
初心にかえって、トランプいじりのブラックユーモアを。
トランプさんの側近、ある時トランプさんの休暇を利用してミステリーツアーを企画します。
側近
「大統領、休暇を利用して世界一周のツアーをご用意しましたが、ミステリーツアーなので途中途中の目的地は内緒です」
大統領
「うむわかった。それは楽しそうだ」
果たして、ご一行が最初の目的地に到着します。
大統領
「ミステリーツアーと言っても、この最初の目的地での花束の歓迎を見ればここがどこかわかるな。ここはイスラエルだな」
側近
「ご名答その通りです」
続いて、ご一行、次の目的地に到着します。
大統領
「グリーンランドは売りものじゃないの抗議のプラカードでの出迎え。ここはデンマークだな」
側近
「その通りでございます」
さらに次の目的地では、到着するなり住民から石が飛んできました。
大統領
「私は相当嫌われているようだが、それはきっとここがカナダだからだな」
側近
「さすが大統領、正解です」
そして次の目的地では
大統領
「また石・・・と思ったら・・・危ない!銃弾じゃないか。
わかったぞ、ここは中国かロシアだな?」
側近
「いえ大統領、我々は今、アメリカに帰ってきたのです」
これもオリジナルがあり、元ネタはヒトラーが欧州を旅行しているときに各国の住民から色々なものが送られてきて、そこがどこかわかるというものですね。
銃所持の推進をした結果がブーメランで帰ってきたという面が一つ、そしてなにより、他国よりも最も自国で嫌われていたというところがポイントです。

