昨日スマホの機種交換をしました。Iphone7を2年半使っているのですが、3ヵ月くらい前から充電に支障を来すように。普通、ケーブルを繋げば充電が始まるところ、全然反応しない。何度か繋いだり外したりするとようやく反応するのですが、この「何度か」が日を追って酷くなるのです。最初は5～6回程度で反応していたのが、徐々に必要回数が増え、遂には30回程度繰り返しても反応しなくなり、時間を置いて再開してようやく反応したと思ってスマホを置いたら、その衝撃で充電が停まってしまう。
これではストレス溜まりまくりですので、最寄り駅近くの修理業者に持ち込んだところ、接続端子が摩耗しているようで機種交換するしかないとのこと。仕方ないので従来のIphone7に即日交換しました。何の保障プランも入っていないので、型落ちでも3万円台後半の出費。先日の飲み会乗り過ごしタクシー代といい、不意の出費が痛い今日この頃です。
本編に入る前に･･･
またベストアクトの投票が始まっています。先日のアットジャムに関するものですので、現地や配信で観た皆さん、是非イコラブ（ノイミー）に投票してみませんか。
【投票はこちらから】
https://www.livefans.jp/bestact/events/1101712
さて、本編です。
前回、イコラブをもっと大きな舞台に立たせるために、我々で出来ることは何かと問題提起しました。換言すればイコラブファンを増やすために、我々既存ファンが協力出来ることは無いかということです。これについて複数回に分けて検証したいと思います。
それに関連して、今日は何故私がこのブログを書いているか、その思いについて書かせて下さい。
その理由は、私が出来るイコラブへの貢献と考えているからです。つまり、イコラブファンを増やすために、自分が出来ることを考えた時、この方法が一番だと思ったのです。
私は2011年に指原莉乃の存在を知り、その才能と個性に惹かれて応援するようになりました。とは言え、ライブや握手会に行くのは気が引けて、専らテレビやネットで彼女の動向を追っていました。いわゆる「在宅」ファンですね。
そんな私にとって、有力かつ良質な情報源だったのが、ある指ヲタさんが運営していた「指原莉乃ファンサイト SASHICOM ～世界征服への軌跡～」というサイト。俗称「さしこむ」。指ヲタはもちろん、他ファンでも有名なサイトで、総選挙期間は指原軍団の動向を探るため、ライバル陣営が頻繁にチェックしていると言われたほどです。最近は更新が停止しているので、敢えてリンクは貼りませんが、「さしこむ」で検索すればヒットすると思います。
ここには指原莉乃に関する色々な情報が出ており、彼女の事を知り始めた自分にとって大変助かりました。既にAKBがブレイクしていたので、関連情報は検索すれば色々と得られたのですが、数多い情報が一元化されており、非常に参考となりました。
一方、イコラブ。私は情報収集のため「イコラブ」で頻繁にツイート検索しているのですが、彼女達の存在が知られるにつれ、イコラブに関して知りたいというツイートを散見するようになりました。「イコラブの全握に行きたいけど、仕組みが分からない」「イコラブの○○っていう歌のMVで、○○の部分を歌っている子が可愛いけど名前が分からない」「イコラブに最近興味を持ったので、どんなメンバーがいるか知りたい」、こうした需要に応えられる「さしこむ」みたいなサイトがあったらと思いました。
でも自分はPCスキルに乏しく、サイトの作り方や運営の仕方は全くの門外漢。とても自分では出来ないと諦めたのですが、そこで頭に浮かんだのがブログでした。「さしこむ」の名物は何と言っても管理人さんの書く「コラム」、一時は毎日のように更新され、指原莉乃に関する様々な思いや情報が綴られておりました。特に総選挙期間は軍師の如く投票戦略を提案しており、多く寄せられる同志からのコメントと共に、在宅の私も大いに勇気づけられたものです。
私は文章を書くことが好きで、特に好きな事については毎日書いても苦にはなりません。パソコンはよく分からないけど、ブログくらいならアップ出来るだろう。個人的な思いの発露に過ぎないかも知れないけれど、これを見てイコラブを応援しようと思ってくれたり、興味を持ち始めた方がここで情報を得て更に沼に嵌まってくれたら本望と考えたのです。
こうして始めたこのブログ。開始して2ヵ月少しが経ちましたが、最近はアクセス数も増え（1日当たり平均アクセス数：7月1～31日 553回 ⇒ 8月1～27日 910回）、ブログランキング順位も上昇してきました。内容によっては「女性アイドルグループ」内の記事別ランキングで5位以内に入ることもあり、注目が増えている実感があります。
私はこのランキングも拘りたいと思っております。その理由ですが、自分の功名心では無いですし、優越感を得たいと言うものではありません。ましてや広告料等の収入目当ては全く無いです（そもそもこのブログでは一銭のお金も稼げないですし、今後するつもりもありません。ウチの会社は副業禁止です）。イコラブの名をアピールしたいからに尽きます。
毎日更新される「女性アイドルグループ」のブログ別、記事別ランキング。上位はやはり坂道関連が多く占めています。そんな中で異彩を放つように、たまに入ってくるイコラブブログ。前回の「魚影」ではないですが、このランキングに注目しているのは、アイドル界隈にアンテナの高い方でしょうから、そこに対して「ほう、イコラブも勢いが出てきているな」とアピールしたいのです。
ランキング順位付けの詳細は不明ですが、多くのアクセスがあった方がプラスに働くのは間違いなさそうです。今後も頑張って毎日更新したいと思いますので、皆さまには変わらぬご愛顧をお願いしたいと存じます。更新した際の「お知らせツイート」を、リツイートや「いいね」して、フォロワーの方々に拡散して頂けると更に嬉しいです。イコラブの名を、少しでも高いところに置いてあげたいのです。
最後は宣伝みたいになってしまい恐縮ですが、イコラブのために出来ること、先ず最初に提案したいのは各人の得意分野でグループをPRすることです。既にイコラブではカメラの得意な方が、撮可の現場で撮った素敵な写真を披露し、メンバーやグループのPRに一役買っています。他にも、私のように文章を書くのが好きならば、ブログやコラム。パソコン技術に明るいなら、私が出来なかったサイト運営や良質な「まとめサイト」の作成。動画が作れる方は、イコラブの魅力を伝えるような動画作成とアップ。絵が得意ならメンバーの似顔絵を描いて、ネットやツイッターで拡散。色々な方法が考えられます。
1つ1つは小さな事かも知れませんが、それらを積み重ねて、「何かイコラブ界隈が盛り上がっているぞ」という雰囲気を醸成するのが肝要です。お祭りには自然と人が集まるように、盛り上がりには人を引きつける力があります。後日詳しく書きますが、指原Pの総選挙時も「さしこむ」さんの提言で、活発なツイート投稿を行い、お祭り騒ぎで界隈を盛り上げ、投票には及び腰だった層をも取り込んでいったものです。「何だか最近色々なところでイコラブの名を聞くなあ」「イコラブファンが盛り上がっているなあ」、こうした空気を作って、つい気になり沼に足を入れてしまう方を増やしたいところです。先日の日比谷でのみりにゃ姉さんの名言、「沼って抜け出せないんだよ」。
でも自分にはそんな特別なスキルは無いし･･･、こんな方も多いと思います。ただ、それでも出来る事はあります。それについては次回以降とさせて頂きます。（続く）
※昨日嬉しかった一枚
