院長のよもやま話

院長のよもやま話

1971年生まれの小児科開業医の独り言です。
明日もいいことありますように。

この頃の野球観戦は、修行、

堪えながら観る。

 

昨日は当番医でした。

日曜日が飛んでしまったので、本日月曜感がない。

働いてたから、週末ボケがなく、

マニックなマンデーでは無いけど、なーんか損してる気分。

当番医報告、

受診された方、80名、午前60名、午後20名。

ここ数周の休日当番医の受診者数が50-60名だったので、

朝、診察椅子に座ったときの心持ちとしては60名を想定、

その分、午前は慌ただしかった。

午後からは、受診される方はガタンと減って、

電話の音も静かに。

当番医は昼休みなしの通しでの診療になりますので、

6時間で20名だと、3-4名/時、となり、

ゆっくり病状説明出来ました。

当番医、受診される方も、いつもの先生ではないので

戸惑いもあるかと思いますし、

いつもこの症状で受診したらこの薬が出てるんだけど、んっ?

ってこともあるかと思います。

僕の診療スタイルは、平日も休日も変わりませんが、

平日、気心の知れたかかりつけさんは沢山話さなくても、

信頼関係があるので、OKな感じもあるんですが、

休日は、初見なので、心持ち説明多め、

「かかりつけの先生からは、なんて言われてますか?」とか

「今はこれで大丈夫だと思いますけど、状態が落ち着かなければ

 かかりつけの先生にもお伝えして下さいね」とか

”ツナグ”診療を心がけることも多いかしら。

疾患としては胃腸炎(嘔吐下痢)が目立ちました。

長崎市全体での流行ですかね。

みんな今日落ち着いてくれてるかしら?

その後がわからないのが休日当番医の残念なところ。

 

エリザベス、みれなかったなぁ。