こんばんは。
今日は週1の出社日で、仕事も結構忙しかったです。そんな中で、特に書きたいネタも無かったので2日連続となりますが、今日も記事未更新で済まそうと考えておりました。今書くと「13thシングルのMV公開はまだか?」的な愚痴記事になってしまいそうですからね(苦笑)。
そうしたところ、先ほど大きなお知らせが飛び込んできて、これについては是非書きたいと更新意欲をそそられたので、臨時ではありますが記事を書いている次第です。「大きなお知らせ」とはこちらです。
=LOVE_official@Equal_LOVE_12
【お知らせ】 =LOVE全国ツアー2023「Today is your Trigger」福岡公演の声出しに関するお知らせを公式HPにアップしました。 ご来場いただく方はご一読いただきますようお願い致します。 https://t.co/jqVlukhyE1 #イコラブ
2023年01月24日 18:00
タイトルの「声出しに関するお知らせ」で「これは・・・」と、まさに一瞬で鼓動早くなりました。「青サブ」いかりんぐハモり状態(笑)。ある程度の緩和がなされると悟ったのです。改めて「声出しダメですよ」と念を押すまでもないですからね。
果たしてその通り。今週土曜日に福岡で開催されるツアー初日公演において、一部声出しが認められるとの事でした。ただし、いわゆるコールはまだ禁止。まあ、この辺りも読む前から、「全面解禁ではないだろうな」と予測したとおりです。エッセンスは以下のとおりです。
分かりづらさはありますが、認められるのは以下の「声出し」です。
不織布マスクを着用のうえ、隣の席のお客様と会話する程度の声量にて歌唱・声援・メンバーへの呼びかけや演出効果等に反応し一時的に通常より大きい声を出すこと。
一方で、以下については引き続き禁止となっております。
通常より大きな声量にて反復・継続的に歌唱・コール・ミックス等で声を発する行為
「禁止」の方は割と分かりやすいです。コールやミックスはまだNGと言うことで、イントロ時に「ミョーホントゥースケ・・・」と叫んだり、サビでの「はいせーの、ハイハイハイ」や、「ダイリリ」間奏での「言いたいことがあるんだよ・・・」(ガチ恋口上)はまだ認められないのです。
では、今回新たに認められる事は?先ずサプライズ等があった際に、「おおーっ」と驚きの声を挙げる事が「公式に」認められそうです。もっとも、これについては既に黙認され、事実上「解禁」されていた感がありますね。いわゆる「思わず出てしまった声」と言うヤツです。昨年10月のノイミー幕張公演で「はにかみショート」MVが公開され、ショートなんかちゃんが映った際の歓声は凄いものでした。それに先立つ昨年7月、「イコノイジョイフェス」でイコラブが「チョコメラ」をカバーした際も、凄い悲鳴が周りから挙がっていました。これらは特に問題視される事は無かったのですが、一応「公式に」認められた形となります。
その上で、プラスαで「解禁」される声出しとは?これは初日公演である程度明らかになりそうですが、現時点で想像するに、メンバーが近くに来た際(トロッコやサイドステージ)に、「舞香ちゃ~ん!」と言った感じにメンバーの名前を呼ぶのはセーフになりそうな気がします。名前を叫ばずとも「ワー」とか「キャー」と言うのもOKっぽいですよね。まあ、こうした声も既に漏れていますが、今後は我慢しなくてもいいよと読めるのです。なお、「隣の席のお客様と会話する程度の声量」と言うのはあまり意味を為さない注意書きかと思います。ガイドラインに書いてあるから明記せざるを得ないのですが、それを計測する事は不可能ですから(人によっても違うし、何よりその後に「(一時的に)通常より大きい声を出すこと(は認める)」と記載されている事と矛盾しています)。
また、メンバーが振ってきた際も声援で応えてよさそうです。例えば「盛り上がっていますかー?」との煽りに、「Yeah!」と応じる声出し。これまでは拍手で応じていましたが、メンバーから「声出していいよ」と言われた場合はもちろんOKです。「合いの手」を含めてOKならば、最初はメンバーが主導してくれそうです。ここが「演出効果等」と言う箇所に該当するのでしょう。もし当該措置が今後も継続されるのであれば、福岡初日公演が1つのメルクマールとなり、以降それに倣う形でファンも声を出していく事になりそうです。
ただし留意すべき点。それは本件は今のところ福岡公演に限った話で、今回ツアー全ての会場に適用されるとは必ずしも言えない点です。この点は今回注意書きでも赤字で強調されています。「公演会場によっては、声出しをお控え頂く場合もございます」と。これは運営さんの意地悪でも何でもなく、開催自治体や会場がダメ出しをされた場合はそれに従わざるを得ませんから、仕方ない事だと思います(この点を赤字でしっかり強調しておいたのは適切だと思います)。「コロナ規制の緩和」が世の中の大きな流れではあるものの、自治体によって温度差があるのも事実で、それに逆らって「いや、ウチは声出し解禁しますから」とは言えません。福岡公演以外に参戦される方は、この点は一応留意しておいた方が宜しいかと思います(私も福岡以降、仙台と名古屋に参戦します)。
それと似た意味で、今次発表に対して「それならなーたん卒コンでも『可愛いよ-』の合いの手を認めて欲しかった」との声も見られますが、これも運営さんの意地悪ではないと思います。卒コン以前に私も「合いの手だけは認めて欲しい」という願望記事を書きましたが、結局は叶いませんでした。とても残念ではありましたが、実は卒コンから今日に至るまでに大きな出来事がありました。それが先日記事でも触れたコロナ「5類」移行方針の決定。1月20日の事でしたが、「コロナを普通の病気として今後は扱う」というコンセンサスが出来たので、今回は開催自治体なり会場からOKが出た可能性もあるのです。運営さんの怠惰からくる無作法は指摘すべきですが、本件で「なんで卒コンは・・・」と責めるのは、ちょっと違うかなと私は思います。あの時点では「5類」移行方針が確定していませんでしたから(自治体や会場宛に交渉したものの、OKが出なかった可能性あり)。
以上、今回は俄に飛び込んできた「声出し一部解禁」を採り上げました。どういう感じになるか当日を迎えないと分からない部分もありますが、現地参戦しますので、その「答え合わせ」も後日記事で報告させて頂くつもりです。
「対面イベント復活」(合同個別お話し会)と言い、現場正常化が加速してきました。この分なら夏の「イコノイジョイフェス」を昨年同様に屋外で開催するのであれば、声出し(コール)完全復活も期待出来ます。明日は全国的に記録的な寒さとなるとの予報ですが、早くも暑い季節が楽しみになって参りました。(終)