↓こっちでいいこと書いたので、浮かれてしまわないようにわるいことも忘れないように書いておきます。
・関税停止は90日間なので、今後3カ月で交渉が進まない場合には徐々に悪材料視されると思います。
・医薬品などへは別途関税がこの先発表されるので、また大きな税率であれば、売り材料視される可能性があります。
・中国とは報復関税を実行しており、関税戦争が激化する可能性があります。
・関税は基本の10%は維持されたままですから、企業にとってマイナスなのには変わり有りません。
次回以降の決算シーズンで実体経済の悪化が鮮明化すれば、売り材料になります。
・同じく10%の関税が残るので、その分インフレが進めば利下げが遠のきますから、FOMC開催のたびに高金利が悪材料として株は売り込まれるかもしれません。