雨の新宿界隈
十年前以上経過したフィルムを入手。使えるか不安ながら、愛機ミノルタXE・私の勝負レンズ28ミリf2…(他人に見せるのが恥ずかしいくらいのジャンクレンズだ)で装填。雨の新宿界隈を歩いた。
時おり、雨足はリズムを転調させながら街に降り注ぐ。
露出はカメラ任せ。有効期限が過ぎて十三年以上…使えるのか?
いや…思ったより、曇り空の停滞感、行き交う人々のウェットな雰囲気が出てる。
街スナップの一発勝負感覚とフィルムが持つ色合いが、湿り気のあるアジアの大都市『トウキョウ』によく似合う。
一枚目、新手の反戦集会。イメージカラーが青なのだろうか。風船使った演出が面白い。
二枚目、美人は傘の中にあると言うのは私の持論。
三枚目、雨弾き、美脚行く…。
四枚目、トウキョウが日本人だけの街ではなく、幾多の民族にインフラを提供する都市になりつつある。中国系、韓国系、東南アジア、中近東系…ここに様々な人々が写り込んでいる。トウキョウは生活感や価値観の相違を、どうやって乗り越えて行くんだろうか。
内部事情2
以前、参考に撮っておいたミノルタXE一枚目、二枚目XD、三枚目は機械式カメラのSRT101。マニアには噂の白いギアが見える。この右側にシャッター幕調整ギアが上下にあるが調整は最後の手段で、大抵は微少の注油で復活する。可能ならば上カバーを外し、巻き上げレバー近くにあるギアに注油すると効果的らしい。しかし、上カバー組み立ては下手をすると『糸切断』のトラップに当たる。糸切断の補修は容易ではない。カラクリ人形のように絞りリングや露出計、各ダイヤルが糸とミニプーリーで回っている構造。
そのギャップに驚くばかりだ。
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四枚目はギア付近。こうやって眺めるとミノルタ一眼レフの原点、母体はSRT101にある事がわかる。
私的には白ギアになる前の前期型SRT101が好きだが、故障率があるので使いたい人は後期型を選んだ方が良い。
では、前期、後期型の見分け方とは…と意気込んで書きたいが、『わかりません!』というのが正直な感想だ。
市場には中古しかなく、各型が混在しているうえに改修を受けている。
最近、ようやくジャンク屋から入手した台は裏蓋・ファインダースクリーンは後期型。他はロゴも含めて前期型の特徴が強い。
こうして機械式カメラのネタを書いた背景には、使ってきたデジカメが連続して故障した事も一因にあった。
深夜放送
昨夜、米軍放送を聞き流していたらWham!・careless whisper がリクエストされて流れてきた。
私の英語の能力は低いから曲前後のコメントが解らないけど、何とも言えない一種のアメリカンジョークなんだろーか、と思ったり。
米空軍のおまいらへ…『これマジだからね。お前ら、尻、いや、後方警戒を怠るなよ…』とか。
あるいは、…次は、ジョージ大尉、君と同じF18に乗る相棒のマーベリック大尉からのリクエストだ。今から、ラジオに流れる曲を聞いてくれってさ。
追伸…ジョージ、軽いジョークだ。夜勤明け、目が覚めただろ。ワハハハ…。
など空想してみたが、やはり違うかな。。でも、どうにも選曲に込められた意味がありそうなんだ場合があるよね。








