増配率を考慮して10年後に配当10%になる銘柄探し5(今までの銘柄のリファイン版) | グデーリアンの投資ブログ

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トレードではなく資産運用の観点での投資ブログ。
銘柄選びや運用成績だけでなく投資に対する考え方や自分の失敗、成功談なども踏まえてお話しできればいいなと思っています。

 

 

 

 

 

株価が高い今、もう高いから何も買えない。

 

ではなく

 

今買っておけば配当が大きく育ち、10年後の将来、今の買値で計算して年利10%を超える銘柄を探そう企画。

(時価ではなく買値から見た配当利回りをYOC=イールドオンコストと言います)

 

前回、プロンプトを追加していくうちに、Gemini君大分進化しました。

なので、今までピックアップした銘柄を、現在のプロンプトで再評価してもらいました。

まえよりももっとわかりやすくなったように思いますがどうでしょう?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1. 三菱UFJフィナンシャル・グループ (8306)

「金利上昇」が最強の追い風。増配ロードマップの主役
・現在の利回り: 2.64%
・YOC10%到達への期待度: ★★★★★

  • 【1. 過去の増配ペース:★★★☆☆】
    これまでは「安定した高配当株」という立ち位置で、増配も着実ではありましたが、爆発力には欠けていました。しかし、累進配当を掲げ、着実に1株利益を積み上げてきたことで、現在の快進撃の土台を築いてきました。
  • 【2. 現在の増配モメンタム:★★★★★】
    鈍化どころか、年率15%超(64円→74円)へ「加速」しています。日銀のマイナス金利解除という歴史的転換を背景に、本業の利ざやが拡大。他セクターが苦しむ中で、唯一といっていいほど強烈な追い風を受けています。
  • 【3. 将来の増配シナリオ:★★★★★】
    シナリオ:継続的な利上げとDXによるコスト削減
    今後、国内金利がさらに上昇すれば、収益力はさらに一段上のステージへ上がります。加えて、店舗削減などのDX効果で利益率も向上。無理な還元ではなく「利益が勝手に増えることによる自然な増配」が続くため、10年後の10%到達は極めて現実的です。

 

 

 

 

 

 

 

 

2. 三菱HCキャピタル (8593)

「25年超の連続増配」という文化。信頼のストック銘柄
・現在の利回り: 3.20%
・YOC10%到達への期待度: ★★★★☆

  • 【1. 過去の増配ペース:★★★★★】
    25年以上、一度も減配せず増やし続けてきた実績は、日本株の中でも最高峰の信頼度です。どんな不況下でも「増配を止めない」という企業文化は、長期投資家にとって最大の精神安定剤となってきました。
  • 【2. 現在の増配モメンタム:★★★☆☆】
    直近の増配率は年10%程度と、かつての合併ブースト期に比べれば落ち着き、「巡航速度」へ移行しています。爆発力は抑えめですが、着実な歩みは続いており、計算の狂いにくい推移を見せています。
  • 【3. 将来の増配シナリオ:★★★☆☆】
    シナリオ:リース資産の積み上げと配当性向の段階的引き上げ
    派手な再加速のネタは少ないものの、中期経営計画で配当性向を40%→45%超へと引き上げることを明言しています。本業の利益成長(EPS)に還元率の向上が加わることで、10年前後での10%到達を地道に狙うシナリオです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3. 東京海上ホールディングス (8766)

「資産の入れ替え」で利益と配当を無理やり引き上げる
・現在の利回り: 2.97%
・YOC10%到達への期待度: ★★★★★

  • 【1. 過去の増配ペース:★★★★☆】
    世界中で保険事業を展開する分散の効いたポートフォリオで、長期にわたって安定した増配を実現してきました。国内外の自然災害リスクをコントロールしながら稼ぎ続ける「運用のプロ」としての実績があります。
  • 【2. 現在の増配モメンタム:★★★★★】
    政策保有株の完全解消という特大の還元材料により、増配率は年率30%超(159円→211円)へ「劇的に加速」しています。今、最も勢いがある銘柄の一つであり、シミュレーションを大きく前倒ししています。
  • 【3. 将来の増配シナリオ:★★★★☆】
    シナリオ:政策株売却資金の再投資と海外収益の拡大
    一過性の売却益ブーストが終わった後が本番です。売却資金を海外の優良保険会社の買収に充て、稼ぐ力を底上げすることで、増配ペースの「再加速」を狙います。単なる資産の切り崩しではなく、成長への投資がセットになっている点が強みです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4. 第一生命ホールディングス (8750)

「還元方針の激変」により、10年後の主役に躍り出る
・現在の利回り: 3.65%
・YOC10%到達への期待度: ★★★★★

  • 【1. 過去の増配ペース:★★★☆☆】
    これまでは超低金利環境に苦しみ、配当も横ばいや微増に留まる時期が長くありました。大手生保としての安定感はあるものの、「増配株」としての魅力はそこまで目立たない存在でした。
  • 【2. 現在の増配モメンタム:★★★★★】
    還元方針を「配当性向45%以上」へ大幅に引き上げたことで、増配率は年率26%超(41円→52円)へと「爆発」しています。現在、最も急速に利回りが育っている銘柄であり、スタートの高さも相まって到達期待度は最高レベルです。
  • 【3. 将来の増配シナリオ:★★★★☆】
    シナリオ:国内金利上昇による運用益の歴史的改善
    長年の重荷だった低金利が終わり、運用の利回りが改善するフェーズに入りました。これまでは「無理して出していた」配当が、今後は「本業の利益拡大に伴う自然な増配」へと再加速する期待が持てる、大化け候補です。

 

 

 

 

 

 

 

5. 三菱商事 (8058)

「自社株買い」を駆使した、最も堅牢な増配マシン
・現在の利回り: 2.40%
・YOC10%到達への期待度: ★★★★☆

  • 【1. 過去の増配ペース:★★★★☆】
    「累進配当(減配しない)」をいち早く導入し、商社株ブームの火付け役となりました。資源価格の波を乗り越え、長期で右肩上がりの配当を実現してきた実力者です。
  • 【2. 現在の増配モメンタム:★★★★★】
    1株あたりの増配率は年25%(100円→125円)と、圧倒的な「加速」を維持しています。特筆すべきは、莫大な自社株買いによって発行済株式数を減らしていることで、見かけ上の利益以上に「1株の取り分」を高速で増やしています。
  • 【3. 将来の増配シナリオ:★★★★☆】
    シナリオ:非資源分野の収益化とさらなる株数削減
    インフレが続けば資源価格が追い風になり、逆にデフレ傾向になれば自社株買いの効率が上がります。どのような環境でも「1株利益(EPS)」を伸ばし続ける仕組みが完成されており、10年スパンでの安心感は随一です。

 

 

 

 

 

 


 

 
過去に評価してみて有望だったところだけを、再評価してとお願いしたので、基本★の数はどこも多いですね。
ただ、再評価の結果★が劇下がりするところがなかったのはいい所。
 
前回プロンプト追加の原因になった、NTTのような銘柄が混じっていたら良くないですからね~