イコラブ6周年コンサート/初現場の皆様へ(観戦ガイド) | イコラブとてっぺんまで(イコラブ応援ブログ)

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アイドルグループ「=LOVE」(イコラブ)への思いを気ままに書いています。「イコラブをてっぺんまで」ではなく、一緒に頂点を目指したいと思い、このタイトルにしました。イコラブを愛する方はもちろん、これからイコラブを知りたいという方にも読んで頂けると嬉しいです。

こんにちは。

 

イコラブ応援ブログを書いている「ぬくぬく」と申します。いつもは主に既存ファンの方を対象として、イコラブの日々の出来事を中心に記事更新しておりますが、今回はまだイコラブの事をよく知らない、或いはイコラブ現場の様子が分からないと言った方向けの記事となります。

 

来月18・19日に「さいたまスーパーアリーナ(SSA)」で開催される「イコラブ6周年コンサート」。現場は未経験だけど、イコラブにとっても過去最大の会場で開催されるメモリアルコンサートに参加したいと考えている方は多いのではないでしょうか?本記事はそうした方に向けてのガイド記事となります。私は幸運にもデビューの頃からイコラブを知る事が出来、以来6年間首都圏を中心に色々な現場にも参加したので、一通りの事は知っているつもりです。そんな自分の体験を踏まえつつ、以下論点毎にガイド記事を書いていきますが、一言で申し上げると、イコラブ現場は細かいしきたり等も無く、初めての方でも決して難しくありません。その前提を踏まえて、以下お読み頂けると幸いです。

 

 

 

持ち物 

 

・先ず現場への持ち物です。財布、スマホは当たり前として他に何が必要でしょう。忘れてならないのは「本人確認資料」です。入場時にチケット名義と違っていないかしっかり確認されます。これを忘れると面倒な事になりそうですから、必ず持参して下さい。多くの方は運転免許証や写真入り学生証になると思いますが、その他該当資料は以下の公式案内をご参照下さい。

 

 

・続いて応援グッズ。ペンライト、うちわ、タオルと色々ありますが、このうちペンライト(サイリウム)は殆どの方が持っており、必携と言えるでしょう。1本だけなく、2~3本持っている方もいます。オンラインショップで販売している公式ペンライトである必要はありませんが(量販店で売っている無地のものでも可)、これも上記公式HPに注意書きがあるので留意しましょう。なお、当日の物販で購入しようとするのは結構危険です。激混みになりがちで、入場に間に合わない懸念もあるからです。公式ペンライトを使う場合、事前にオンラインショップで購入しておくのが無難でしょう。

 

 

・他の応援グッズ(うちわ、タオル)はお好みで。「6周年コンサート」ver.が当日近くなると発表される筈です。持っている方も多いですが、無くても困る事はありません。タオルを回す楽曲(Oh!Darling)もありますが、ペンライトを回している人も多いです。また手作りのボード等も、周りの迷惑になるほど大きいもので無ければ持ち込み可です。

 

※うちわは「5周年コンサート」ver.

 

※推しタオルは2023年春ツアーver.。なおタオルの色が、後述する「メンバーカラー」です。

・他の持ち物として考えられるのは、上着(来月は夜大分涼しくなっていそうです)、予備のペンライト用電池マスク(今は義務ではありません。気になる方は)、飲み物(中でも売っていそうですが)くらいでしょうか。今回は市街地の屋内会場であり、この辺りは忘れても周辺で買えますので、あまりナーバスになる必要は無さそうです。

 

 

応援ルール・しきたり 

 

・初めての現場で一番気になるのは、この点では無いでしょうか?ファンならば必ず知っておくべきルールがあって、それを破って白い目で見られるのが怖いってやつですね。イコラブ現場にもあります。それは「決められたルールを守り、周りの迷惑になるような事はしない」と言う事です。

・「そんなの当たり前じゃん」と言われそうですね。そう、当たり前のルールやマナーを守る事がイコラブ現場で求められる最大にして唯一の鉄則ですね。具体的に言えば、公式案内に出ている決まりをしっかり守る(飲酒状態での入場禁止、飛び跳ねる等の行為禁止など)、常識的なマナーを守る(周りや後方の邪魔になるような動作はしない、肩より高い位置にウチワ等を掲げるのはNG、奇声を発しない等)です。これはイコラブに限らずどの現場でも同じですよね。

 

 

・と言う訳で、そこさえ守れば白い目で見られる事もなく、冒頭「イコラブ現場は決して難しくない」と書いた真意もここにあります。とは言え、もう少し細かい部分に言及しないと不安と言う方もいるでしょうから、知っておいた方が良い情報を以下書きます。

・先ずはペンライトカラーですね。イコラブにもメンバー毎のカラー(いわゆる「メンバーカラー」)が存在します。やや古いですが、以下のネット拾い画をご参照下さい。

 

※「齊藤なぎさ」「佐竹のん乃」は卒業済。左下の「伊藤太郎」さんはイコラブの現場責任者でシャレです(笑)

 

・イコラブ公式ペンライトですと、ボタンを押すとメンバー毎のカラーが光るようになっており便利です。これを前提にソロ曲ならそのメンバーカラー(例外:髙松瞳ソロ「僕のヒロイン」は本人希望により青統一)にしたり、ユニット曲なら歌っているメンバーカラーにします。例えば2本持ちなら、「虹の素」(佐々木舞香・野口衣織デュエット曲)なら白と紫ですね。

・また、少ないですが、色統一曲もあります。代表的なのは「手遅れcaution」の赤統一です。他にも「記憶のどこかで」の赤統一や、「ウイークエンドシトロン」の黄統一などが無くもないのですが、「手遅れ」以外はあまり揃っていないですね。そんな点もイコラブ現場の「緩さ」ではあります。こうしたペンライトカラーについては必死に覚えるのではなく、周りに合わせれば良いだけです。「手遅れcaution」なら赤、「僕のヒロイン」なら青に周りが変わっていきますから、それを見て手元のペンライトカラーを変えれば良いのです。

 

※2023年3月日本武道館公演。「手遅れcaution」で会場は赤一色に。

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・そしてコール。イコラブ現場でも今年夏からは完全声出し解禁となり、多くの方がコールをしています。アイドル現場のコールって独特ですから、ここにハードルを感じてしまう方も多いでしょうが、ご心配なく。分からなければ黙っていても大丈夫です。周りから「何黙っているんだよ。しっかりコールしろよ!」と因縁をつけられたと言った事案は聞いた事はありません。声出し出来ないコロナ中にファンになった方も多く、1人残らずコールしているという状況ではありません。

・ですからこれもナーバスになる必要は全く無いのですが、そうは言っても声出しの流儀を知りたいと言う方は以下の記事をご参照下さい。声出し全解禁を前に、コールを知らない方向けに書いた記事です。

 

 

 

・色々書いてありますが、こんなのは現場を重ねると自然と覚えますので、今度が初現場と言う方は無理して覚えたり、声出しせずに、どんな状況かだけでも見ておくかくらいの気持ちで大丈夫です。幸いイコラブ楽曲には、歌詞化した「合いの手」があります。「お姫さまにしてよ!」Cメロの「ダーリン」に続く「りーさちゃん」(他メンバー名も)や、「ヒロインズ」の「L・O・V・E」や、「ナツマトペ」の「1・2・3・4。イコラブLet's go!」・2サビ「せーの、カンパーイ」「全員優勝」などですね。これらは分かりやすいですし、現場でも大きな声が出ていますので、先ずはこちらから始めては如何でしょうか?

 

 

 

聞いておくべき楽曲 

 

・最後はコンサート前に優先して聞いておくべき楽曲です。イコラブも6年の歴史の中でカップリングやアルバム曲を含めると60曲近くの作品があります。もしこれからイコラブ楽曲を覚えるのであれば、その全てを網羅する事は不可能です。それに今回披露される可能性が薄い楽曲も含まれますから、闇雲に全部覚える必要はありません。

・そこで私の独断と偏見とはなりますが、「6周年コンサート」で披露されるのが「ぼぼ確実」「可能性大」の楽曲をピックアップしてご紹介します(リリース順にご紹介)。最近のライブにおけるセトリ等も考慮していますので、それなりに当たると自負しています。

 

【披露ほぼ確実】(厳選しました 笑)

 

「=LOVE」(1st表題)

 

「探せ ダイヤモンドリリー」(5th表題)

 

「青春”サブリミナル”」(8th表題) せっかくなのでライブverで(2021年1月:日本武道館)

 

「夏祭り恋慕う」(9thカップリング)

 

「あの子コンプレックス」(11th表題)

 

「この空がトリガー」(13th表題)

 

「ナツマトペ」(14th表題)

 

【披露の可能性大】(スペースの関係上割愛しますが、以下のイコラブYoutube公式チャンネルに全てMVがあります。)

 

 

「Want you!Want you!」(4th表題)

「いらないツインテール」(5thカップリング)

「CAMEO」(7th表題)

「Oh!Darling」(アルバム曲)

「しゅきぴ」(8thカップリング)

「ウイークエンドシトロン」(9th表題)

「お姫様にしてよ!」(10thカップリング)

「笑顔のレシピ」(11thカップリング)

「Be Selfish」(12th表題)

「Junkies」(13thカップリング)

「ヒロインズ」(14thカップリング)

「だからとて」(14thカップリング)

 

この他に11月29日リリースの15thシングル初披露の可能性もあります。

 

以上、3つの論点に絞ってイコラブ観戦のガイド記事を書かせて頂きました。色々書きましたが、「決められたルールを守り、周りの迷惑になるような事はしない」事さえ気をつければ、何も難しくありませんし、周囲から白い目で見られる事も無いのです。現場は女性ファンが目立ちますが(流石にCDTVの7割は盛り過ぎ 笑。現場にも拠りますが概ね50~60%くらいです)、若者男性や、更には自分のようなオッサンファンもしっかり居ますので、誰が行っても浮く事はありません。

 

 

他に疑問に思っている事や分からない点等ございましたら、遠慮なくコメント欄か、下記の私のツイアカにリプして下さい。私の分かる範囲でお答えします。掛け値なしで、イコラブは現場が楽しいです。私も6年間で数多くの現場に行きましたが、全く飽きる事がありません。

 

※私のツイアカです。

 

私がこの記事を書いたのは、その楽しさを大勢の方に知って頂き、これからもイコラブ現場に足を運んで欲しいからです。イコラブのグループとしての夢は「東京ドーム公演」です。6年かけてSSAまで辿りつきました。ここを埋めて成功裡に終わらせる事が出来たら、いよいよ来年こそは夢が現実化します。それだけに絶対にSSAは成功させたい。動員力も試されています。皆様1人1人のご参加がグループにとって大きな意味を持つのです。グループの歴史を作ると言っても過言ではございません。

 

一般チケット発売は9/18(月・祝)23:59まで。勢いを増す今のイコラブを、是非現地でご堪能下さい。(終)