久々のオンラインお話会で感じたこと | イコラブとてっぺんまで(イコラブ応援ブログ)

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アイドルグループ「=LOVE」(イコラブ)への思いを気ままに書いています。「イコラブをてっぺんまで」ではなく、一緒に頂点を目指したいと思い、このタイトルにしました。イコラブを愛する方はもちろん、これからイコラブを知りたいという方にも読んで頂けると嬉しいです。

こんばんは。

 

仕事の繁忙ぶりですが、幾分マシになってきました。タイトなスケジュールの案件が1つあったのですが、それが顧客都合で後ろ倒しになったのが大きいです。他にも、面倒な案件がヤマを越え、先週ほどの切迫感は無くなったのです。とは言え、相変わらず業務量に対して人員が足らず、慢性的と言えるほどに仕事に追われている状況は変わりません。そんな訳で当面、平日に関しては日中の記事更新が難しく、更には疲れ切って夜も更新出来ない日が多くなる点、宜しくお含み置き下さい。

 

今日は比較的余力があるので記事更新です。休肝日で酒を呑んでおらず、スムーズにキーボードも叩けますので…。昨日は久しぶりにオンラインお話会に参加しました。2部で舞香ちゃんに2枚。誕生日のおめでとうを伝える事が出来ました。しかしオンラインは本当に久々で、過去の申し込み履歴から調べたら昨年8月19日ぶり。本当は先月(12月17日)も取っていたところ、すっかり忘れて別件を入れてしまい、泣く泣く溶かしたのでした。そんな訳で、やり方(手続き方法)もうろ覚えでしたが、割とスムーズに「お話」を終える事が出来ました。そんな久しぶりのオンラインお話会で色々思う事もあったので、今回はそれについて書きたいと思います。

 

 

前記事で書いたとおり、昨日午前の関東は強い雨でした。冷たい北風も割と強く、近所のスーパーに行くのも憚られるほど。そんな天候でもオンラインでしたら、外出する必要は無く、暖房の効いた部屋でぬくぬくしていられる点は有難いなと先ず思いました。あと自分は用意しませんでしたが、昨日は舞香ちゃんの誕生日当日と言う事で、女性ファンを中心にケーキを作ったとの投稿も散見され、オンラインならそのケーキを推しに見せる事が出来ると感じたものです。地方のファンなどが参加しやすいメリットは言うまでもありません。私も4月以降、首都圏以外へ転勤する可能性がありますが、そんな時に威力を発揮してくれるでしょう。

 

そんな事を考えつつ、12時ちょっと過ぎに「入室」したところ21番目の8分待ち(開始15分前からエントリー出来る事を忘れていました)。それだけ時間があるならとトイレも済ませて、減っていく待ち人数を見つめて自分の番を待ちます。残りが少なくなると緊張が高まりますね。そしてカウントダウンの後に、スマホ画面に舞香ちゃんの姿が。このいきなり「わっ」と現れるのになかなか慣れません。圧倒されてしまうと言うか…。しかし2枚ですから、呆気に取られている暇はなく、先ず誕生日のおめでとうを伝え、更にアリーナツアー初日(神戸)に行くことを伝えます。そして、先日の「イマフレランチ」でツアーはケータリングが楽しみだけど神戸って何が美味しいのかなと喋っていたのを受けて、「神戸は神戸牛が有名だよ。ケータリングにあると良いね」と伝えたところ、「わー、…」と答えた声が聞こえたところでタイムアウトでした。やはり2枚では会話3往復は苦しいですね。

 

 

 

画面越しとは言え、久々に喋れた事に満足しつつ、会話が尻切れトンボになってしまうのがオンラインのデメリットだなと感じました。対面ですと、剥がされつつも会話を完結出来るので、「尻切れ」にはなりません。相対的に時間も短く感じられてしまい、この点はオンラインが払拭出来ない弱さと感じざるを得ませんでした。だったらもっと枚数取っておけと言う事ですが、昨日は誕生日当日と言う事で競争が激しく、1次で5枚申し込んだのですが、そのうち当たったのが2枚だけだったのです。

 

そうした特別な日はともかく、それならば2枚を2日取るより、4枚で1日にする方が満足な会話が出来そうです。ただ、なるべく多くの日に「お話」したいという気持ちもあり、少数日に集中させる事も躊躇ってしまうのです。たくさんの枚数を、多くの日に買えるほど余裕はありませんからね。更に言うと、話す前は緊張しがちなところ、枚数を少なくしていると「まあ2枚なら会話が続かないって事もないだろう」と安心出来るのです。結局、話した後に「こんな直ぐ終わってしまうならば、もっと積んでおけば良かった」と後悔するのですが…。

 

当日券の販売は難しいですかね?握手会を開催していた当時は、「推し増し券」として会場で販売される事もありましたが、オンラインだと厳しいのでしょうか…。ただ、前記のとおり私みたいに少数枚しか確保していないと、「別メンバーでも良いので、もっと話してみたい」と言う気持ちに駆られるものです。気持ちが熱いうちですと、ついポチりそうですから、販促上も悪い話では無いと思います。もちろん枠の残っているメンバー・部に限定されますが、どうでしょうかね(現金のやり取りが出来ないので、決済が難しいかな…)。

 

 

ところでこちらがメンバーがいきなり現れて「わっ」と圧倒されるように、メンバーもファンが映ってドキッとする事って無いのでしょうか?これはあまり歓迎できないファンが当て嵌まります。いつも来てくれるのはいいけど説教じみた事を言ったり、意地悪な事を言いがちな残念な人ですね。対面ですと、少なくとも次に待機しているファンはメンバーから見えますので、「心の準備」が出来ますが、オンラインだとそうもいきません。ただ、そうは言っても対面で直接言われるより、画面越しなら気持ちも幾分は楽でしょうね。また、レーンが過疎った(並んでいるファンが途切れる)時、対面だと晒しものとなってしまい辛いものがありそうですが、オンラインですとその懸念はありません。そんな事を考えると、メンバーの心身的負担はやはりオンラインに軍配が上がりそうです。

 

コロナ禍の緊急避難措置と思われたオンライン形式のお話会も、1つの形として定着した感があります。対面とバランス良く開催する事が重要と、折に触れて書いてきましたので、繰り返す事は致しませんが、運営、ファンの双方が改善の余地を探っていくのは大切かと思います。運営の方には、先ほど申し上げた当日券のような機動的かつ柔軟なチケット販売、そしてストレスなくファンが楽しめる基盤整備(安定した通信、画質向上等)に務めて欲しいものです。我々ファンも買い方を考えたいですね。やはり2枚では会話が成り立たないと思えば、最低ロットをせめて3枚にする等の工夫が必要です。スケッチブックも上手く活用したいものです。

 

 

以上、今回は久しぶりのオンラインお話会で感じた事を色々書いてみました。誕生日に舞香ちゃんと「お話」出来たのは何よりでしたが、もう少し会話の事前シミュレーションをしておけば、尻切れにならずに済んだかなと反省もしています。漫然と与えらえたイベントに参加するだけではダメですね。重要なのは、推しに少しでも喜んで貰いつつ、自分の楽しみも極大化する事。それには受け身ではダメで、「傾向と対策」を自分からしっかり考える事が必要です。コンサートだって、楽曲を満足に知らなければ楽しめないですからね(自分の場合、イコラブはそうはなりませんが…)。次のオンラインお話会は3月です。次はもっとしっかりと会話が完結出来るように、諸々工夫しなければ…。(終)