2023年のイコラブ振り返り(イベント・コンサート編) | イコラブとてっぺんまで(イコラブ応援ブログ)

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アイドルグループ「=LOVE」(イコラブ)への思いを気ままに書いています。「イコラブをてっぺんまで」ではなく、一緒に頂点を目指したいと思い、このタイトルにしました。イコラブを愛する方はもちろん、これからイコラブを知りたいという方にも読んで頂けると嬉しいです。

こんにちは。

 

昨日は「ラフォーレ原宿」に行って参りました。もちろん壁面大看板など、イコラブ一色に染まる有名ファッションビルの様子を確認するためです。地下鉄を乗り継いで現地には14時頃着。好天かつ年末休みと言う事で、予想どおり原宿は大勢の人で賑わっていました。外国人観光客の姿も目立ちましたね。そんな中で堂々と掲げられているイコラブ大看板。もうこれだけで胸が熱くなりました。東京ど真ん中の有名繁華街に、年末年始と言う「ゴールデンタイム」期間、その姿が掲げられるのですから。

 

 

 

現地に行かれると分かりますが、表参道方面から来て店舗前の「神宮前交差点」で信号待ちすると、ラフォーレ外壁に掲げられたイコラブ大看板が自然に目に入ります(しかも信号待ちが結構長い)。更に店舗前の人の往来激しい明治通り沿いに、サイン入りの看板が掲示されているのもPR上大きいと思いました。少しの間、ちょっと離れた場所で様子を窺っていたのですが、道行く人が「サイン?誰だろう?」と言う感じで注目していました。更にイコラブファンが看板を撮影する姿を見て、「人気のあるグループなのかな?」と立ち止まって見る方もいたのです。店舗の中もイコラブ一色。キャンペーンをやっているとは知らずに、普通に来店した方も、必ず意識するくらいの「イコラブづくし」。ファンなら一見の価値ありですよ。オッサン1人でも入店するのに抵抗感はありませんから(若い女性以外の来店客も多いです)、行ける方はぜひ年末年始休みを活かして足を運んでは如何でしょうか?

 

※メンバーも昨日来ていたんですね…。まだ人の少ない朝方と思われますが。

 

さて、今回も振り返り記事です。前回は楽曲にフォーカスしましたが、今回はイベント(コンサート)に関する振り返りをしたいと思います。今年もライブにお話会に大いに沸きましたが、そんな2023年を改めて振り返ってみましょう。なお、イベントのうち、シングル特典のスペシャルコンサート、「行こラブ回」は省略します。そこまで言及するとすごく長くなりそうですから…。

 

先ずはコンサートを中心としたイベントから。今年の幕開けはなーたん卒コンでした。1月13日、場所は「パシフィコ横浜」。私も配信でリアタイしました。ただ、あまり記憶がないんですよね。やはり「この日が来てしまった」という心持ちで、その後も見返す事はありませんでしたから。ともあれ、こうして惜しまれつつも、「アイドルの申し子」と言える大きな存在がグループを去ったのでした。

 

 

その半月後から始まった「Today is your Trigger」ツアー。例年に比べると開催時期が前倒しとなりましたが、いつまでも「別れ」の悲しみに浸るのではなく、新しいイコラブと共にファンにも再び前を向かせる意味で、インターバルを短くしたのは良かったと思います。新曲「この空がトリガー」を引っ提げる形でスタートしたツアー。私もこのツアーに救われました。昨年秋の卒業発表以来のモヤモヤから、かなりの部分で吹っ切れたのです。そして追加公演として開催された2度目の武道館公演。ここで新生イコラブの「お披露目」は成功裡に終わった感がありました。

 

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その後、姉妹グループのターン(ノイミー4周年、ツアー等)に入り、イコラブの活動は一旦お休みとなりますが、それでもこの間に3年ぶりとなる対面イベント(パシフィコでの対面お話会)や、宮城でのプロ野球「楽天イーグルス」コラボもあり、ファンを楽しませてくれました。

 

そして季節は夏に。7月末には恒例行事となりつつある「イコノイジョイ2023」が今年も富士急ハイランドコニファーフォレストで開催されました。今年は晴天に恵まれ、初の2daysも大変盛り上がったのですが、とにかく暑かった!今年のイコノイジョイの思い出は、酷暑との戦いが先ず思い出されるのです(笑)。しかし本当に大変だったのはメンバーです。この1週間後(8/5)に「楽天ヨコハマ夏祭り」を昼・夜開催した翌日にはTIF。その2日後には「サマステ」ですからね。TIFやサマステは屋外ステージと言うことで、メンバーも暑さとの戦いだったでしょう。あんな華奢な身体で…。その頑張りには本当に頭が下がります。8月下旬には2年連続となる「24時間テレビ」出演。Youtube配信がメインでしたが、地上波生放送にも短時間ながら登場しました。現地では徹夜で入場待ちした方もいたようですね。

 

 

有難い事に秋に入ってもイベントは途切れる事はありませんでした。9月中旬に「イコノイジョイ大感謝祭」が開催され、9月16日には「CDTVライブフェス」にノイミーと共に出演。会場の大層をイコノイファンで占めるホーム状態の中、パワフルなステージを見せてくれました。また9月、10月にはそれぞれ対面お話会も開催され、多くのファンがメンバーとの交流を楽しみました。現地で行われたニアジョイイベントも良かったですね。地方でのイベントオファーもあり、10月下旬には「めざましライブ」(広島)、11月初旬には「SAPPORO COLLECTION」(札幌)にそれぞれ出演したのでした。西に北にと、メンバーも大忙しでしたね。先日は「BEAT AX」にも出演、実力派揃いの中にあっても堂々のパフォーマンスを見せ、他グループファンからも評価の声が相次いだのでした。

 

そして今年と言えばやはりこれ。10月18・19日に「さいたまスーパーアリーナ」で開催された「6周年コンサート」。大盛況のうちに終わり、多くの方が趣向を凝らしたコンサートを楽しんだのでした。来年(2024年)、遅くとも再来年(2025年)に東京ドームの夢を果たすために、2023年中にはSSAは「攻略」しておきたいと年初に考えていました。それは他の皆様も同じ思いだった模様で、SSAは単なる大箱ではなく、夢への前哨戦と捉えていたからこそ、大きな盛り上がりと反響を呼んだのでした。気の早い話ですが、来年の「7周年」はどこで開催するのでしょう?中野サンプラザ(2周年)→パシフィコ横浜(3周年)→幕張メッセ(4周年)→代々木第一体育館(5周年)、そして今年のSSAと着実に「レベルアップ」してきましたが、SSA以上の箱となると…。敢えて言いませんが、私はワンチャンあると思っています。

 

 

こうして1年を通じて我々ファンを楽しませてくれたイコラブちゃん。先ずはどんなイベントでも元気な姿を見せてくれ、夢のような時間を過ごさせてくれたメンバーに御礼を言いたいです。前記した夏場のスケジュールなど、こちらが心配になってしまうほどでしたからね。しかし振り返ると対バンフェス的な外ライブ出演は、TIFくらいになりましたね。まあ、この辺りは「武者修行」を兼ねてニアジョイに回しているのでしょう。今年はコロナ禍からの正常化が進み、夏場以降はすべての制約が無くなり、思い切りイベントが楽しめるようになったのも嬉しかったです。

 

来る年も2月からアリーナツアーが予定されています。これも楽しみですね。私も神戸(昼・夜)、武蔵野(昼・夜)が無事ご用意されましたので、存分に楽しみたいと思います。考えたら10月の6周年以降コンサートから遠ざかっていますから、そろそろ禁断症状が…(笑)。それ以外にも恒例となっているイベント(コンサート)も待ち遠しいですし、予想していなかったイベントも開催される事でしょう。来年もイコラブから目が離せない1年になりそうです。(終)