1年前に某総理が、
来年は完全な形で五輪を開催すると言い放ち延期し、
役立たずのガーゼマスクを多額の税金を遣い、
そして辞めていった。
その後、さらに無能な人間が総理の座につき、
権謀術数だけでやってきて
感染対策も後手後手で、
結局、史上最低の五輪大会が開催される。
このままいくと我が国はいったいどんな国になり、
世の中はどうなっていくのだろう?と日々深刻になっていく。
まさにぬか床で言えば腐敗が進行している状態ではないか?
ぬか床も新しい空気を取り込み、かき混ぜ、
時に塩分や防腐のための素材を入れながら、
それぞれの菌が住みやすい環境にしないといけない。
それなのに、今の政治は、数の力だか、人事権だかを利用して、いつも同じ状態でかき混ぜをせず、
一部の人に心地いい状態にしているのだ。
ぬか床は、主に産膜酵母・乳酸菌・酪酸菌が協力して腐敗を防いで、美味しいぬか漬けを作り出している。
腐敗させないためには、必ずかき混ぜが必要。
外から新しい空気は必要なのだと思うのですが、
いかがでしょうか?