
ダウはマイナスでしたが、先物が一時1600円下げていたことを考えると、349ドルのマイナスなので、最近のボラの高さからすると微減という感じ、いやそれでも1%下げてるんですけどね。
NASDAQに関しては小幅に反発して終了しまして、その後の時間外もダウもNASDAQも上げています。
ちょっとわかりにくいですが、ダウはコロナの底からのトレンドラインの上で止まれたのは好感できます。↓
週足だとわかりますかね?

なんでこんなに急に強気になったのかというと・・・
どうも、関税開始が90日間延長されるという観測が流れているようで、それが材料になっているようですが、情報錯そうしていて、これが嘘だった場合には確実に二番底付けに行くことになりそうですから、まだまだ安心できませんよねぇ。
NYダウ 一時1700ドル超値下がりも 関税めぐり情報錯綜で乱高下 | NHK | 株価・為替

日本株についても先物が1500円上げていますからとりあえずはギャップアップして寄りそうですが、昨日買いこんだ短期筋の売りに押される局面もありそう。

寄りから下げる場合には、一旦31800円を予想して、場中にここまで下げたら一旦買うかも。(想定として、31800円まで下げてから反転して、下髭付けて陽線出せばかなりセリクラっぽいヘリコプターが出ますのでこの流れを期待しての買い)
同じ31800円でも、大引けでの31800円なら、あまり強気ににはなれなそうです。
まあどっちにしても、テクニカルなんか関係なく、関税に関連した材料でどちらにも動くので、買うにしてもそのつもりで少量の買い。
個人的には昨日も少量ながら買えているので、このまま上がっていっちゃうようなら、もう深追いはせずに買うなら今日明日迄。
上がっても5月には、なんとなく今年のセルインメイはアノマリー通りになりそうなので、次の買い場は6月から10月までのいいところでという感じで資金待機。
といった感じで一人作戦会議中。


