ここが勝負どころ、「千載一遇」のチャンス来る(16thシングル同発情報) | イコラブとてっぺんまで(イコラブ応援ブログ)

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アイドルグループ「=LOVE」(イコラブ)への思いを気ままに書いています。「イコラブをてっぺんまで」ではなく、一緒に頂点を目指したいと思い、このタイトルにしました。イコラブを愛する方はもちろん、これからイコラブを知りたいという方にも読んで頂けると嬉しいです。

こんにちは。

 

今回は長くなりそうですので、いきなり本題から…。

 

年初の展望シリーズも前回で終わり、今日は特にネタも無い事から更新はお休みしようと考えていましたが、触れたい話題が出てきましたので書いております。皆様にも周知して、可能な限り協力をお願いしたい内容です。イコラブの一層の飛躍にも繋がる事案ですので、是非ともご認識・拡散願います。

 

それは3月6日リリースの16thシングルに関する事です。イコラブ側から特に何も情報は更新されておらず、リリース日のみが分かっている状況は変わりありません。そんな中、以下のニュースが昨日公表されました。

 

 

ジャニーズ(既に改名されていますが、こちらの方が依然としてイメージが湧きやすいので、本記事では旧名を使います)グループの「Sexy Zone」(以下「セクゾ」)の次作シングルが3月6日にリリースされるとの由。イコラブと同発となったのです。「あら、被ったか」と最初は軽い気持ちで捉えていました。特に順位には拘っていないので、「まあ2位でもいいや。それよりセールス枚数を増やす事が大事」と思ったのです。ところがセクゾの最新作のセールスを聞いて考えが変わりました。同グループは先月13日(ノイミー8thの前週ですね)に最新シングルをリリースしたのですが、オリコン初週は19.7万枚のセールスでした。

 

 

一方、イコラブの最新作(ラストノート)のオリコン初週は20.7万枚。そう、最新作だけの比較で言えばイコラブが上回っているのです。これはビルボードでは更に顕著で、イコラブ25.7万枚に対して、セクゾは20.3万枚でした。「これは…」と思いましたね。ジャニーズと同発と聞いただけで週間1位は諦めていましたが、ひょっとして勝てるかも知れない。「週間1位」と言う事自体には拘りはありません。そんなのタイミングの問題だけで、それに拘って適切な時期にリリース出来ないデメリットの方が大きいですから。

 

それよりも「セールスでジャニーズを上回った」という事実を作る事が出来たら、業界内に与える衝撃は計り知れません。一般層もその結果を聞いたとしたら、「ジャニーズを抑えての1位って、このグループ凄いな」と驚くと共に、イコラブの名が心に刻まれる事でしょう。これはある意味、千載一遇のチャンスです。グループの知名度アップと、業界でのプレゼンス向上のため、ここは是非とも勝ちたいと強く考えるに至りました。

 

しかし事はそう簡単ではありません。イコノイジョイを中心に女性アイドルグループについての話題をYoutube動画で採り上げている「まろたさん」の以下投稿をご覧下さい(ご本人から記事内引用のご許可は頂いております)。

 

 

※「まろたさん」のYoutubeチャンネル。イコノイジョイの話題も多いですよ。

 

最新作ではイコラブに軍配が上がっているものの、セクゾの前作(2023年9月リリース)のオリコン初週は22.6万枚とのこと。調べたら確かにそのとおりで、前々作(2023年5月リリース)は21.5万枚でした。なお「まろたさん」調べでは、セクゾのここ数年の最高セールス(オリコン初週)は24.9万枚との事です。つまり、ポテンシャルとしてはイコラブより上と言えるのです。

 

そうした数字の実績以上に、あちら(セクゾファン)の熱意や団結力は凄まじいものがあります。イコラブと同発と知るや、危機感を抱きつつも団結を呼びかける投稿が相次いでいます。「イコラブ セクゾ」「イコラブ 被って」で検索してみて下さい。「相手を知る」とばかりに、早くもイコラブのリリース形態や販促手段を調べて拡散している方もいました。何しろデビュー以来26作連続1位が掛かっていますからね。しかも、同グループは本作を最後に「セクゾ」の名前が変わるらしいです(例の創業者による性加害問題の影響)。そうなれば、「1位のまま『セクゾ』の名前を終わらせる」と気合が入るのは当然と言えば当然です。

 

 

セクゾに限らず、ジャニーズファンの団結力って凄いなと日頃から感じています。どのシングルだったか忘れましたが、以前イコラブのリリースと某ジャニーズグループ(セクゾではありません)のリリースが重なった事がありました。同グループの最新セールス数字は、当時のイコラブより2~3万枚程度上回っていたものの、この程度ならワンチャンあるかなと「下剋上」を期待していました。ところが蓋を開けたら初日からそれを諦めざるを得ない差を付けられたのです(5万枚くらいの差だったと記憶しています)。この際も、当該グループファンには「油断しているとイコラブに捲られる」と危機感が共有されており、その結果がしっかり現れた形でした。CDセールスだけで言えばイコラブとそれ程差異が無いグループでも東京ドーム公演を繰り返しているのが不思議で、ジャニヲタでもある娘に背景を聞いたところ「グループや担当(推しメン)を押し上げる熱意が違うから。全通当たり前だからね」とのこと。イコラブファンも熱いとは思っていますが、ジャニーズファンはそれ以上だと感じる事が多いです。前記のとおりオリコンとビルボードの差異が小さいもの、オリコンの数字を作る買い方がファンで広く共有されてるからだと思います。熱意のほか、情報戦でも強いなと感じざるを得ません。

 

しかし怯えている訳には参りません。前記のとおり、イコラブの名を世間にアピールする上では千載一遇のチャンスなのです。どうあがいても勝ち目が無いのならば早々に諦めますが、全く勝機が無い訳ではないのです。ここは無理をしてみませんか?可能な限り16thの買い増しをしたいところです。今回の「週間1位」は単なる1位とは違います。無理をしてでも獲るに値する1位なのです。それを果たして大きな波に乗れば、今年も大躍進が期待出来、あの夢の場所も近づく事でしょう。

 

 

ここが勝負どころです。10日には16thお話会の2次受付が始まりますから、いつも以上に積める方は是非買い増していこうではありませんか。私ももちろんやります。既に1次である程度買いましたが、更に積みます。今回は史上最高の枚数を買うつもりです。なにしろ単なる「週間1位」とは違いますから…。またオリコンで勝てなくとも、ビルボードもあります。ビルボード初週の数字を見ると、オリコンではイコラブの上を行っているセクゾの前作は23.5万枚、前々作は22.7万枚でした。これに対して、イコラブの「ラストノート」は25.7万枚、「ナツマトペ」は23.9万枚でしたから、むしろこちらの方が「週間1位」の可能性が大きいと言えます。とにかく今回はいつも以上に頑張りましょう。

 

 

 

 

最後に。「勝ちたい」と書いたものの、セクゾやジャニーズを敵視している訳ではございません。ジャニーズについては、創業者の性加害事案や、メディアの沈黙・忖度等の問題はあるものの、わが国のエンタメには欠かせない存在だと考えています。私も女房や娘と「嵐」のコンサートに何度か足を運びましたが、それほど詳しくなくとも楽しめ、「ショー」として完成度が高いなと感じたものです。セクゾについては、ファンも長年親しんだグループ名が変わってしまう訳ですから、26作連続1位で「有終の美」を飾らせてあげたい気持ちもあります。グループ名が無くなる(変わる)って、やっぱり悲しいですからね。

 

しかし、それはそれ、これはこれ。ジャニーズやセクゾをリスペクトしているからこそ勝ちたいのです。これがどうでもいい存在なら、気持ちが熱くならないですから。勝てたとしたら凄いと思わせるグループだからこそ、こうして団結を呼び掛けている訳です。こちらには失うものはありません。あのジャニーズと同じ土俵に立てるだけで凄いのです。横綱の胸を借りるつもりで、思い切りぶつかって行こうではありませんか!(終)