ご訪問ありがとうございます
HSP・HSC専門カウンセラー&看護師の
nuk
と申します
家族は夫、娘3人、猫1匹
家族全員HSPです
ひといちばい敏感だからこそ感じられる
楽しみを見つけて発信しています
読んでくださるとうれしいです
HSP(highly sensitive person)ひといちばい敏感な人
自分の気質に気づかず
疲れ果てて転職を繰り返した結果
コロナ禍で世の中が不安定な時は
コロナワクチンの仕事で休みなく働いていたけれど
コロナ明け、世の中が落ち着き始めると
それからは「ヤバ、この二年間、コロナの仕事しかしてへん他の仕事せな」と
派遣ならではの仕事を漁って飛びついたのが
二泊三日
小学5年生の林間学校の添乗🚌
山登り自信ないけど、なんとかなるやろ
週間天気予報ずっと雨やし、雨天スケジュールの「勾玉作り」になるやろ
甘かったーっ
雨女やのに、なんで今に限って止むー
バス降りた途端、降り続いてた雨が止み、予定通り登山決行
神様、これはなんの試練ですか…
「みんなについていけない最後尾の子の後ろをついて行く」
と言うのは口実で、必死に頑張ってもみんなについていけない
膝ガクガク🦵
心臓バクバク🫀
息切れヤバイ
真ん中くらい?登った所で、やっとみんなに追いついた!
みんなに向けて何やら先生が話してる。
「また雨降りそうやから、ここで引き返してもいいし、頑張って頂上まで挑戦してもいい…どうする!?」
女子「おりるー!!」(がんばれ女子!!)
男子「登るーーーっ!」📣📣📣
男子ーっ
いらんこと言うなーっ
先生(超体育会系)「よっしゃーっ!ほな雨降らんうちに行くで!」
えーー待って!私今着いたとこ!
ちょっと休ませてーー
この動悸息切れ、ただものじゃない。
今までに経験したことのない身体の異変を感じる
でもここで看護師の私が倒れたらシャレにならへん!
気合いで持ち堪えてみせる!
ここまで共に歩んできた最後尾の男の子
「先生と一緒にゆっくり登ろなー」
って約束したのに…
頂上見えてきたら
「どこにそんな体力あったん」
ってくらいのラストスパート
私を置いてダッシュで駆け登ってく
同志よ、私を置いてかないで…見捨てないで…
若さって素晴らしい🌱
みんな頂上でキャッキャキャッキャはしゃいでる
「ハイチーズ」
たぶん私心霊写真みたいに写ってると思う
体育会系「雨降りそうやから、早よ降りるぞーーっ!」
だから
待ってって
ちょっと休ませてー
宿舎に着いて自分の部屋に戻れた時、ようやく
「生きててよかったー」
って実感しました。
コレ、まだ二泊三日の一日目です
今日はとりあえずここまで
続きはまた次回
コロナ明け、副業を本格的に再開したくて…