岡本太郎さんの『爆発』の意味を間違えて捉えていた
岡本太郎さんの著書『自分の中に毒を持て』を読んでいる。自分の中に毒を持て<新装版>Amazon(アマゾン)663円「いのちを賭けて運命と対決するのだ。そのとき、切実にぶつかるのは己自身だ。己が最大の味方であり、また敵なのである。」50年毒持って生きてきて良かった(笑)。岡本さんの美術館は川崎なので今回は行く時間がない。また月曜日は休みだ。すると住んでいた御自宅兼アトリエが記念館になっている事を知った。今日はフリーな一日。休館日は火曜日なので月曜日は開いている。太郎さんが仲間よ来いと誘ってくれた。新宿のホテルからだと乗り換えが必要なので福岡でいつも利用しているMKタクシーを予約しようとすると予約で一杯とのこと。諦めて公共機関で行くつもりでチェックアウトして外に出ると、目の前でタクシーを降りる方がいた。運転手さんに声をかけるとOKを頂いた。15インチのMacBook Proが入ったコロコロの荷物があったので、ラッキーだった。15分ほどで記念館に着く。都心の中にそびえ立つ異質な建物がそれだ。目の前にはコインパーキングがある。10分400円。1時間駐車すると2400円。一日駐車すると57,600円。日本で最も高い土地の一角だ。650円の入館料を支払い中に入る。建物内はスリッパに履き替える。平日の午前というのに、何名かおられた。僕が帰るまでの1時間弱の間にも次から次に来館者がいた。大きな建物ではないので見れる作品は限られる。作品をつくられていたアトリエをみれる。そこで太郎さんが創作されている画が浮かんだ。著書で書かれていた。「私の言う『爆発』はまったく違う。音もしない。物も飛び散らない。全身全霊が宇宙に向かって無条件にパーッとひらくこと。それが『爆発』だ。」『爆発』が生まれた場所に行って宇宙とつながった。何か息苦しさを感じて生きている人は、この本を読んでみると良いかも。そして時間をつくり記念館に行ってみると芸術が深まる。明日も皆さまと共に、いい一日です。