これがイコラブ楽曲コールです②(終) | イコラブとてっぺんまで(イコラブ応援ブログ)

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アイドルグループ「=LOVE」(イコラブ)への思いを気ままに書いています。「イコラブをてっぺんまで」ではなく、一緒に頂点を目指したいと思い、このタイトルにしました。イコラブを愛する方はもちろん、これからイコラブを知りたいという方にも読んで頂けると嬉しいです。

こんにちは。

 

今日はこの後、都内は九段下に向かいます。行き先は日本武道館。そうノイミーの武道館公演に参戦するのです。ノイミー現場は3月終わりの「4周年コンサート」以来です。既にイコラブ姉さんとは違った世界で魅せられる実力を誇るノイミーですから、久しぶりの現場が楽しみで仕方ありません。今回の席はアリーナ。武道館はいつも2階席でグラウンドレベルに降りるのは初めてです。どんな見え方になるのか、その点も楽しみですね。今日は午後休を取っているので、もう出掛けられるのですが、流石にこの暑さですから涼しい自宅でこうして記事を書いている次第です。物販に並ぶ訳ではありませんし・・・。イコラブの武道館は過去2回とも寒い時期でしたので、暑い中向かう「大きな玉ねぎ」というのも何だか新鮮です。

 

 

さて、前回の続きです。イコラブ楽曲のコールについてですね。基本形は前回ご紹介した「ダイリリ」動画に凝縮されており、あれだけでかなりの部分に対応出来ます。無理して覚える必要は無いですよ。私もmix(タイガー、ファイヤーのやつ)はうろ覚えで適当にそれっぽい事を言っているだけですし(苦笑)。それに自分がそうでしたけど、コール現場に通っているといつの間にか覚えてしまうものです。

 

今回はそれに付け足しです。前回紹介出来なかったコールのうち、定番で分かりやすいものを採り上げたいと思います。いずれも簡単ですので、声出ししたい方は是非参考として下さい。

 

 

OVERTUREでのコール

 

・どんな現場でも開演時に必ず流れるのがovertureです。「国歌(=LOVE)」はオミットされる事もありますが、overtureが流れないと言うことは基本ありません。この「定番曲」にもコールがあります。

・分かりやすいのが、以下の2019年2月の銀河劇場公演です。ノイミーのお披露目があった公演ですね(あの子たちが今日は武道館と思うと改めて胸熱です)。動画の6:42~をご参照下さい。

 

 

・先ず最初のフレーズに入る前に「ハイハイ、ハイハイハイハイ」とコールし、その後は「うりゃおい」(実際は「ウッハイ」となっています)をリピートします。

・その後2フレーズ目が終わり、クラップ部分に入る直前に「はいせーの」を挟み(7:21)、更にクラップ部分が終わり4フレーズ目に入る直前にも「はいせーの」を入れます(7:35)。サビと言い、「はいせーの」の使用頻度は高いですね。

・これから楽しい公演が始まると気分が高まるoverture。そこにコールを入れると更に熱くなれる気がしました。そして「おおっ、今日も皆んな熱いな!」と感じていたものです。簡単ですから、これはお薦めですよ。

・なお、上記の「銀河劇場」動画はコールの参考にもなると思いますので、披露楽曲と動画時間をご紹介します。

 

8:04 Want you!Want you!

11:57 「部活中に目が合うなって思ってたんだ」

16:42 届いてLOVE YOU♡

22:35 記憶のどこかで

26:55 スタート!

47:11 ようこそ!イコラブ沼

51:17 僕らの制服クリスマス

55:45 アイカツハッピーエンド

1:03:07 手遅れcaution(コールなし)

1:07:20 樹愛羅、助けに来たぞ

1:12:47 =LOVE

 

 

Cメロソロパートのメンバーコール

 

・コロナ前のコールで一番熱くなれた箇所と言われたら、私は「部活中」のCメロを挙げます。間奏明け「僕はいてもたってもいられずに~」のパートですね。舞香ソロ→なーたんソロで繋いでいきますが、ここで入るメンバーコール(舞香4連→なーたん4連)が実に熱いのです。このコールがお気に入りと言う方も多いと思います。

・当該部分を纏めた良い動画があります。こちらも何度か貼った事がございますが、改めて。

 

 

・会場によってはコールを拾っていないケースもありますが、銀河劇場などで響く「まーいか、まーいか、まーいか、まーいか」「なーたん、なーたん、なーたん、なーたん」は凄まじいものがありました。今、なーたんの当該パートは瞳がカバーしていたと記憶していますので、その場合「舞香×4→ひーとみ×4」になります。またニアジョイがカバーする時は、確か逢田珠里依ちゃん→大西葵ちゃんですから、「じゅりい×4→あーおい×4」ですね。

・このようにコロナ後楽曲でもCメロで長めのソロが入ると、メンバーコールが入りそうです。その代表例が「夏祭り恋慕う」です。「冷静保ってるけど~」は舞香8連(まーいか×8)。ずっとこれをしたいと思っていたところ、先月の楽天宮城で、るいるいさんと8連コールした時は感激で泣きそうでした。

・「トリガー」でも行けそうですね。「春へ向かっていく風が~」から「心にずっと君がいる」は、舞香→さなつん→はなちゃん→きあら→衣織となるのでしょうか?ちょっと忙しいですけどね。

・今思い付かないだけで、他にも嵌まる楽曲はありそうです。この辺りは現場の雰囲気を見つつ、加勢していくのが宜しいかと思います。

 

 

アンコール発動

 

・最後はアンコール発動時のコールです。コロナ渦下ではクラップをしていましたが、以前はグループ名を連呼していました。「イッコラブ、イッコラブ、イッコラブ」と言った感じです。ノイミーですと「ノイミー、ノイミー、ノイミー」です(そのままですけど 笑)。

・コール完全解禁となった3月のノイミー4周年では、まだクラップでのアンコール発動となっていましたが、その後の公演ではどんな感じになったのでしょうか?その点は今晩の武道館で確認してきたいと思います。

・なお、合同コンサートの場合は、交互にコールします。2019年8月の「24girls」では「イッコラブ、ノイミー、イッコラブ、ノイミー・・・」でした。3グループとなると「イッコラブ、ノイミー、ニアジョイ・・・」になるのでしょうか?これもちょっと忙しいですね(笑)

 

 

以上、2回に渡ってコロナ前の経験や関係動画を基に、代表的なコールをご紹介させて頂きました。何度も申し上げますが、無理して覚える必要はありません。自然と覚えてしまいますし、曖昧な部分はそれっぽい事を言っていれば大丈夫ですから。ただ、応援は自由とは言え、あまりに周りとかけ離れたコールをすると悪目立ちすると思いますので、そこは上手く合わせましょう。また何でもかんでもコールが入る訳ではありません。コロナ前で言えば「手遅れ」「虹の素」「ズルズル」などは一切コール無しです。しっとり系や聴かせる系ですね。その意味では「あのコン」「好きって、言えなかった」などはコールが入らないと思われます。

 

声出しして喉を枯らしてから流し込むビールは最高です。それが目当てでなくとも、普段大きな声を出すことが少ない毎日に、非日常の盛り上がりを感じる事も出来ます。会場の一体感も感じられ、煽るメンバーと共に、空間の温度が上がっていく感覚も楽しめるのです。そんな気分を体験してみたい、声出しをしてみたいという方は、前回・今回の記事も参考に、周りの様子も見つつ、出来るところから初めては如何でしょうか?きっとこれまでとは違った満足感が得られると思いますよ。(終)