に立つことで「イコラブは大きくなれる」と確信しています。

 

 

以上、今回は昨晩の「ドッキリ」出演に触れて、瞳の積極的な姿勢に思う事を書いて参りました。色々紆余曲折はあったものの、今の彼女は凄く前向きな印象を受け、見ているだけで楽しく、幸せになれる存在です。上記の私の「独り言」はともかく、上昇イコラブの大きな核として、皆んなを照らしていくのでしょう。デカ声と言われても、アイドル活動に支障を来す驚き顔と言われても、君こそがアイドル。ずっと輝いて欲しい、僕たちのヒロインよ。(終)