『自分を生きる』
というキーワードが
耳に入ってくることが多い
それってどういうことなんだろう
と考えてみた
刷り込まれたセルフイメージ
私たちは言葉を話す
その言葉が自分に向けられていると
感じるときに
「自分とはこういう人間なんだ」
と思うようになる
1番影響を受けやすいのは親
私は
「お前は橋の下で泣いていたから
可哀想だから拾ってきた」
と言われて育った
おとなしくて出来のいい弟と
おてんばで落ち着きのない私
確かに似てない💦
私はこの家の子ではないんだ
弟は可愛いけれど
私は邪魔者なんだ
幼いながら本気で信じていた
悪い子だったら捨てられる
必死にいい子になろうと頑張った
親の機嫌をとるように顔色を伺った
私はもともと感受性が強く
すぐに涙が溢れてしまう
私は必要のない子という悲しさは
吐き出す場所がなく
解消されずにずっと心の奥底にあって
何かちょっとのことでも
感情は溢れてしまう
泣けば怒られるから
私の悲しさは癒えることはなかった
お前は天才と言われて育つ子もいる
武田双雲さんや
乙武洋匡さんは
親からお前は天才と言われ続けて
育ったという
手足がない状態でも
そこを見ず
子どもの内側だけにフォーカスし続けた
親の存在そのものは
子どもに絶対の自信を与えている
何かができるとかできないとか
まして外観でもなく
子どもを一人の人間として扱うと
セルフイメージは
間違いなく
「自分は天才」なのだ
今からできることは?
幼少期の親の言葉かけが
だけだけ大事かがわかったと思うけれど
もう過ぎてしまった過去は変えられない
知らず知らずのうちに
染み込んでしまったセルフイメージ
親に文句を言ったところで
何も変わらない
じゃあ、どうするか?
親の言葉かけ次第で
自分は違う人生を送っていたかもしれない
と思えたあなたは
今から変えたらいい😃
誰しもが世界でたった一人の
大切な人で
刷り込まれなければ
違う面を発揮できたのですよね?
その違う面を出したらいい
それが本当の自分
まとってきた偽りの自分
もう必要がないのだから
自主的に脱いでいこう
今まで、そうやって自分を守ってきたから
傷つくことはあるだろう
でも、本当の自分で生きていきたいなら
偽りの自分をやめる
選択をしない限り無理だよね
傷つきたくないから偽りの自分のまま生きる
のもありだし
たとえ傷ついたとしても本当の自分で
生きると決めるもあり
あなたはどっちを選ぶ?
私は…
あるがままの私を生きる
と決めました
傷つくのが怖くて隠れていたけれど
私が思うより
世界は温かくて
みんな優しい💓
私は人から攻撃されて
傷つく存在
それさえも思い込みでしかなかったよ
なみさんは優しい旦那さんがいていいよね
と言われるけれど
最初からそうだったわけでもない
そこにたどり着くまでの苦しい経験を
知らない方はそういうでしょう
愛される私になると
こんな幸せな気分に包まれること
多くの女性に届けたい
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10月スタート