Documentary再発見「episode9【12】」 | イコラブとてっぺんまで(イコラブ応援ブログ)

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アイドルグループ「=LOVE」(イコラブ)への思いを気ままに書いています。「イコラブをてっぺんまで」ではなく、一緒に頂点を目指したいと思い、このタイトルにしました。イコラブを愛する方はもちろん、これからイコラブを知りたいという方にも読んで頂けると嬉しいです。

昨日書いたとおり「episode8」に収録されている期間の活動を通じて、多くのファンの獲得に成功したイコラブ。この先も順風満帆に急加速していくと誰もが思った矢先に、思いもよらなかった出来事が発生します。その「出来事」を収めたのが、今回紹介する「episode9」です。

 

Documentary of =LOVE episode912」】

公開日:2018.12.22

 

 

 

■概略

201882日、佐々木舞香の活動休止(休養)が発表されました。7月中~下旬の舞台「GF(仮)」での様子がおかしく、舞台後の活動も「体調不良」で休んでいましたが、さすがに思い出のTIFでは復活するだろうというファンの期待もむなしく、4thシングルへの不参加も発表されたのです。

201896日に東京・台場で行われた「1周年ライブ」で、休養後初の声が手紙という形で披露されました。メンバーもファンも皆んな涙にくれた1周年でした。

・その後、一切の音信は途絶えましたが、同年129日、幕張メッセで行われた4th全握で、舞香は復帰を果たします。休養前の長い黒髪をカットした姿に、ファンは一瞬驚いたものの、4ヶ月ぶりに観る12人のイコラブに歓喜した年の瀬となりました。

 

 

 

 

■注目ポイント

0:16 花火に無邪気に喜ぶ舞香かわええー

0:50 この知らせを目にした時、私はショックで立っていられず、その場にへたり込みました。

1:03 「佐々木」が無い…

1:27 背後に歩く伊藤さん

2:08 MCのリハも本番並みにちゃんとやるんですね

2:34 舞香の生誕祭…

4:12 Want you!の振り入れ

4:53 4th衣装は目に鮮やか

6:07 「舞香がいなくなっちゃったらイヤだよ」、皆んなそう思っていました。

6:10 「いなくならないよ」、瞳のこの言葉を今は信じています。

6:41 のん乃何故変顔w

7:01 泣き花菜

7:27 この時はどこで見てたかなあ。さすがに忘れてしまいました。

7:46 馬跳びきあら

7:56 手遅れ衣織

8:20 手紙…

8:46 やっぱりのん乃は泣くよなあ

8:53 瞳も号泣

9:02 きあらちゃんも寂しそう

9:30 よく読み切ってくれました、杏ちゃん。

10:00 感動の幕張メッセ!

10:40 12番」…

10:53 「佐々木」…

10:55 ショートカットまいかちゃ

12:40 「出来た人間で…」

12:57  12人の円陣はやっぱり良いね

13:34  overture

13:47  お見送り舞香

13:57  この時は会場ほぼ真ん中にいました

14:48  緊張が伝わります

15:32  本編終了

15:55  何だ?何だ?

16:04  舞香の名前が出て、「ええっ?」と不安そうな女性ファンの声

16:07  やったー×10,000

16:25  待ちわびた瞬間

16:31  「髪切ってるー」、驚きのヲタ声

17:00  「わー、久しぶりの佐々木だ」

17:58  国歌斉唱

18:26  ひょっこり舞香

18:47  ご飯くらいゆっくり食べさせてあげてw

18:53  ザムライ!

19:18  手乗り舞香

19:22  瞳と舞香。立場を変えた抱擁を待っています。

19:53  まーいか、まーいか

19:59  つんがつんつん

21:02  一人あいさつ

21:16  舞台袖からひょっこりイコラブちゃん

21:27  皆んないい笑顔だ

21:34  イコラブは12

 

 

■総括

・前記のとおり、デビュー以来順調にファンを増やし、更なる飛躍が期待されていたイコラブにとって、舞香の休養は大きな「痛手」であり、初めての試練とも言うべき出来事でした。メンバーの長期休養は、未体験だったこともあり、ファンも「どうなってしまうんだろう」と不安に駆られたものです。

・私自身も休養直前の舞台「GF(仮)」で、劇中歌を綺麗に歌いこなす舞香に感動し、4thでもその活躍を楽しみにしていましたので、休養の報に接した時は、真夏にも拘わらず寒気を覚えたほどのショックでした。その日の夜から泊まりがけの夏山登山に行ったのですが、山を登っている間も「どうして…」とずっと舞香の事ばかり考えていました。

・休養中は今の瞳と違って、メンバーからも「舞香」の名前が出ず、本当に戻ってくるのだろうかと不安になった時期もありましたが、4ヶ月後に感動の復帰を果たします。4th最後の全握で、私も「復帰するならここかな」と予測してはいましたが、現地でその瞬間に立ち会った際はやはり驚き、涙を流すことも忘れて、ただ「お帰り-」と声援を送っていました。

・休養の理由について、本当のところは今でも良く分かっていません。ただ、復帰後の雑誌のインタビューでは「自分の気持ちが整理できず、溢れてしまった」とそのヒントを語っています。この時期は、いつの間にか明けた梅雨後の猛暑のなか、初の日比谷野音、フランス遠征、4th個握、そして舞台稽古と、ファンも心配になるようなハードスケジュールでした。この時期の振り返りを昨日の杏ちゃん配信で行っていましたが、「メンバー間の雰囲気がギクシャクした」と語っています。そんな中で、もともとは声優志望だった舞香が、日々変わる環境に気持ちがついて行けなくなった可能性はあります。

・それでも、彼女は戻ってきてくれました。あれから14ヶ月。今でも色々な悩みはあるでしょうが、自慢の歌唱力をさらにアップさせ、今や中核メンバーとしてグループを引っ張ってくれています。その事実の前では、今や昔となった休養の理由はどうでもいい事かも知れません。復帰直後の握手会ではやや強ばっていた顔も、6th個握ではとても柔らかい笑顔になり、ファンとの交流を心から楽しんでいるようでした。何かが彼女の中で変わったのだと思います。

・この回は大好きな内容で、公開から良く観ていましたが、昨年の9月からは観る機会が激減しました。あの日感動した「12人のイコラブ」が再び崩れてしまい、その事が悲しかったからです。今回は久々に観たのですが、やはり感動は変わりませんね。「あの子」が戻ってきて、「12」がまた復活した際には、本作のpart2とも言うべき作品を楽しみにしたいと思います。(終)