お手本 | Darknight・Prom NTRC特撮軍団長・ヤラセロウ大元帥のブログ

仕事疲れに体調不良が重なり、特定野党議員みたいに更新をサボってしまいました。すみません。

 

左翼反日系メディアの記事と言えば、「報道しない自由の行使」「特亜3国への過剰な気遣い」「特定野党へのヨイショ」が基本だが、6月9日付T京S聞朝刊「コンパス」は、まさにその「お手本」とも言うべき代物だった。

 

とある銭湯で、靖国神社の石柱に落書きをした大華国こと中国の不逞人民を「バカ」呼ばわりした老人客に対し、的外れな批判というか心配をする記事なのだが、ほんの数行の記事の中に、

 

「あの神社については意見が分かれる。」

「脱衣場で舌打ちした老人は、中国が生んだ漢字を書かないのか。中国が発明した火薬を使う花火で遊ばなかったのか。」

「あの物言いを中国の人が聞いたらどうだろう。『ヘイトスピーチ』にならないか。罪を憎んで人を憎まずではなかったか。どころか、民族まるごと憎むのは戦争の始まりじゃないのか。」

 

云々と、T京S聞の常日頃の主義主張を、見事にぶち込んでいるのである。いちいち反論するのも面倒だが、靖国神社についての意見の分断を煽るのは左翼反日系メディアであり、それに便乗するのは大華国・南恨国である。大華国は、祖先が発明した漢字で文明の進歩や発展に寄与するのみならず、他国や異民族への罵詈雑言も書き立てているし、火薬を用いて戦争もしている。市井の一個人の一言が「戦争の始まり」ならば、常日頃から日本に悪罵の限りを尽くす特亜3国とは、とっくに戦争になっているではないか。

 

この記事の筆者は、件の老人客に「恐れながらダンナ、あの物言いはいただけませんね」と声をかけたら、「いいあんばいの対話になったかもしれない。」と夢想する。しかし、老人客を論破できたならともかく、逆に自分が論破されたら、果してどんな記事を書いたことやら。それとも「報道しない自由」を行使したか?