瞳孔を大きくする手段も・・・ | 院長のよもやま話

院長のよもやま話

1971年生まれの小児科開業医の独り言です。
明日もいいことありますように。

診療報酬改定が面倒。

ほんと、「事件は会議室で起きてるんじゃない」って気分。

 

この前写真付きの会員カードを作る機械がありました。

わたされたiPadに項目を入力して、

最後にカードに貼り付けるバストアップの写真をとる。

パシャ、気に入らない、再撮影。

パシャ、なんかイメージと違う、メガネ外してみる。

パシャ、う〜ん、もっと格好良くとれないかしら、次は笑顔で

パシャ、さっきのほうが良かったよおな・・・

そんなこんなで5回ぐらい撮り直した。

納得のいく写真、は結局とれず、

まだかしら?の係の人の圧力にも屈する形で妥協。

脳内には20代の頃の若くて、ステキな自分をイメージしてるので

アウトプットされる今の現実を受け入れられない。

寄る年波に抗う姑息な手段を検討

・髪の色を染めてみる

→金髪、とまではいかないが、赤茶系にして

 髪の感じを軽くしてみる。

 (問題)髪は変わっても肌質は変わらず、顔とのギャップは?

     染めると髪が薄くなる?禿げるともともこも

・コンタクトにしてみる

→カラコンとかで瞳の色も明るくしてみる。

 20代の頃はコンタクトだったし・・・

 (問題)ドライアイでコンタクトは厳しい

     遠視(老眼)もあるからそもそもコンタクトは無理?

・筋トレしてみる

→体幹が強くなれば姿勢が良くなる、

 代謝が上がれば、肌つやも良くなる?

 (問題)きつい、やり続ける気力があるか?

う〜ん、もうしばらく(65ぐらいまで?)抵抗したい。

木村さん(1才下?)が主演でドラマやってるウチは頑張ろう。

 

明日から週末、

先週当番医だった、やっと休める。