アイドルが支持するアイドル | イコラブとてっぺんまで(イコラブ応援ブログ)

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アイドルグループ「=LOVE」(イコラブ)への思いを気ままに書いています。「イコラブをてっぺんまで」ではなく、一緒に頂点を目指したいと思い、このタイトルにしました。イコラブを愛する方はもちろん、これからイコラブを知りたいという方にも読んで頂けると嬉しいです。

先週末くらいから、関東は酷暑もおさまり大分過ごしやすくなってきましたね。ウチは猫を飼っており、家族全員がいなくなる真夏の日中は温度管理のため、クーラーのドライ運転を付けたままにしておくのですが、この34日は不要でした。このまま秋かなと思い、今朝の通勤電車でモニターに映る週間天気予報を見たところ、今週半ば~週末にかけてまた酷暑復活のようです(泣)。

 

夏が終わるのは寂しいと思いつつ、もうあの暑さは勘弁して欲しいと勝手な思いを募らせております。

 

さて、前回の投稿でも触れましたが、先週末は横浜アリーナでアイドルフェス「アットジャム」が行われ、2日目となる日曜日にはイコラブちゃんも出演しました。私は現地には行かず、ニコ生配信とツイッター情報でその様子を探っていたのですが、イコラブちゃんのステージはかなり好評だったようです。

 

以下が関連ツイッター抜粋です。例によってイコラブファン以外の声を拾っております。

 

@イコラブ、手遅れコーションの迫力がすげかった

@イコラブ始まっちゃうなぁ〜w

@イコラブ始めて生で見たけどあんなにMIX激しいんだな() 個人的には手遅れcaution聴けて良かった ひとみん可愛かったなぁ

@イコラブめっちゃ良かったなぁ… しゃべくり007に出てたなーたんこと齊藤なぎさちゃんを見てたけど、可愛いだけじゃなくてしっかりしてるんだなぁ

@初見だったけど、イコラブ強くて楽しかったわ〜

@イコラブの熱量すごくて圧倒された

@イコラブ勢いあるね!

@イコラブめっちゃよくねwwwwww

@イコラブつえええええwwwww

@イコラブやっぱ曲強いなー

@イコラブの=LOVEが耳から離れないオタク

 

ファンの応援態度に苦言を呈する投稿は残念ながらいくつかありましたが、パフォ自体を期待外れとする投稿は私の見る限りでは無かったです。

 

アイコンや自己紹介を見て、どこのヲタクさんか確認しているのですが、やはり坂道関係が多いですね。同日に乃木坂4期、日向坂の出演もあった影響だと思います。3月のラグーナで少なからぬ日向坂ファンが「沼落ち」したことを思い出します。「手遅れ」の破壊力も実証されていますね。お兄さん、お姉さん、他にも「虹の素」と言う楽曲がありましてねぇ・・・

 

以前も申し上げたとおり、他グループファンも集まるアイドルフェスに出演することはファン層拡大の有効な手段と考えております。アイドルに対して興味のある層にあのパフォーマンスを披露すること、「イコラブが今面白いらしい」と情報を得ている層にあの盛り上がりを見せつけること、いくら優れた漁師が凄い仕掛けを使っていても、魚影の乏しいところでウロウロしていては釣果が期待出来ないのです。ファンを魚に例えて恐縮ですが、アイドルフェスは、探知レーダーが真っ赤になる程の魚影ですから、そこに出向かない手はないのです。こちらの船は小さいものの、最高の漁師(メンバー)と、多くの魚が飛びつく仕掛け(楽曲とパフォ)を積んでいるのですから。

 

そのアットジャムでもう1つ印象に残る事象がありました。他アイドルさん達からの高い注目度です。

 

先ずはまたツイッター抜粋から。

 

@イコラブ見てたらすぐ隣にニジマス全員と乃木4期が来たので緊張しました

@イコラブ注目されてんな ステージ下のアイドルたちめっちゃ増えてきた

@イコラブのパフォーマンス、めっちゃたくさんのアイドルが見に来ていたなかで、掛橋さんと清宮さんと他の乃木4期メンバーが普通にすぐ近くにいて、びっくりした思い出。

 

ステージ近くに他アイドルも観覧できる場所があったようで、イコラブ出演の際には多くのアイドルさんが見に来ていたようです。

 

更に驚くべきは、イコラブメンバーと一緒に写真を撮ったという他アイドルさんの多いこと。とてもここで貼りきれませんので、まとめサイト「イコラブ@プレス」さんの関連リンクをリファーさせて頂きます。

 

「イコラブ@プレス」(イコラブまとめ)

JAM EXPO2019 イコラブちゃんと写真を撮った、アイドルさんのツイートまとめ。

http://equallove-2017.blog.jp/archives/19578853.html

 

 

何でもイコラブメンバーと写真を撮るための列が出来ていて、待っているアイドルさん通しで写真を撮る事象まで発生していたようです。坂道あたりのビッグネームだと声を掛けるのも憚られるが、イコラブなら言いやすいという側面もあろうかと思いますが、それにしてもこの件数は驚きです。更に以前はなーたんに集中していたこの手の写真も、他メンバーも映るケースが今回は多く、イコラブというグループ自体への注目を感じずにはいられません。

 

イコラブは女性ファンが多いことで知られています。私もライブや握手会の現場に足を運ぶ度にそれを実感しておりますし、メンバー自身も同じ認識のようです。女性は「かわいい」に対して非常に敏感と言われます。例えそれが同性アイドルだとしても、かわいいヒト・モノに対しては強く惹かれる模様で、ここは男性との大きな違いです(ジャニヲタの男性も皆無ではありませんが・・・)。

 

今回、他アイドルさんから高い注目を集めたのも、この延長線上にあると言えるでしょう。「イコラブメンバーとの写真をアップするのは良いけど、自分のファンが推し変してしまう心配はしないのかな?」と私などは下世話にも思ってしまうのですが、かわいいモノへの絶対的な支持はそんな小さい事を軽く撥ね除けてしまうのかも知れません。「実はイコラブさんの握手会に行ったことあります」というアイドルさんもいて、おっさんの自分は「何かすごいなあ」としか言えません。

 

更に彼女達は同業者としての憧憬も加わっているのではないでしょうか。私たちもあんな可愛い曲を歌い踊ってみたいと言う憧れです。昨秋、UNIDOL実行委員会による「アイドル大好き女子大生が選んだ 今年こそは紅白で見たいアイドルランキング」でイコラブは堂々の1位に輝きました。実際に紅白に出られる可能性はともかくとして、アイドルコピーをしている女の子達から絶大な支持を集めていることを実証した結果であり、「イコラブみたいな曲をステージで披露したい」という想いは、同年代の女の子には非常に強いのでしょう。ただルックスが可愛いだけでは支持は集まらないところ、楽曲に拘りボイトレなどのレッスンでそのスキルを磨き、無用な競争を排して結束も強いメンバーがステージでキラキラ輝く様が、同性・同業者からの憧れを集めていると考えます。

 

このように「知っている層」には着実に支持を広げるイコラブちゃん。とは言え、単独であの広い会場を埋められるかと言えば、まだ厳しいと言わざるを得ません。焦る必要は無いのですが、嬉しそうに花道を走るメンバーを配信で見ていると、早くこうした会場で思い切りパフォーマンスさせてあげたいとの想いに駆られます。

 

そんな中、私達に出来ることは何か無いのでしょうか?イベントも2周年中野までは一旦無くなりましたので、次以降はそれを複数回に渡って検証してみたいと思います。(終)