雨に唱えば
月曜は土砂降りの雨でした。
雨に煙る桜という風景を求めて都内散策
。
そんな時に使用するのは旧式のマニュアルカメラ、ミノルタXEです。
それに広角と中望遠レンズの二本…まぁ、桜にレンズを向けている人々は雨の中、幾人も見ましたがマニュアルカメラ使用は僅少でした。
使い慣れた旧式カメラで撮影していると、ピントを合わせる楽しみを取り戻せますね。
デジカメに飽きたら、是非旧式一眼レフカメラをどうぞ…♪
昨夜の補足説明
雨の中、桜の下にあるベンチに座り傘をさしながら、お弁当を食べている一人の若い女性がいました。
私は、そういう花見もあるのか…面白い人だなって感じたんですが…この話を、知人に話したら『その女、頭が少し変ですよ…それを面白いと感じる貴方もオカシイ事に気が付かないと…』
で、この言葉が私の琴線に触れたんですよ。
…桜の下で心狂おうと、一人弁当を雨の中食べようと…自由だし、それを狂っているなんて指摘する要はない。
失礼な話だし、余計なお世話だと思います。
で…昨日は、少し怒りモードにブログを書き込んだ訳です。
まだ、怒りが収まらない…ちっ。
桜の告げる別れ
雨に打たれて桜散ってゆきますね。
また来年までサヨウナラ…再会を願わずにはいられません。
しかし、こんな強い雨の中、桜を楽しむ人々って思ったより多いんですよ。
様々な思いで桜を見上げていました。
中年の夫婦、若いカップル、一人佇む女性…桜は、人の心に訴えるものがあります。
さて…時に、桜の散る様に同化するような私の感覚を、他人は、『あなたには狂人の気がある…』とたしなめます。
ですが、散りゆく桜に身をなぞらえて心や時間を預ける私の行為を狂気と呼ぶなら…むしろ、私は『君らは鈍すぎる』と哀れみます。
満開を迎えた桜の枝には、すでに来年の桜が用意されている…その生命の息吹が桜を散らす。
去らぬ別れは、桜ですら教えてくれるのです。
その様、一言で狂人と言う無かれ。
…愚か者。




