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こちら↓の本を参考に、年中息子の発達障害改善をしています。

 

 


ここに記載するのは、発達障害のリスク要因です。


これをやることで発達障害リスクを低減できます。


※書籍によると。



保育園選びはとにかく重要!!



保育園選びを間違ってなければ、家でやれることはほとんどないのが(年少〜年中)


家では躾程度でOK



保育園選びのポイント

・生活習慣を身につけられる

・昼食は箸(補助箸NG)

・主体的な自由遊び

・英才教育はしない

・おもちゃが少ない


さらに、経験がある30代以上の保育士がいると〇



 


息子氏の園は自由な園で、特別なことはしない、カリキュラムがない、ザ普通ののびのびとした保育園ですが、上記を概ねクリアしてるんです。


1日の流れは

・お支度

・お集まり

・自由遊び※基本外が多い

・手洗い

・昼食

・歯磨き

・自由遊び

・手洗い

・お支度

・降園


ね?普通のことしかしてないでしょ?笑


これにトイレタイムが定期的にある感じ。


午前の自由遊びは、日よって色々あるみたいです。


絵の制作、避難訓練、プール、誕生日会、お祭りなどの固定活動もある。


おもちゃも少なくて、先生が作った段ボールハウスでままごとしたり、ママゴト道具も手作り感満載。


ペットボトルで作られた虫かごで虫育ててますw


ちなみに箸のスタートは年中冬だから、そこは遅め。


家での食事でフォローしていってる。


丁寧な食事、手洗いやトイレの使い方、歯磨き指導など、基本的な生活を重視している印象はあります。


そして、遊び時間はほんとに自由。


この自由さが苦手な子も割といると思うけど、息子氏は自由がわりと好き。


年少では好きなことを黙々とひとりでもやってました。


それでも誰も無理に一緒にあそばせようとはしなかった。


それか良かったのかは分からないけど、今は良い方に向かってる。


やりたいことをやり尽くさないと、次のステップにはいけないのかも?と思ってます。


息子氏にとってひとり遊び時間は大切だったのかもね。




読み聞かせの応用



母子コミュニケーションの一環で、4歳〜は知的な訓練も有意義(親が基礎的な勉強を教えるイメージ?)


知的な訓練といっても英才的なことてはない。


コミュニケーションをとりながら、訓練できる良い方法は「読み聞かせ」の応用。


読み聞かせの中で途中で話を止めて、物語の理解度を確認する。


「おばあさんは何て言ってた?」

「〇〇くんは、どうして怒ったの?」

「〇〇くんは、どんな気持ち?」など。



「おじいさんとおばあちゃんはどっちが先だった?」のような物事の順序をりかいしているのは、とても大事。


物語の内容を最後に要約させるのも〇

←これはまだ無理そうだから、やらせてない。


●ポイント

・テストみたいにならないように

・本人が質問されることを嫌がったらやめる


ママにこの本読んで〜と逆読み聞かせも〇


読んでもらった際に喜怒哀楽を親が表情で見せる。


 


読み聞かせは1歳の頃から毎日2冊続けてました。


絵本は息子氏すごく好きなんです。


今日は読めないというと、泣くことも…泣き笑い


物語に関していろんな質問をしますが、概ね答えられます。

人の気持ちみたいなところは少し弱いかなぁ。

初めて読む本でも割と理解してて、いい意味で意外でした。

たまに質問が鬱陶しくて、「おれ、わかってるよ?」みたいに言うてくる指差し


テストみたいにならないように、正解を伝えるというよりできるたけ肯定的な言葉で受け止めています。



長くなってきたので、次記事へニコニコ

 

 
発達障害の予防と改善は、妊娠期〜8歳くらいまでできるそうです。その方法が書かれた一冊。妊娠期の予防方法も書かれています。気になる方はぜひ。
 
 
 
 
では!