内部事情2 | HOODのブログ

内部事情2





以前、参考に撮っておいたミノルタXE一枚目、二枚目XD、三枚目は機械式カメラのSRT101。マニアには噂の白いギアが見える。この右側にシャッター幕調整ギアが上下にあるが調整は最後の手段で、大抵は微少の注油で復活する。可能ならば上カバーを外し、巻き上げレバー近くにあるギアに注油すると効果的らしい。しかし、上カバー組み立ては下手をすると『糸切断』のトラップに当たる。糸切断の補修は容易ではない。カラクリ人形のように絞りリングや露出計、各ダイヤルが糸とミニプーリーで回っている構造。
そのギャップに驚くばかりだ。


四枚目はギア付近。こうやって眺めるとミノルタ一眼レフの原点、母体はSRT101にある事がわかる。

私的には白ギアになる前の前期型SRT101が好きだが、故障率があるので使いたい人は後期型を選んだ方が良い。

では、前期、後期型の見分け方とは…と意気込んで書きたいが、『わかりません!』というのが正直な感想だ。

市場には中古しかなく、各型が混在しているうえに改修を受けている。
最近、ようやくジャンク屋から入手した台は裏蓋・ファインダースクリーンは後期型。他はロゴも含めて前期型の特徴が強い。

こうして機械式カメラのネタを書いた背景には、使ってきたデジカメが連続して故障した事も一因にあった。