HOODのブログ -109ページ目

九十九神と有効期限


近所のハードオフで見つけた期限切れフィルム。一個108円…煩悩と同じ数というのが応報を感じる。

不注意で捻挫した足は今一つ。仕事以外の外出は避けて来たが、市内にあるハードオフに初めてチャリで行ってみた。店内は色んなモノがあるんたけど、総じてジャンク色濃いコーナーは、まさに『夢の島』だ…。あまり役に立たないガラクタを眺めながら、何か作れないかなと考えたりした。
あるいは鉄道模型とかプラモ、少女物の人形群を見る。

ステレオやらデッキ、ギター、アンプなど使い方も興味深いね。
ふと…プリンターインクのジャンク籠にフィルムがあった。
有効期限2002年とある。十年前以上のネガフィルムだ。色や感度も怪しいし、フィルム自体が断裂する可能性は捨てきれない。

だが、籠にあったのを全部買った。もし、使えるならば写真表現のスパイスくらいにはなるだろう。

ジャンクカメラも沢山あって、ちょっとペンタックスSVには引かれた。注油とプリズム清掃だけで使えそうだった。有名なSPよりSVの方がカメラらしくて私は好きだ。でも、最近はミノルタに殉ずる気持ちが強いので、そっと棚に戻した。

本屋で読みたい本、自分が探している本というのは、本が人を招いていると、私は信じている。たぶん、今回招いたのはフィルム達だろう。何気に期限切れフィルム探していたんだよね。

本当に、九十九神っているのかも知れないな。

喫茶ルオー



壊れたコンデジ。猛暑が原因か。あるいはレンズのフレキあたりが壊れたのだろう。

修理するには2万円以上費やすようだ。新規を購入した方が安いという事になる。さすがにジャンク好きの私でも、電子部品は手の施しようもなく。

もう捨てるしかないのか。

そうだ。

赤外線通信で携帯に今までのデータを送信してブログに使えるはず。しかもFUJIのデータとIXYのデータ読み込みが可能らしい。面倒くさいけど、まだ使えるIXY のデータを移し変えれば…。

頭の体操だな。


写真は東大赤門前にある喫茶店ルオー。この店、私が五才の頃にはあった店である。かの安田闘争も目撃しているはずだ。もう、五十年以上か…ここはカレーが美味いのだ。ここでカレーを食べていると『イケイケ』な東大のドクター様達が威勢の良い事を話していたり、私の後ろでは哲学科の美人学生と誰かが現代美術史を比較した何たら云々…云わば蘊蓄。

カメラは最近出番の多いジャンク上がりのミノルタSR1s、こいつも47年くらいか。古い機械式カメラが使えて、三年前に製造されたデジカメが『アボ~ン(死語だ)』する。

右肩とトップに小さい凹みがある。使うだけならば気にはならない。むしろ、傷に愛着すら感じる。

国際化する都内




都内を歩くと外国人の女性が増えた。特に中国、韓国系、ヒスパニック系など普通に生活感を漂わせて街を歩いている。

カメラはミノルタSR1s レンズは広角28ミリのf2で発売当時はミノルタの超高級レンズの一本。撮影が上手く決まると、本当に金額の差を見せつけるが、これも当然ながらジャンクレンズの手直し。

一枚目。奥を見ると、実はスペイン系夫婦の路チュー。女性が彼氏越しに目の合った私を見て、軽くウインクしたので少し離れてからレリーズ。

二枚目、突然の雨に傘を差した東南アジア系の女性。雨馴れしているのか、髪が濡れても意に介さない雰囲気だった。


三枚目、韓国語で電話をしていた女性。都内には、様々な理由で母国を離れて日本で暮らしている人が多いが、聞けば驚くような超難関大学を出た女性も少なくない。