いよいよこの日 皮膚病ダックス・納言、医療へ | GO!保護犬GO~知る・見る・伝える→殺処分ゼロへ~

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静岡県御殿場市の個人ボランティア 
山の中で5年間、狭いケージで生かされてきた小山町多頭現場出身の犬の幸せさがし。
フィラリアでもシニアでも雑種でも、幸せにしたいと頑張ってます


殺処分場より保護してから




皮膚との格闘











鼻に貫通する穴





ひびきの介護と平行して
なごんちゃんのケアもやっていました





お洋服を着せたり





脱がせたり






真っ赤になってしまう日
調子が良い日





重なる通院





がっかりと 挑戦 の繰り返し



また通院




めげないぞ!







ひびきが大変で
涙しながらのケアもありました


大変というのは
心の行き場がなかったことです






また病院






治療





ケア











悲しくなる日も





お庭





通院

この頃には
私のことがだいすきになったようでした





うっすら毛も生えて


本当はまだまだだけど
みるみる大きくなる
そけいヘルニア


皮膚のかゆみと相まって
気の毒で


無理矢理 予約をいれたので
これから病院でお断りになるかもしれません


それでも
やっと ここまで来たよ


もうこの世にいるかいないか、の飼い主
怒って噛みついてくると職員さんに言った
ろくでなしよ、


こんなにかわいくて
お利口で


これから医療にかけるよ
アンタの出したゴミをね!


今はゴミじゃないよ
素敵な原石


ごみは、アンタの方ですね


さあ納言どの、
いざ まいりませう





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