佐久山地区公民館で28日、「佐久山おもいやり隊」の隊員向け災害時研修が行われた。
同隊は地域住民で組織され、高齢者への安否確認など2010年から活動を行っている。今回の研修は、同地区内の危険箇所や避難誘導路の確認、災害時の対応など、非常時の意識の向上がねらい。
市総合政策部危機管理課から自主防災組織の結成促進と、広域消防組合消防本部から災害時の心得などの講話があり、「おもいやり隊員」約50人が参加した。講話の後、非常食やすいとんの炊き出し訓練も実施した。
消防第1課の熊田孝夫課長補佐は、災害時に高齢者を避難場所に誘導する際「2人組以上で行動し、危険箇所は避けて通ること」と呼び掛け、参加者は意識を新たにした様子だった。
出典:下野新聞