私のブログの原点となった場所
（湯の児温泉旧山海館）
の現状等
【投稿日 令和6年1月10日】
【追記 令和6年2月2日】
【お詫び】当初は1月1日の夜に投稿予定でしたが、諸事情により投稿日は別記の通りとなりました。
1 今回のブログ
※今回は個人的事情や個人的見解に関する内容です。
※今回は、私自身のアスペルガーの特性に関する内容であるため、発達障害部門で扱っています。
※今回のブログ内容は、私が、平成2年3月以前の山陰本線京都口のDD51牽引の普通客レ(特に昭和63年9月以前の普通客レ王国時代の山陰本線京都口)や令和3年以降のDD51牽引のやまぐち号に非常にこだわったり、平成24年9月以降政治思想面では伝統保守になったりした原因及び場所についての内容、即ち私がブログを立ち上げる原点となった場所についての内容です。具体的には、熊本県水俣市の湯の児温泉にかつて存在した有名旅館の「大洞窟温泉 山海館」(以下単に「旧山海館」と呼ぶ場合あり)のことです。
※今回の内容は上記の通り私がブログを立ち上げる原因、原点についての内容で、いずれ投稿しようと思っていた内容です。その為、当初1月1日に投稿しようと思っていましたが、事情により変更しました。
※個人名や団体名等は記載していないため、守秘義務違反には該当しないと考えています。
※なお、多くの方から非難の声があがるかもしれません。
2 旧山海館の状況
上記1及び下記3に記載している個人的事情により、令和5年12月14〜15日に、肥薩おれんじ鉄道等を利用して熊本県水俣市湯の児温泉を一人で訪問し(下記#429のブログにて記載済み)、旧山海館の写真を撮影しました。実は、旧山海館は4階に入口がある旅館だったと私自身は思っていましたが、実際には下記(3)の通り6階にロビーがあった、とのことです。とりあえず、下記(1)にて令和5年12月に現地で自分で撮った写真を掲載し、下記(2)にて今後の旧山海館について記載し、下記(3)にて他の方のブログのURL等を掲載します。
(1)旧山海館（令和5年12月 自分で撮影した写真）
令和5年12月に自分で撮影した旧山海館の写真を掲載します。
＜全体像＞
※令和5年12月15日熊本県水俣市湯の児温泉にて自分で撮影
※令和5年12月15日熊本県水俣市湯の児温泉にて自分で撮影
※令和5年12月15日熊本県水俣市湯の児温泉にて自分で撮影
＜旧山海館のみ写した写真１＞
※令和5年12月15日熊本県水俣市湯の児温泉にて自分で撮影した旧山海館
※令和5年12月15日熊本県水俣市湯の児温泉にて自分で撮影した旧山海館
※令和5年12月15日熊本県水俣市湯の児温泉にて自分で撮影した旧山海館
※令和5年12月15日熊本県水俣市湯の児温泉にて自分で撮影した旧山海館
＜旧山海館入口＞
※令和5年12月15日バスの中から自分で撮影した旧山海館6階入り口
(2)参考までに１
令和5年12月、私が実際に宿泊した昇陽館の方に旧山海館について聞いたところ、外国資本が購入し、今後改修工事が実施される、とのことでした。
(3)参考までに２
①温泉入場 回想録 ～DQどす！～ さんのブログ
山海館のロビーが6階にあったこと等2013年の山海館については、他の方のブログですが、次のブログをご参照ください。
＜温泉入場 回想録 ～DQどす！～ さんのブログ＞
※2013年の山海館の状況について記載されています。
②ウイキペディア、トラベルビジョンでは
ウイキペディアやトラベルビジョンによると、「大洞窟温泉 山海館」は、経営破綻により2015年4月15日に全事業を停止し、4月17日に熊本地方裁判所八代支部に自己破産を申請して倒産・閉館した、とのことです。
＜ウイキペディア＞
＜トラベルビジョン＞
３ 改めて個人的事情２
改めて個人的事情で恐縮ですが、昨年のDL｢やまぐち｣号乗車に際して、宿泊先を楽天トラベル等で探している際に、洞窟風呂がある温泉として熊本県水俣市の湯の児温泉がたまたま出てきて、平成12年8月の出張(私がアスペ特有のトラブルで山陰本線京都口電化運動を進めた戦後保守の町長や上司を激怒させた)で宿泊したのが水俣市の湯の児温泉であったと判明しました。また、令和5年12月14～15日に実際に宿泊してみると、その旅館(旧山海館)は廃業状態になっていることに気づき、当日宿泊した旅館の人に聞き取ったり現地で写真を撮ったりしたうえで、再度ウイキペディア等で検索し、平成12年8月の上記出張で宿泊した旅館はかつての山海館であることが明らかになった次第です。
4 平成12年8月 個人的事情と私自身のアスペの特性の例
さて、改めて個人的事情で恐縮ですが、平成12年(2000年)8月の管外視察の出張で私は、町長や上司をアスペ特有のトラブルで激怒させましたが、私が怒らせた町長や上司は全員、山陰本線京都口電化を推進しかつての山陰線京都口普通客レを嫌っていた人々でかつ戦後保守の人々であったため、山陰本線京都口電化推進者＆山陰線京都口普通客レを嫌う人のためにひどい目にあった、という恨みの念が確立したため、平成2年3月以前のDD51牽引の山陰本線京都口普通客レ(特に昭和63年9月以前の普通客レ王国時代の山陰本線京都口)に非常にこだわる事態となり、また紆余曲折をえて平成24年9月以降政治思想面では伝統保守になったうえ安倍総裁絶対支持(平成24年12月以降は安倍内閣絶対支持)になったところです。そして、これは、令和3年以降のDD51牽引のDL｢やまぐち｣号に私が一人で何度も乗りに行く原因となり、また国鉄車両であるにもかかわらず113系電車が好きになれない原因にもなりました。これは、私自身のASD、アスペルガーの特性(具体的にはアスペルガーの恨みは海より深いの一種)ともいえます。
※これは私自身のアスペルガーの特性であって、全ての発達障害者に当てはまるわけではありません。
【参考】
アスペルガーの特性について私が以前まとめたブログは次の通りです。
【参考】
※山陰本線京都口普通客車列車は昭和63年10月ダイヤ改正で大幅削減(#183等のブログ参照)
※山陰本線京都～園部間電化は平成2年3月⇒山陰本線京都口から普通客車列車消滅(#99等のブログ参照)。
５ その他、参考
【参考】肥薩おれんじ鉄道に関して、新たに気になるツイートが出てきましたので、引用します。
＜引用＞
肥薩おれんじ鉄道支援「これが最後」 鹿児島の全市町村、7億円拠出へ条件https://t.co/gyTBTCRhVU#鹿児島県 の全43市町村は25日、#肥薩おれんじ鉄道 に対し、2023年度からの5年間で最大7億1900万円の財政支援を決めた。今回の措置を最後に、一切支援しないことを条件に付けた。#鉄道
— 西日本新聞me (@nishinippon_dsg) December 26, 2023※ツイートのリンクをコピーの方法で引用
【過去ブログ修正】
今回のブログ投稿に伴い、#429のブログについて必要な修正を行いました。放課後ていぼう日誌ラッピング車両の運行が令和6年１月１日までであることも追記しました。
＜参考＞
＜肥薩おれんじ鉄道ホームページ＞
※いわゆる放課後ていぼう日誌ラッピング車両の運行日は令和2年12月19日～令和6年1月1日、とのこと。
＜参考＞
【あいさつ】
遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。旧年中はたいへんお世話になりました。本年もよろしくお願いします。
【ブログスタンプ】
上記の通り当初は1月1日投稿予定だったため、ブログスタンプをゲットしました。
今年の抱負を宣言しよう！
▼本日限定！ブログスタンプ
※個人的事情で恐縮ですが、元旦は自宅で国旗を掲揚しました。
※カバー写真はR6.2.2にUPした写真に差し替え（R6.2.2追記）
＜Pick＞
誤字脱字等があればその都度訂正します。
引用箇所について転載等禁止
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。